生 活 者 通 信 【 5 月 号 】
発行人 治田桂四郎
生 活 者 主 権 の 会 メ03生メ03活メ03者メ03通メ03信 編集人 阿部悠逸
第45号・1999年5月1日発行 江頭清昌 小俣一郎
定価 300円・年間講読料3000円 小枝尚 佐藤鶴次郎 澤井正治
郵便口座番号 00180-2-117354 ウウウウウウウウウウウウ事務局 182-0014 東京都調布市柴崎
郵便口座名称 生活者主権の会 【 5 月 号 】 2-13-3 ツツジガ丘ハイム C509 杉原健児
ホームページ http://member.nifty.ne.jp/ne/se/ TEL&FAX:0424-86-6497 E-MAIL:GEF03673@nifty.ne.jp
生活者主権の会の戦略を確立しよう!!会の存続と拡大のために!!
生活者主権の会代表 治 田 桂 四 郎
この原稿が出る頃(多分4月末)には、統一地方選挙の結果が出ていて、自民党政権の失政が、
投票に反映されれば、会の推薦した13人の人達は、当然当選していることと思う。しかし、
そうでないとせいぜい半分くらいの人達しか当選しないでしょう。また、この事は、
民主党を中心とした野党勢力にも言える事である。即ち、都知事選を始め、民主党を中心とした勢力が、
拡大すれば、次期衆議院選挙も近いと考えられる。政権交代のチャンスが近づきます。
いずれにしろ、私達は、私達の推薦した人達の当選と民主党的勢力の期待するものですが、もし、
例え、逆の結果が出ても、諦めずに次のチャンスに向けて、更なる精進が必要であることを敢えて、
申し上げたい。そのためには、会としては、会の戦略をしっかりと確立して、
それを会員の拡大運動にも結び付けていく必要があると思う。その意味で、
新ブレイクスルーによる戦略特別委員会の成果を実際に会の物とする作業を7月の総会までに終了したい。
5月、6月、7月の運営会議他で、仕上げたいので、会員の皆様のご協力をお願いします。
(運営会議と拡大副代表会議に出席の方は、全て、戦略特別委員会の委員ですので、
よろしくお願いします。)
「生活者主権の会」会報・生活者通信【5月号】目次
1頁「生活者主権の会の戦略確立を!」治田桂四郎
1頁「第5回会員総会開催」 事務局
1頁「時期代表立候補者募集」 小俣一郎
1頁「新入会員名簿(1999年1月1日以降)」
2頁「第46回運営会議議事録」 杉原健児
3頁「生活者主権の会各種活動状況」 事務局
4頁「現在の危機(2)」 小野寺光
5頁「会費の徴収について」 澤井正治
6頁「憲法をどうする(3)」 板橋光紀
7頁「ホームページが新しくなりました」杉原健児
8頁「国民主権の法治国にするために」 大山悦男
8頁「中国気功健康法・ワンワンクラブ」白川惠一
9頁「入会初年度優遇会費の提案」 杉原健児
9頁「候補者推薦手続き細則改定の提案」杉原健児
10頁「生活者主権の会会則/運営細則」 事務局
12頁「イベント・集会情報」 事務局
会 費 の 徴 収 に つ い て
副代表 澤 井 正 治
1.会計年度は9月1日から翌年8月31日です。
2.途中入会の方と9月以外の更新月の方には更新月に見合った会費の請求をさせていただきますので、
各自への請求金額をお納め頂きたく、よろしくお願いします。
3.1〜4月に入会または更新の方、2000円
5〜8月に入会また更新の方、 1000円
9〜12月入会または更新の方、3000円
4.なお、現在一年以上先までお納めの方はその会費の期限が来て以降からの請求となります。
会報へ「投稿」下さい!
「会報」は、会員の皆さんの間を結ぶ情報ネット
ワークです。情報の一方通行ではなく、相互交流の
ための会員のメディアです。是非、多くの皆さんの
投稿をお待ちしております。
「投稿」された原稿は、原則として「掲載」させ
て頂きます。従って「会の理念や方針」と多少異な
った「個人的意見」が、執筆者個人の責任で掲載さ
れることがありますので、ご了承下さい。
読 者 欄 新 設
生活者通信に書かれた記事で、異論、反論もございましょう。
また、論文を書くほどの時間は割けない方も多いと存じます。
小生が窓口になりますので原稿をお寄せ下さい。
単に良かった、あるいは納得できない、の短い内容で結構です。
200字程度を考えております。澤井正治が編集担当です。
(TEL 03-3302-1962 FAX 03-3302-2110)
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