東京を変えて、日本を変えよう〜石原都知事を後押しする市民の会を作りましょう〜葛飾区 小枝 尚この東京の地位向上を旗印に、数々の都行政の改革を公約として「都知事」に就任された 「石原慎太郎」氏にはその実行を強く求めねばなりません。 そして、彼にはそれだけの実力が潜在していると信じて疑いません。 しかし乍「石原」氏が如何に頑張ろうとも、「都庁」と言う伏魔殿の中に長年に亘って培われてきた? 議会と行政の陋習を容易に改めることはできません。 今求められるのは「青島知事」が置かれた様な行政の中に「孤立無援」 の状態に置かないことであります。 今回の「知事選挙」で、多くの都民が一番求めたものは大胆な進歩的な大改革でありましょう。 「石原慎太郎」氏に一票を投じた人も、他の候補者に投じた人もこの思いは一つの筈です。 「石原」氏が掲げた数々の公約を是非とも実現させ、行政を官僚の手から都民の手に取り戻し、 主権者による主権者のための行政の範を日本中に示し、日本中に主権者に主眼を置いた正しい 地方行政の芽生えを促す魁になろうではありませんか。 政党政治を主眼とする政治体制の中で現存する政党に批判的発言する「石原慎太郎都知事」に対して 「自民党都議団」「公明党都議団」のとった就任挨拶拒否や初会議における討議そっちのけの野次、 怒号は都政を都民から付託された議会人の姿とは思えません。そこにあるのは選挙に負けた意趣返し にも似た保身と既得権を守らんとする無教養で横暴なやくざな人の姿しか見えません。 平成2年頃に見え始めた税収の落ち込み傾向を察知しながら何の対策を講じようともせず、 あろうことか駆け込み支出に走った官僚と都議会には自らの不明を都民に詫びる姿勢は毫も垣間見る ことは出来ません。そして都財政の悪化は税収不足をもたらした企業にのみあるかの如き態度です。 無党派と言われる多くの良識ある選挙民の皆さん、一票を投じた後は、貴方任せで 「どうぞ、後はご勝手に」では良い大改革はなりません。 この様な時にこそ強力な後押しが必要であると考え、目指すは「住民のための行政」 という大儀のためであり、選挙の勝敗のみに拘ったり、既存の組織の枠組みに拘ったりせずに、すべての 市民を巻き込んだ「石原都知事を後押しする会(仮称)」を作ろうと思い至った次第であります。 是非、多くの方々の参加と協力をお待ち致します。 あなたの勇気ある決断が日本を変える原動力になります。 ご参加をお待ちいたします。 平成11年5月5日 TEL&FAX 03-3694-4110 03-3694-1314 |