【日時】1999年９月８日（水） 18:30〜21:00 
【会場】新宿区立リサイクルセンター４階。
【出席】阿部悠逸・石井教夫・江頭清昌・大谷和夫・小俣一郎・
        小枝尚・佐藤鶴次郎・澤井正治・繁野陽一・杉原健児・
        長妻昭・治田桂四郎・藤本欣士、以上13名。
【委任】吉井正信。
【配付資料】
 (1)「1999年９月運営会議議題」（澤井）
 (2)「過去１年間（1998年07月20日〜99年06月30日）
          の会員の推移→退会者名簿67名」（杉原）
 (3)「新入会員名簿64名1999年02月01日〜09月06日」
 (4)「会員名簿 275名1999年09月06日現在」（杉原）
 (5)「東京２区８月例会議事速報」（大谷）
 (6)「公職選挙法の改正について」（大谷）
 (7)「年会費改定のための運営細則改定案」（杉原）
 (8)「がんばろう日本！9/19シンポジウム」（石井）
 (9)「モンゴルからの風コンサート案内」（治田）
【回覧資料】
  いしん埼玉市民の会／生活者主権千葉の会B.T.／
  かながわ市民プレス／東海平成市民の会掲示板・
  ﾄﾞﾘｶﾑﾊｰﾄﾗﾝﾄﾞ／あしたの風・女たちの平成維新／
  いしん広島／大前研一通信／東京生活者ネット
  ワーク会報（杉原）
【議事】（議長：澤井）
【１】治田代表からの挨拶があった。
【２】出席者全員の自己紹介があった。
【３】前回議事録を確認し原案通り承認した。
【４】第５回総会議事録を確認し原案通り承認した。
【５】生活者通信及びＨＰ編集（杉原会報HP担当）
 (1)生活者通信に多くの方の投稿をお願いしたい。
 (2)ＨＰに対するご意見・情報をお願いしたい。
 (3)杉原より編集委員に大谷氏を加えて頂きたいとの提案が
    あり、協議の結果了承された。
【６】各区活動報告(AM:ｴﾘｱﾏﾈｰｼﾞｬｰ)
 <１区> 佐藤AM：会員拡大と並行して働きかる。
 <２区> 大谷AM：８月26日の例会出席10名。
       公職選挙法改正について検討した。
 <３・４区> 澤井AM：８月14日の例会出席３名。
 <５区> 治田氏：９月４日の例会出席８名。
 <10区> 江頭氏：９月20日の例会出席３名。
【７】首都圏市民会議特別委員会（澤井委員長）
 (1)８月21日の首都圏市民会議の報告があった。
 (2)10月６日定数訴訟の判決の立会いに出席。
【８】会員拡大のためのＤＭ作戦の状況について
 (1)表記協力関係者から実施状況の報告があった。
 (2)杉原より８月以降の新入会員39名との報告あり。
【９】杉原より過去１年間の退会者の報告があった
 (1)1998年07月20日〜1999年06月30日の退会者名簿67名
    が配付され討議した。主な意見下記の通り。
 (2)１年間67名は多すぎる、ショックだ／退会者削減の
    ための施策をする要あり／新入を増やしてもザルに
    水である／退会の理由を追跡調査したい／銀行の
    自動引き落とし導入は？／知り合いに更新の声を
    掛けたい／会の魅力不足が原因か？／会員への思い
    やりに欠けているのでは？／退会者へ今からでも
    フォローすべきだ／等。
 (3)退会者に対し小枝氏がフォローすると決めた。
【10】年会費１口1000円(2口以上歓迎!)案について
 (1)杉原総務担当から、表記案を来年度より実施の提案
    があり討議した。主な意見下記の通り。
 (2)来年９月以降の退会者を極力削減したい／会費を
    値下げして会計的に成り立つのか？／経費節減の
    余地がある／平均２口確保出来れば十分可能である
    ／新入会員優遇年会費を始めたばかりで時期尚早で
    ある／会費を値下げしたからといって会員がそう増
    えるとは思えない／会員の量も大事だが質も大切で
    ある。
 (3)本件は次回以降も継続審議とする。
【11】未納会員への会報送付期限について
     表記に関し討議した。振込用紙送付回数３〜５回と
     意見が分かれたが、今後も検討する。
【12】公職選挙法改定案と改定運動について
 (1)大谷氏より、表記件に関し資料を元に説明があり、
    議論した。主な意見下記の通り。
 (2)今の法はべからず集である→もっと選挙民の知る権利を
   尊重すべきである／ＴＶ中継を取り入れた公開討論会等を
   もっと自由にすべきだ／選挙広報等のハガキ・電話・
   個別訪問・インターネットの活用ももっと自由に！／２区
   以外の他地区の会合でもこの議題で討議して欲しい。
 (3)本件は今期の運動方針の一つの柱でもあり、今後の運営
    会議の優先議題としたいので、会の冒頭１時間この議題
   を討議することを決めた。
【13】次期衆議院選挙の会推薦の手続きについて
 (1)現在進めている、ながつま昭・末松義規両候補の会推薦
    手続きについて討議した。
 (2)各候補共、会員の１／３の推薦人が必要であるが、時期
    的ずれや方法の違いも予想され、それぞれ別々に行う
    こととした。
※爾後、上記 (2)の件に関し、副代表会議で両者同時に葉書
  による推薦依頼したい旨の提案があり、緊急持ち回り運営
  会議を開き承認された。
【14】石原都知事への提言について
     一日の会代表の伊藤祐文氏の「都議会は�ﾇ夜間開催を、
     �ﾈテレビ中継を」提案は、再提案をした段階で、同氏
     からの返事待ちとなっている。
【15】石井教夫氏からの民主統一同盟に関する説明
 (1)表記会に付いての説明があった。
 (2)９月19日の同会主催のシンポジウム「がんばろう！
    日本！！」への参加要請があった。
【16】藤本欣士・ながつま昭両氏のアピールあり
 (1)藤本：議員になって半年の感想と苦労話。
 (2)ながつま：ポスター作戦やＨＰに声を入れるなど、
    理念型運動に力を入れている。
【次回】第52回運営会議：1999年10月５日（火）
         18:30〜21:00 新宿リサイクルセンター