次期衆議院議員選挙に向けて活動開始
選挙対策特別委員会委員長 江頭清昌
〜皆様のご協力を〜
ながつま昭氏(民主党公認で東京7区…中野区・
渋谷区)については、9月号に推薦文と同氏のあい
さつ文、出陣の志、政策理念がのりました。又、末
松義規氏(民主党現職、19区公認…国分寺市・小平
市・保谷市・国立市・田無市)につきましては、ご
本人に治田代表より推薦したい旨を手紙でご連絡し
た所、是非、よろしくとのご返事がありました。そ
こで、同氏の推薦人代表は杉原副代表にお願いし、
生活者通信10月号(本号)に推薦の言葉と末松義規
氏の政策、プロフィールが掲載されます。
ながつま昭氏と末松義規氏は、それぞれ、推薦人
(会員の3分の1以上…90名くらい)を集める必要
がございます。そこで、杉原氏の提案で、すでに持
ちまわり運営会議で決定しました生活者通信10月号
(本号)への推薦人に賛同して頂けるか否かのご返
事を会員から頂くハガキの同封を行ないます。皆様
の積極的な、賛同のご返事をお願い致します。
なお、ながつま昭氏については、現在までも前の
規定で推薦済みであったことから、支援活動は、一
部の会員により支援が続けられてきました。新しい
選挙区(中野区、渋谷区)でもポスター貼りが、始
まりましたので、会員の皆様のご協力をお願い致し
ます。
渋谷修氏につきましては、代表から推薦したい旨
を手紙で伝えましたが、残念ながら辞退されるとの
ことでした。
会員の皆様の中でこの方は、是非、推薦し、支援
してまいりたいと言う方がおられましたら、ご紹介
頂ければ、幸いです。
「末松義規」衆議院議員候補から推薦依頼がありました
立候補趣意書・政見
戦後50年間、日本民族が走ってきた道は、貧乏脱
却を目指し「自分たちだけが豊かになりたい!」と
いう大きな思いの実現でした。そして、この思いは、
実現し、世界トップクラスの富裕な民族となったの
です。しかし、一方、これでは、いくらODA を形で
進めても、世界の人々から尊敬を得られませんでし
た。
また、国内では、金銭崇拝、物質主義優先社会と
なり、社会モラルが崩壊していき、教育危機・家族
危機・地域コミュニティー危機が恐ろしいほど大き
くなってきています。
さらに、戦後から続いてきた自民党の依存型無責
任政治は、官僚天下政治や 600兆円借金地獄を私た
ち国民(将来世代も含む)にもたらしています。そ
して、「みんなで渡れば怖くない」式の大政翼賛会
的政治が、小渕内閣の自自公路線なのです。
1900年代最後の年である今年は、私たち日本民族
に決断を迫る年です。陳腐な官僚政治や依存型無責
任政治を終わらせ、日本民族の真の意味での自立を
促し、21世紀の創造型日本社会のリーダーたちを数
多く輩出して、活力ある、理念ある対外配信国家を
つくっていきましょう。
これが、新文化創造大国・日本のスタートです。
そのために、次の7つの創造改革に取り組みます。
【7つの創造改革】
1.ナンバー・ワンではなく、オンリー・ワンを目
指す独創型社会の構築。
2.安心して失業でき、再チャンスを活かせる、規
制緩和型の巨大な労働市場の創造。
3.安心できる福祉への移行と同時に、安上がり・
予防型福祉社会の実現。
4.自分の人生を価値あるものにできる(幸せ探し)
NPO・ベンチャー活動の活性化。
5.政治責任体制の明確な、政治システムづくり。
6.健全な社会モラルの建て直し。
7.世界とわたり合える総合戦略・理念の創造と対
外発信外交。
末松義規のプロフィール
・衆院小選挙区選東京第19区
・昭和31年(西暦1956年)12月6日生 満42歳 男
・所属政党:民主党
・当選回数:1回
・現職:衆議院大蔵委員(96年10月から)
行政改革特別委員(99年5月から)
民主党国民運動本部副委員長(99年1月カラ)
民主党東京都連組織委員長
・過去職:外務省主席事務官(課長代理)
(1994年5月まで)
・政治資金管理団体名:新・創造フォーラム
(届出先=自治省)電話:042-386-0611
末松義規氏推薦文
このたび、民主党現職の東京19区(保谷市・田
無市・小平市・国分寺市・国立市)の次期衆議院議
員候補・末松義規氏を推薦させて頂きます。
末松氏は、私と同郷の北九州市出身で、一橋大学
卒業後、外務省に入省され、中近東等の海外駐在経
験の豊富な国際通です。これからの日本の進路を左
右する国際問題で、その力を発揮されるものと信じ
ています。また、官僚の経験を生かした、行財政改
革にも蛮勇を振るわれることと期待しています。
皆さんの推薦をよろしくお願い申し上げます。
末松義規推薦人代表・杉原健児
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