生活者主権の会生活者通信1999年11月号/06頁..........作成:1999年11月04日/杉原健児

推薦人になろう!! 具体的に支援しよう!!

選挙対策特別委員会委員長 江頭清昌

 皆さん今日は、10月の生活者通信に民主党公認の「ながつま昭氏」(東京七区…中野区・渋谷区)と 民主党公認の「末松義規氏」(東京十九区…国分寺市、小平氏、保谷市、国立市、田無市のご五市)の 推薦依頼のハガキが同封されました。皆さんは、賛同頂いて、ハガキを出していただいたでしょうか。
 10月8日現在で80通くらいの返信がありました。生活者通信11月号が出る頃には、もっと沢山の 返信があり、上記の二人の会員の3分の1以上の推薦人の方が集計されると思います。
 未だの方は、是非賛同頂き、投函してください。なお、次期衆議院選挙に向けての準備は着々と上記の お二人は、進められていると思います。すでに、賛同して、ハガキを出された方、これから賛同して ハガキ出される方は、上記の二人の選挙区の知り合いを知らせてあげてください。
 お二人の住所・電話・FAXは、次の通りです。
      【民主党ながつま昭事務所】
〒164-0003中野区東中野1-55-4大島ビル第二別館402号
               TEL 03-5330-3306
*事務所は朝9時前後と夕方5時半くらいのみ連絡がとれます。なお、ながつま昭氏の携帯電話は 0904-36-94038 です。毎日9時からポスター貼りに注力をしていますのでご協力頂ける方は、 ながつま氏にご連絡をお願いします。

      【末松義規事務所】
国会事務所〒100-0014千代田区永田町2-1-2
        衆議院第二議員会館 713号
       TEL 03-3581-5111 FAX 03-3508-3293
小平事務所〒187-0011小平市鈴木町2-731
       TEL 042-386-0611 FAX 042-386-0711

フレンドシップ特別委員会設立趣意、事業内容と活動

フレンドシップ特別委員会委員長(保谷市)繁野陽一

設立趣意

 日本の核事故、他様々な安全を脅かす兆候は、真剣な議論ができない論理的な思考ができない風土が 原因として考えられる。周囲を圧する武威も持たず、知性や輝かしい技術も生かせず高い目標を捨てた 民族は、やがて消滅か征服される運命をたどるのは歴史の示す通りである。
 「真剣な議論ができない」「論理的な思考ができない」民族風土を再考察しなくてはならない。 残念なことに平成維新の会設立より現在に至るまでもやはりこの流れの中に個人の真摯な意見、個性が、 もっと生き生きと生かされて良いのではないか、会務の発展の方向、政治との関わり合いに強い危機意識 をもっている。
 半世紀前の大戦は完全な負け戦である。しかし、その総括も一度とする事なく巨大な権力構造が あらゆる分野に議論らしい議論無しに出来上がり見事な楼閣を築き又、自滅の道を歩みつつある。
 ふと、「もう何年も真剣な議論をしなかった」 「とことん考え抜き議論をし尽くす」ということが 最近無かった、と気付いた。…或いはもう議論ができない会員も多いか、表面のカッコ良さでは何も できない、国際的なしたたかな真実に気が付かなければならない。
 フレンドシップ特別委員会は、より多くの個人の様々な生甲斐をぶつけ合い胸襟を開ける議論を し尽くし良き友、友情が生まれる場を作りたいとの設立趣意である。

事業内容

1.生活者主権の会会員相互の有益な議論を通じた親睦を計る。又、他団体(個人を含む)との交流を 通じ学ぶ。
2.自己改革、自己修練の場とする。
3.無償の奉仕活動の実践をっする。
4.あくまで個人を大切にした健康、積極的な、情熱的な感性に基づくライフワークの確立をする。

活 動

1.懸賞論文の募集
2.学習討論会の実施
3.親睦旅行、ミーティングの実施
4.誕生会等の親睦
5.学習研究会の実施
   イ. インターネット実践講座
   ロ. ホームページ実践講座
6.人、生きざまの研究
7.明るい仲間作り、明るいホームパーティー開催

皆さんのご協力を!
生活者主権の会代表 治田桂四郎

 フレンドシップ特別委員会は、繁野陽一さんの提案で十月の運営会議で設立がきまりました。 生活者主権の会の世の中を良くする運動を推進する厳しい活動の中にいい意味でのゆとりと心の通った 仲間づくり、楽しさが必要です。その意味で、この特別委員会が、今後十分な活動を行ない、 会を支えて、会の発展に寄与する事を期待します。
 私も大いに参加し、盛り上げますが、会員の皆様のご協力をお願い致します。

生活者主権の会生活者通信1999年11月号/06頁