生活者通信【12月号】
発行人 治田桂四郎
生活者主権の会 編集人 阿部悠逸 江頭清昌
第52号・1999年12月1日発行 大谷和夫 小俣一郎 小枝尚
定価 300円・年間講読料3000円 佐藤鶴次郎 澤井正治 渡嘉敷奈緒美
郵便口座番号 00180-2-117354 事務局 182-0014 東京都調布市柴崎
郵便口座名称 生活者主権の会 【 1 2 月 号 】 2-13-3 ツツジガ丘ハイム C509 杉原健児
ホームページ http://member.nifty.ne.jp/ne/se/ TEL&FAX:0424-86-6497 E-MAIL:GEF03673@nifty.ne.jp
自民党と自自公政権は国民の支持を得られるか?
生活者主権の会代表 治田桂四郎
自自公は、自民党、自由党、公明党の3党が国民のためと称して、党利で結ばれていると
国民は知っている。確かに、自自公は、どんな法律でも通せる体制である。しかし、元々、
政策にいろいろと違いがあるので、思った以上に上手く行かず、必ず、国民の不評を買うと私は思う。
議員定数(比例部分)の50削減の20への変更、長野県の補選の民主党の勝利、西村発言問題、
介護保険の大詰めでの自治体の実態を無視した強引な諸変更、企業・団体から政治家個人への献金の禁止
(5年前に決めたもの)の反故化の動きの後のやっぱりまずいとの変更などで自民党及び自自公が国民に
次期の選挙で厳しい審判を受けると思う。
私達は、上記のような勝手を許さない本当に国民のためになることを実行してもらえる健全な野党勢力
を支援し、自らより良い国への足がかりを作って行こうでは、ありませんか。
12月の運営会議では、ながつま昭氏と末松義規氏の推薦を決定する予定です。すでにお二方は、
会員の3分の1以上の推薦人を獲得しております。後は、私達の支援で是が非でもお二人を
次期衆議院選挙で当選させることが大切です。合わせて、公職選挙法の改正についても具体的に
行動計画を立て、早期に実現して行く必要があります。
会員の皆様のご協力を切にお願い致します。
1999年度会費納入の最終期限は12月15日です。
表記期限までに会費納入なき方には、生活者通信の送付を「本12月号」で打ち切ります。会報送付用封筒に赤で「会費納入お願い」と印刷されている方は、期限までに「年会費」の納入をお願いします。
年 会 費 3000円
郵便振込番号 00180ー2ー117354
郵便振込名称 「生活者主権の会」
※なお、新規入会初年度優遇会費は1000円です。
会報【12月号】目次
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