生活者主権の会・第53回運営会議議事録※(敬称略・文責:杉原健児)【日時】1999年11月4日(木) 18:30〜21:30 【会場】新宿区立リサイクルセンター4階。 【出席】石井教夫・大谷和夫・小俣一郎・小枝尚・ 近藤珠甲・澤井正治・繁野陽一・白瀬武美・杉原 健児・那須雅之・治田桂四郎・藤本欣士・藤原学 ・松井孝司・吉井正信、以上15名。 【委任】阿部悠逸・佐藤鶴次郎。 【配付資料】 (1)「1999年11月運営会議議題」(小俣) (2)「青木氏への回答案」(治田) (3)「11月14日副代表会議・合意事項」(小俣) (4)「政策を競う選挙にするための公職選挙法 改定案(構想の日本策定)」(大谷・小俣) (5)「構想日本・パンフレット」(大谷) (6)「東京2区10月例会議事速報」(大谷) 【議事】(議長:小俣) 【1】公職選挙法の改正案と改定運動に関する討議 今回は表記の内「公開討論会とそのTV中継」 について、約1時間論議した。議論の概要は小俣 氏が纏め生活者通信12月号に掲載する。 【2】治田代表からの挨拶があった。 【3】前回議事録を確認し以下を追加し承認した。 【委任】河登一郎。 【4】生活者通信及びHP編集(杉原会報HP担当) (1)杉原より中長期計画の提案があった。 (2)小枝氏より、原稿のワープロ打ち→メール送付 の申し出があり、追加登録者となった。従って 佐藤・澤井・治田氏に加え4名となった。 【5】フレンドシップ特別委員会(繁野陽一委員長) (1)繁野氏より12月23日クリスマスパーティを企画 している旨説明があり、協力要請があった。 (2)繁野氏より本委員会の通称を「エコクラブ」と したい旨の提案があり協議したが、正式名と通 称の意味に隔たりがあり誤解や混乱を招く等の 意見があり、提案を取り下げた。 【6】情報公開特別委員会(治田桂四郎委員長) 現在までの経過説明があった。 【7】青木氏への回答とその後の電話について 治田代表より以下の報告があった。 (1)表記回答文を青木氏に10月27日送付した。 (2)その後、青木氏より治田代表に回答文に不満あ り、再抗議文を送付するとの電話があった。 【8】人事について (1)小枝氏より多忙に付き副代表を辞任したい旨の 申し出があり、了承した。なお、治田代表より 幹事就任の提案があり、本人の固辞もあったが、 皆からの要請もあり小枝氏も了承、決定した。 また、会計監査人は従前通り。 (2)治田代表より、河登一郎氏の政策担当辞任の申 し出の報告があり、協議の上辞任受け入れた。 【9】公職選挙法改定特別委員会設置の提案 治田代表より、表記委員会設置、委員長は小俣 氏にとの提案があり、協議の結果決定した。 【10】退会者のフォローについて(小枝尚) 表記について、退会者名簿を杉原が作成し、小 枝氏に送ることとなった。 【11】会費未納者への会報送付期限と退会決定 表記について協議し以下のようにきめた。 (1)12月号に会費納付最終期限が12月15日である旨 掲載し、期限内未納者を退会扱いとする。 (2)次回運営会議で澤井氏提出の「未納者リスト」 を基に、AMを中心に更新・退会確認の担当者を 決めて、最後の確認をすることとした。 【12】次期衆議院議員選挙候補者の推薦について 治田代表より、10月30日現在推薦用ハガキによ る回答は、 122通あり、推薦人の数は、長妻候補 110名、末松候補98名で、いずれも 286×1/3 = 95.3名を越えているとの中間報告があった。 【13】年会費1口1000円(2口以上歓迎!)案取り下げ 杉原より、前回までの論議からも余り賛成が得 られず、その他の状況を含めた総合判断で本提案 は取り下げたい旨の提案があり、了承された。 【14】新入勧誘用パンフレット作成の可否について 治田代表より、表記の再提案があり協議した。 以前作成を決定したことであり作るべきだ、使う 用途がはっきりしない等の意見があったが、表記 パンフレットを作成することを決めた。 【15】都心に事務局を置く提案について 繁野氏より、表記提案があり協議した。 松井氏から、飯田橋・東京ボランティアセンタ ーの利用が考えらるのではないかとの提案があり、 今後とも検討することとなった。 【16】「石原慎太郎支援の会」発起人会について 小枝氏より表記会を12月初旬に開きたい旨の説 明があり、協力のお願いがあった。 【次回】第54回運営会議:1999年12月6日(月) 18:30〜21:00 新宿リサイクルセンター |