新年のご挨拶生活者主権の会代表 治田桂四郎日本は、未だ不況から脱出できず、小渕政権は、莫大な金額の公共資金を投入しつづけるでしょう。膨大な財政赤字を作りながら、 景気の低迷は続き、間もなく限界が来ると思います。 加えて、昨年来の自自公連立政権の不可解な成立とそれによる諸法案の強行採決は、国民の強い反感を買い、真近に迫った衆議院選挙 では、大敗を喫することと思います。 それを避けるために、膨大な公共投資を行ない、介護保険の保険料の徴収半年延期などを打ち出したことは、はっきりしています。 全て、保身的にしか手の打てない体質が将に自民党であると思います。 私達は上記のことを見ぬいているがゆえに、野党勢力の拡大に注力してきたわけです。昨年の12月の運営会議で推薦の決まった 「ながつま昭氏」と「末松義規氏」とこれから推薦に持っていきたい「片山光代氏」を今度の選挙で当選させて、世直しの一翼を担って いこうではありませんか。加えて、公職選挙法の改正(公開討論会の積極的導入他)をさせるべく最善を尽くしましょう。 今年もやることが多く、大変です。会員の皆様の知恵、情報、手足、お金の支援をお願いいたします。周りの人にも声をかけてください。 特に、上記の推薦者の方へのカンパを選挙対策特別委員会の方からお願い致しますので御協力の程、お願い致します。 衆議院議員候補推薦の「葉書」を返送下さい!生活者主権の会選挙対策特別委員会委員長 江頭清昌会報【1月号】目次2頁「第54回運営会議議事録」 杉原健児 3頁「生活者主権の会・各種活動状況」 事務局 4頁「公示・告示後の公開討論会の実現」小俣一郎 5頁「推薦した人にカンパをしましょう」江頭清昌 5頁「憲法で政治団体参加を義務づける」武井義彦 6頁「片山みつよ衆議院候補推薦依頼」片山みつよ 6頁「1942年・東チモールの難民 (2)」 角幡春雄 8頁「スイス旅行随想録 (5)」 大谷和夫 9頁「新年にあたって」 繁野陽一 9頁「命がけの環境保護・御嵩町長の話」池田治夫 10頁「衆議院選挙無効請求事件上告(3)」治田桂四郎 11頁「生活者主権の会・第5期役員名簿」 事務局 12頁「イベント・集会情報」 事務局 新入会員拡大に努めましょう!いい国を創るためには一人でも多くの同志が必要です。友人・知人に声を掛け、新入会員拡大に努めましょう!新入会員優遇年会費 1000円(8月まで有効) 郵便振込番号 00180ー2ー117354 郵便振込名称 「生活者主権の会」 ※郵便振込用紙の通信欄に「FAX番号」「E−MAIL番号」「紹介者氏名」をご記入の上納入下さい。 ※新入会員勧誘用に「生活者通信」および「入会用振込用紙」を使われる方は、事務局へお申し出下さい。 ※ある程度まとまって郵送勧誘される方には「郵送料」を会で負担しますので、事務局へお申し出下さい。 |