生活者主権の会生活者通信2000年02月号/01頁..........作成:2000年02月21日/杉原健児


生活者通信【2月号】

第54号・2000年2月1日発行   ホームページ・アドレス http://member.nifty.ne.jp/ne/se/
年会費:初年度1000円以降3000円/郵便口座番号 00180-2-117354・ 郵便口座名称 生活者主権の会

発行人:治田桂四郎/編集人:阿部悠逸・江頭清昌・大谷和夫・小俣一郎・繁野陽一・佐藤鶴次郎 ・渡嘉敷奈緒美
事務局:〒182-0014 東京都調布市柴崎 2-13-3 つつじが丘ハイム C509 杉原健児
TEL&FAX:0424-86-6497  E-MAIL:GEF03673@nifty.ne.jp


新春雑感 普通の生活とは?

生活者主権の会代表 治田桂四郎

 私達は、良い世の中を望んでいます。良い世の中ってどう言う世の中なのでしょうか。
 結構難しいクエスチョンですよね。身近では、収入がどのくらいなら普通の生活ができるかというのが、 バロメーターになると思います。独身の人と家族持ちの人とは、当然違ってきます。一人あたり月に二十万円あれば、 かなりですね。そうすると3人でも60万円いることになります。自分の家を持っている人と持っていない人でも違ってきます。 年令によっても家族構成が異なります。収入は、職業によっても千差万別です。
 でも殆どの会社が、充分な給料を従業員に払える状態にないと私には、思われます。要するに豊なのは、 極一部の大会社、極一部のえらい方(本当に実力や能力があるかは別)。私流に言えば、年収一千万円以上は、 豊といって良いと思います。正確なことは、解らないのですが。
 今、不況ということもあって、一般には、生活が大変のようです。私は、すでに年金生活に入り、 一応安定していますが、これからの若い人は、大変のようです。結構親に面倒を見てもらっているようです。
 そろそろ結論を出しますが、しばらくは、不況が続いてもやがては実際には、二年後か三年後には、 失業率も低くなって、給料も食うだけでなく少し余裕のもてる額になるようなレベルに経済界全体が 好転してくるように出来ないのだろうか。個人や企業の努力もさる事ながら政治にも期待したいのだが。  総選挙を経て、しっかりした政治家が選ばれれば、可能だと思う。私達の会は、今その一端を担っている。 自分の問題として、しっかり取り組みましょう。普通の生活が出きる世の中にするため。

新入会員拡大に努めましょう!

良い国を創るためには一人でも多くの同志が必要です。友人・知人に声を掛け、新入会員拡大に努めましょう!
             新入会員優遇年会費    1000円(8月まで有効)
             郵便振込番号        00180ー2ー117354
             郵便振込名称        「生活者主権の会」
※郵便振込用紙の通信欄に「FAX番号」「E−MAIL番号」「紹介者氏名」をご記入の上納入下さい。
※新入会員勧誘用に「生活者通信」および「入会用振込用紙」を使われる方は、事務局へお申し出下さい。
※ある程度まとまって郵送勧誘される方には「郵送料」を会で負担しますので、事務局へお申し出下さい。


会報【2月号】目次


1頁「新春雑感・普通の生活とは?」  治田桂四郎
1頁「新入会員拡大に努めましょう」      事務局
2頁「第55回運営会議議事録」          杉原健児
3頁「生活者主権の会・各種活動状況」    事務局
4頁「公職選挙法改定運動について」    小俣一郎
5頁「法師温泉親睦会3月4日開催」    小枝  尚
5頁「フレンドシップ Xmasホームパーティ 12月23日盛大開催」  
6頁「推薦した人にカンパをしましょう」江頭清昌
6頁「1942年・東チモールの難民 (3)」  角幡春雄
7頁「スイス旅行随想録 (6)」          大谷和夫
8頁「何とかならぬか教育問題 (2)」    板橋光紀
9頁「 "歴史よもやま話" へのお誘い」井上小枝子
10頁「衆議院選挙無効請求事件上告(4)」治田桂四郎
10頁「気功健康法:継続的鍛練で健康を」白川惠一
12頁「イベント・集会情報」              事務局

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生活者主権の会生活者通信2000年02月号/01頁