各種活動状況
【Ａ】東京２区12月忘年親睦会報告（大谷和夫）
日時：99年12月23日（木）午後４時〜８時
場所：蒲田駅西口前 大飯店 弘城
出席：中村・大谷・池田・阿部・杉本・栗田・犬伏
・直田・石渡・坪谷、以上10名
配布資料：
１．生活者主権の会東京２区11月例会議事速報
２．インド悠久文明の旅 13日間 旅行記録
忘年親睦会：
今月は継続している憲法論議を一時中断して、
中華料理をつつきながら、一通り各人とっておき
の自己紹介を行った。今まで表向きの話では一切
出てこなかった珍しい話が沢山でてきて会員の相
互理解にはかなり役だったのではないかと思われ
る。同時に世の中の変化が次第に生活の場に響い
てきていることが伺われた。
一回りしてから自由討議を行った。現在の政治
は官依存の利権政治がまかり通っているが、既に
民間の一部では国際競争の厳しい環境にさらされ
ており、その比率が次第に増加しつつあり、競争
社会における自立意識の重要性がいやでも身に迫
りつつある。従ってやや受動的ではあるが、在来
の島国的村社会意識は現実の経済面から転換を迫
られつつあるし、日本人も全部が馬鹿ではないの
で、明るい未来を築くことに希望が持てるであろ
うし、それを促進すべきであるというような話に
落ち着いた。
【Ｂ】東京５区１２月例会議事録（吉井正信）
日時：1999年12月４日（土）10：00〜12：00
場所：練馬公民館・第一教室
出席者：板橋・長妻謙・斎藤・秋沢・沖山・長妻昭
・小野寺・吉井
１．村山訪朝団について
村山元首相が超党派議員を引き連れて、北朝鮮
を訪問しましたことについて、雑談を交わしまし
た。次のような意見が出ました。
a. なぜ今訪朝しなければならないのか？ アメリ
カと北朝鮮の関係が進んでいる為、それに乗り遅
れないだけなのか？ それでは余りにも単純過ぎ
るのではないだろうか。
b. 拉致疑惑問題を棚上げしたような訪問団の態度
は、決して国民を納得させるものではない。国交
正常化に向けて絶対に避けては通れない問題で、
また日本の主権にも関わることを、議論しないで
は何の為の訪朝団だろうか。
c. ミサイルの問題についてももっと突っ込んだ討
論をしてほしい。
d. 補償問題について、訪朝団は確固とした意見も
持たないまま会談を行っています。
２．公職選挙法の改正について
運営会議にて討論されている公職選挙法の改正
について説明し、資料を配布しました。
３．沖山区議の区政について
オンブズマンノ土屋さん区議会に入ってから非
常に活気づいています。初めての議員立法「区議
会の情報公開」法案の提出をめざして勉強してい
る最中との報告がありました。
【Ｃ】東京５区2000年１月例会議事録（吉井正信）
日時：2000年１月８日（土）10：00〜12：00
場所：練馬公民館･ 第１会議室
出席者：斎藤・秋沢・矢島・板橋・吉井・長妻昭・
小野寺・沖山・日野、以上９名。
１. 前回の議事録を確認し了承されました。
２．今年度の活動方針について皆様の意見を聞きま
した。
a. 推薦議員のモニター活動（小野寺）
b. 税金の使い道についての調査。特に公共事業の
ワーストプロジェクトを三つ選び、それをストッ
プさせる運動を展開する。これは国民やマスコミ
に受ける。（長妻）
c. 行政府のベスト３を選んで表彰する。（長妻）
d. 養老ホームの格付け作業（矢島、沖山）
e. 介護保険等身近な問題に絞る（日野）
f. 全員が力を合わせて取り組むことが大事（斎藤)
g. 実際の行動が出来ないのであれば、シンポジュ
ームの開催に特化する。（長妻）
３．以上のような意見が出ました。次回でも話し合
うが、今回の結論として、５区の推薦議員である
日野、藤本両区議より毎月活動報告を受けると同
時にモニター活動することに決定。
４．日野区議より｢ 自転車が走る町づくり」プロジ
ェクトについての報告。
５．沖山区議より区政報告。
６. 沖山区議の次期区長選への出馬について秋沢さ
んより会の支援が可能かどうかを検討してほしい
との提案がありました。次回以降の検討課題とし
ました。
【Ｄ】大前通信購読者拡大特別委員会（江頭清昌）
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