生活者主権の会・第61回運営会議議事録
※(敬称略・文責:杉原健児)
【日時】2000年7月3日(月) 18:40〜20:40
【会場】新宿区消費生活センター4階第1会議室。
【出席】市川玉美・大谷和夫・小俣一郎・小枝尚・
近藤珠甲・佐藤鶴次郎・杉原健児・治田桂四郎・
藤本欣士・吉井正信、以上10名。
【委任】阿部悠逸・渡嘉敷奈緒美。
【配付資料】
(1)「1999年度活動報告(案)」 (杉原)
(2)「1999年度会計報告(案)」 (杉原)
(3)「2000年度会計予算(案)」 (小枝)
(4)「活動費収支表」 (治田)
【議事】(議長:治田)
【1】公職選挙法改定特別委員会(治田委員長)
(1)治田氏原案作成の公職選挙法改定説明文をホー
ムページに掲載した。
(2)投書先リスト(データベース)も調査・整理は
かなり進んだので、近々ホームページに掲載す
る。議員関係は松井氏が近々纏める予定。
(3)新聞投稿欄へ、大谷・治田・吉井・松井氏が投
稿した。その内、大谷氏の投稿は、6月22日産
経新聞談話室に「制約多すぎる選挙法改正を」
の表題で掲載された。(本号3頁参照)
(4)本特別委員会の活動概要について、治田委員長
が生活者通信に執筆することになった。
【2】治田代表からの挨拶があった。
主として衆議院選挙における、3人の推薦候補
に対する支援経過と結果についての感想が述べら
れた。
【3】出席者全員の自己紹介があった。
5月30日新入会員になられた市川玉美さんが、
今までに関わった市民運動の紹介、本会入会のい
きさつ・動機等が語られた。
【4】前回議事録を確認し原案通りで承認された。
【5】生活者通信の編集(杉原会報担当)
(1)生活者通信7月号の編集内容の説明があった。
(2)8月号掲載予定としては、連載もの以外に、以下
の記事が予定された。(執筆者または担当)
○選挙対策特別委員会の選挙総括(江頭・治田)
○推薦3候補の選挙戦感想・抱負(江頭・治田)
○小枝新代表の巻頭言(小枝新代表)
○選挙雑感(小枝尚)
【6】各区活動状況報告(AM:エリアマネージャー)
<1区> 佐藤AM:坂下氏中心に近々定例会を始める。
<2区> 大谷AM:6月29日例会、出席者10名。
日本の体制を如何に変革するかを論議。
<5区> 吉井AM:7月1日例会、出席者9名。
選挙の経過・結果を総括・懇談した。
<7区> 小俣AM:末松候補支援の個人演説会等の活
動紹介があった。
<10区> 小枝氏:6月16日例会、出席者3名。
選挙情勢・活動に関する情報交換を行った。
【7】1999年度活動報告(案)(杉原総務担当)
(1)総会報告事項である活動報告案の説明があった。
(2)若干の付加事項の要望があり、追加記載する。
【8】1999年度会計報告(案)(杉原経理担当)
(1)総会承認事項である会計報告案の説明があった。
(2)予算に比して、以下内容の赤字計約38.5万円。
(3)入金減:36名の前受け金予算計上の入金減。退
会者45名分の入金減。入金減計約23.7万円。
(4)出金増:会員拡大用会報増し刷り等資料印刷費
/推薦用およびアンケート用葉書代/その他を
含め、出金増計約14.8万円。
【9】2000年度会計予算(案)(小枝次期代表候補)
(1)総会承認事項である会計予算案の説明があった。
(2)小枝氏より予算の <収入の部> に「活動費から
の補填20万円」を計上したい旨要望が出された。
(3)「活動費会計に関する覚書」に基づき議決した
結果、全会一致で来期20万円の補填を決めた。
【次回】第62回運営会議:2000年8月7日(月)
18:30〜21:00 新宿区立消費生活センター
|