生活者主権の会生活者通信2000年09月号/06頁..........作成:2000年09月07日/杉原健児


1999年度(1999年7月〜2000年6月)
第5期・活動報告

ー第6回総会(2000年7月20日)にて報告ー    (敬称略)副代表・総務担当 杉原健児

【A】総会・第5期代表選出/会則改定/諸規定改定等
   (1)「第5回総会」を1999年7月18日に開催、「治田桂四郎第5期代表」が再選された。
   (2)「会則」が、同上総会で「代表は原則として4年以上再選されない」と改定された。
   (3)「生活者通信掲載規準」が、2000年5月8日に制定された。
   (4)「活動費会計に関する覚書」が、2000年6月12日に作成された。

【B】相談役/副代表/役員/各区エリアマネージャー/幹事/特別委員会委員長(任期満了時点)
   (1)〔相談役〕江頭清昌。
   (2)〔副代表〕阿部悠逸・小俣一郎・杉原健児・渡嘉敷奈緒美。
   (3)〔役員〕1.総務担当:杉原健児/2.政策審議担当:欠員/3.女性担当:渡嘉敷奈緒美/4.経理担当:
   杉原健児/5.組織担当:杉原健児/6.名簿担当:杉原健児/7.会報担当:杉原健児/8.企画担当:欠
   員/9.管理担当:佐藤鶴次郎。〔会計監査人〕小枝尚。
   (4)〔各区エリアマネージャー〕1区:佐藤鶴次郎/2区:大谷和夫/3区・欠員/4区:渡嘉敷奈緒美 
   /5区:吉井正信/6区:阿部悠逸/7区:小俣一郎/8区:岡戸知裕/9区:峰岸秀充/10区:藤 
   原義久/11区・都外:杉原健児。
   (5)〔幹事〕江頭清昌・小枝尚・近藤珠甲・松井孝司。
   (6)〔特別委員会:委員長・(副委員長)〕選挙対策:江頭清昌・(副)治田桂四郎/情報公開:治田桂
   四郎/活動費募集:治田桂四郎/大前研一通信拡大:江頭清昌/公開討論会を支援する:松井孝司/
   公職選挙法改定:治田桂四郎/会報編集:治田桂四郎・(副)杉原健児。

【C】運営会議/副代表会議/首都圏市民会議
   (1)「運営会議」を、1999年7月5日より毎月月初めに開催してきた。
   (2)「拡大副代表会議」を、1999年7月14日より毎月月半ばに開催してきた。
   (3)埼玉・千葉・東京・神奈川合同の「首都圏市民会議」が毎月第3土曜に開催され治田代表が出席した。

【D】会報・生活者通信/ホームページ/会員名簿(杉原健児会報・ホームページ・名簿担当)
   (1)「会報・生活者通信」A4・12頁を毎月発行し、全会員に送付してきた。
   (2)1999年2月23日開設された「生活者主権の会のホームページ」が、本年度も運用された。
   (3)A4・4頁の「会員名簿」を作成し、会報昨年11月号と本年7月号に別冊として同封送付した。

【E】会員拡大キャンペーン(推進担当者:治田桂四郎代表)
   (1)皆で手分けして、会報1999年8月号および平成維新戦略を約1200名に発送し新入会員の勧誘を行った。
   (2)その他直接勧誘を含め、「本年度新入会員106名」の入会を得た。

【F】選挙対策特別委員会(江頭清昌選挙対策特別委員会委員長・治田桂四郎副委員長)
   (1)本年6月25日投票の衆議院議員選挙に、下記(4) の3名の候補者の会推薦を決定し支援活動を行った。
   (2)活動費特別委員会が支援カンパを行い、総計 231,000円が集まり各候補に77,000円の激励金を贈った。
   (3)2月26日渋谷区立勤労会館で長妻氏支援の会が開催され69名の参加があり剰余金45,213円を寄付した。
   (4)選挙結果は、下記3名の推薦候補者の内、○印の2名が当選した。
   ○長妻昭(東京7区)/片山光代(東京8区)/○末松義規(東京19区)。
   (5)特に長妻昭氏は元平成維新の会のスタッフであり、当会発足当初から支援し続けた→初当選に感激!

【G】公職選挙法改定特別委員会(治田桂四郎委員長/(前)小俣一郎委員長)
   (1)毎月の運営会議冒頭で原則約1時間の検討時間を設け、推進した。
   (2)表題の取り組みに関する記事を「生活者通信」および「ホームページ」に掲載した。
   (3)「マスコミ・関係機関・議員関係アドレスのデータベース」を作成し、有志の投稿作戦を展開した。
   (4)大谷和夫氏の投稿が6月22日の産経新聞談話室に「制約多すぎる選挙法改正を」の表題で掲載された。

【H】公開討論会を支援する特別委員会(松井孝司委員長)
   (1)リンカーンフォーラムを中心に全国各地で展開されている公開討論会に対し、各種支援を行った。

【I】退会者および現会員の意識調査アンケート(担当:小枝尚幹事)
   (1)昨年11月、退会者  54名に対する「退会理由」を問う葉書アンケートを行い、15通の回答を得た。
   (2)本年4月、現会員 283名に対する「会の在り方」を問う葉書アンケートを行い、91通の回答を得た。

【J】フレンドシップ特別委員会(繁野陽一委員長)
   (1)12月23日クリスマス・ホームパーティが繁野邸で行われ、会員外を含め18名が集まり親睦・激論した。
   (2)3月4日・5日群馬県法師温泉にて親睦会が開催され、8名の参加があった。

【K】情報公開特別委員会(治田桂四郎委員長)
   (1)豊島区の平成9年度の食料費を調査し、現在も継続中。

【L】会員数の推移
   (1)期首(1999年7月1日)234名→退会46名・新入106名→期末(2000年6月30日)294名。

生活者主権の会生活者通信2000年09月号/06頁