生活者主権の会生活者通信2000年11月号/01頁..........作成:2000年11月03日/杉原健児


生活者通信【11月号】

第62号・2000年11月01日発行   ホームページ・アドレス http://member.nifty.ne.jp/ne/se/
年会費:初年度1000円以降3000円/郵便口座番号 00180-2-117354・ 郵便口座名称 生活者主権の会

発行人:小枝 尚/編集人: 小俣一郎・河登一郎・繁野陽一
事務局:〒182-0014 東京都調布市柴崎 2-13-3 つつじが丘ハイム C509 杉原健児
TEL&FAX:0424-86-6497  E-MAIL:GEF03673@nifty.ne.jp


活動方針が決まりました


生活者主権の会代表 小枝 尚

去る10月の運営会議に於いて議事録に記載された とうり、本年度の活動方針が承認されました。これ にそった具体的な活動を進めてゆきます。理解在る ご協力を期待してやみません。 目を外に向けると、参議院比例代表制に関する選 挙法の取り扱いに就いて、主権者不在の国会紛争が つずいており、主権者の健康的目から見ればなぜ紛 糾しなければならないか、皆目理解出来ない、つま り事の理非は別にして、自説が通ら無いと議事放棄 する、克っての某政党の愚を現野党も繰り返してい るとしか見えない、勝敗を予測して自ら議論を放棄 することが野党としてとる最善の策であろうか?相 手が横暴と言うのであれば公開の場(議場)で論戦 を闘わせ、ねじ伏せればよい、もしその時はねじ伏 せられなくても、経緯をつぶさに見ていた有権者は、 後日適切な判断を与えるから。諺にもあるではあり ませんか{負けるが勝ち}と、多数の横暴と言って 多数決を非民主的な手段で在ると言うような論調に 乗ってはならないと思う。 もう一つ、気になる案件が存在する、「在日外国 人に地方参政権を付与する」法案である、何故付与 しなければならないか、と言う充分な説明が主権者 にないまま「四党合意」であるとか「強制連行」で あるとか、わけの分からないまま推し進めようとす る事こそ民主主義に反する、しかも与野党同調とは 情けない。 此れは国益に関する重大な問題で在るから皆さん 真剣に考えて欲し問題であるとおもいます。

第6期(2000年度)活動方針

生活者主権の会代表 小枝 尚

1.討論会を活発に行う。 (1) 「安全保障」「憲法改正」を中心に議論を重 ねる。 (2) その成果を『イベント』として発表する。 2.エリアを変更し、地区活動の新たなる発展を図 る。 (1) 地区としての独自の活動を重視する。 (2) 地区ごとに年度の目標を設定し、その実現を 図る。 3.政策立案能力をより高め、実現する。 (1) 実現可能な政策を具体的に作成する。 (特別委員会、あるいは地区が主体) (2) 政策提言特別委員会を通じて推薦議員・議員 会員に働きかけ、その実現を図る。 4.会員拡大 上記の活動を通じて会員の拡大を図る。

会報【11月号】目次


01頁「活動方針が決まりました」        小枝  尚
01頁「第6期(2000年度)活動方針」    小枝  尚
02頁「第64回運営会議議事録」          小俣一郎
03頁「生活者主権の会・各種活動状況」    事務局
04頁「運営細則変更について」          小俣一郎
04頁「映画『クローン』原案 (2)」    秋沢秀人他
06頁『会則/諸規定』                    事務局
08頁「紙上討論会の御案内」            小枝  尚
08頁「第1回討論会『安全保障』報告」  小枝  尚
08頁「新ホームページ開始のお知らせ」  小枝  尚
08頁「新入会員名簿」                    事務局
08頁「生活者主権の会の事務所は代表宅」小枝  尚
08頁「教育という人為 (6)」完          吉井弘和
10頁「東京裁判と南京虐殺事件」        大谷和夫
11頁「歴史からの警鐘ー歴史は繰り返す」岡戸知裕
12頁「イベント・集会情報」              事務局


「2000年度(2000年9月〜2001年8月)年会費」の納入をお願いします

   「生活者通信」送付用「封筒」に赤で【会費お願い】と印刷されている方は「10月18日現在会費未納」の   方で、「振込用紙」が同封されていますので「2000年度年会費・3000円」を早めに納入お願いします。     郵便振込番号「00180ー2ー117354」/郵便振込名称「生活者主権の会」

生活者主権の会生活者通信2000年11月号/01頁