生活者主権の会生活者通信2001年04月号/06頁..........作成:2001年05月03日/杉原健児


「根本二郎」都議候補の推薦依頼

【根本二郎の政治姿勢】

・都民の生活に直接かかわる重要問題(1 兆円を越 す事業等)は議論の上で住民投票に掛け市民に意 見を問う。 ・都は14兆円の借金で破産寸前、臨海副都心開発の 即時凍結を含め経済至上主義による景気回復を謳 い文句にした、大型公共工事を中止して、財政再 建を。 ・公共事業に群がる都の行政と、それに癒着した都 議会との馴れ合いを、市民の立場で見なおし、議 員に支給の政務調査費の情報公開を始め市民の立 場で都政を見なおして、総ての会議のビデオ開示 を自由化する。 ・都の外郭団体と役員の構成、資金の流れを情報公 開して、透明化を計る。 ・資源を浪費する、大型焼却炉の建設に反対し、循 環型省資源社会の実現を計る。 ・新宿百人町に見られる様な、樹齢 200年余の巨木 を切り倒す、都の役人の独断専行を許さず、子孫 に緑を残す、緑化政策の推進を図る。 ・ITを医療面で活用して、何処の病院でも本人の 過去の病歴が判るカードを持参して、直ぐに治療 が行える態勢を創る。

【根本二郎のプロフィール】

・昭和23年(1948)福島県いわき市に生れる。 ・昭和42年(1967)都立田園調布高校卒業。 ・昭和47年(1972)中央大学法学部卒業。 ・昭和54年(1979)飛鳥田一雄衆議員議員秘書。 ・昭和58年(1983)新宿区議会議員初当選。4期。 ・平成09年(1997)都議会議員選挙に出馬。 次点で落選。 ・平成10年(1998)中村敦夫参議院議員の秘書。 国民会議組織責任者として現在に至る。

【根本二郎候補を推薦致します】

私は今既成政党の古い官僚組織との癒着体質に闘 う参議院議員「中村敦夫」が著した「この国の八百 長を見つけたり」を読んで、国の現在の病の巣の実 態が好く理解出来、政治と官僚の凭れ合い癒着腐敗 の根源が良く理解できた、此の中村敦夫さんの秘書 として、献身的に協力し東奔西走する根本さんの裏 方としての姿は唯「敬服」の一語です。 根本さんとの懇談の中で、4年間の議員としての 浪人生活が、過去14年の区議生活の反省の重い糧と 成った点強調され、(市民と議員との関係見なおし) 縁の下の力持ちとしての彼の政治的力量に益々磨き が掛かり、旧一区の総会では出席の皆さん全員一致 で推挙を決めました。我々市民の声を政治に実現す る為、新宿に友達、親戚の有る皆さん是非お力をお 貸しください。 根本二郎推薦人代表(旧1区AM)佐藤鶴次郎

「初鹿あきひろ」都議候補の推薦依頼

【創ろう!未来、語ろう!21世紀】

〜都議会議員選挙立候補に当たって〜 21世紀が始まりました。しかし、日本の政治は 停滞したまま何の変化も見えてきません。確かに自 民党を中心とした政治が制度疲労をきたし瓦解寸前 です。20世紀の古く腐った政治が終わろうとして います。しかし、これに取って代わる政治がどのよ うなものであるか私たち国民には全く見えてきてお りません。これは、自民党だけでなく政治に携わる もの全てが反省すべき大きな問題であります。21 世紀に相応しい政治とはどのようなものであるのか を示していくことがこれからの政治家の重要な課題 であると考えています。 私は、ダムや橋、巨大なホールを作り続けてきた 「モノ作り」の政治から、様々な人材を生み出すこ とにお金を使う「ヒト作り」の政治に変えていかな くてはならないと考えています。また、20世紀に 私たちは様々な権利を獲得して参りましたが、それ に伴って諍いも多くなりました。21世紀は「権利 を主張しあう社会」から「権利を譲り合うことの出 来る社会」に脱皮していかなくてはなりません。そ して、55年体制の中で確立してしまった企業や団 体の利益だけを追求する政治からひとつひとつの家 族を大切にする政治に作り変えていきたいと考えて います。 さて、国の政治はリーダーシップを発揮しない、 発揮できない総理の下で一向に改革は進んでいませ ん。今後も大きく変えていくには時間がかかるでし ょう。それに対し、東京都政は、強力なリーダーシ ップを持った石原知事の誕生で大きく変わりつつあ ります。しかし、石原知事の政策が全て都民重視の ものであるかというと疑問も残ります。石原知事の 独断専行に対して議会が歯止めをかけることによっ てバランスの取れた都政が実現できるのではないで しょうか?つまり、議会の側からもより多くの提案 を知事にぶつけていくことが都政を変えていく重要 なポイントです。 私は都議会を「知事の提案の是非を問うだけの議 会」から、「知事に対して様々な提案をぶつけるこ とのできる議会」へと転換を図ることを目指してこ のたびの都議会議員選挙に再挑戦をいたします。ボ ールを投げれば必ず返ってくる知事です。議会の側 が都民の立場にたった提案を示すことで都民本位の 都政が実現できるのではないでしょうか。 そして、東京都政を変えることが日本の政治を変 えることに繋がる、そう信じて東京から日本を立て 直してまいります。 何卒ご支援の程よろしくお願い申し上げます。

【初鹿あきひろのプロフィール】

・本籍・現住所:江戸川区小松川 1-5-1-311。 ・生年月日:1969年(昭和44年)4月15日生。 ・家族構成:妻・玲子(27歳) 長女・れいら(2歳) 長男・タケル(0歳) 。 ・昭和51年 光和学園幼稚園卒園。 ・昭和57年 江戸川区立小松川第二小学校卒業。 ・昭和60年 江戸川区立小松川第二中学校卒業。 ・昭和63年 東京都立両国高等学校卒業。 ・平成06年 東京大学法学部卒業。 ・平成06年 衆議院議員・逢沢一郎(岡山1区選出) 秘書。 ・平成09年 東京都議会議員選挙に「民主党」公認 で出馬するも次点にて惜敗。 ・現在:衆議院議員・鳩山由紀夫秘書。 民主党東京都第16区総支部幹事長。 ・星座:おひつじ座。/血液型:A型。/動物占い :ライオン。/大好物:もんじゃ焼き、プリン。

【初鹿あきひろ都議候補(民主党・公認)推薦文】

初鹿あきひろ君は、私と時期を同じくして約3年 前より生活者主権の会に会員として参加しておりま す。初鹿君は、今、日本の政治家が起こしている様 々なスキャンダル、それによって多くの国民の方が 抱いている政治家に対するイメージとは、無縁の人 物ということは言うまでもありません。 現在、私は民主党に属しまた、民主党の代議士秘 書という立場にあります。そして、初鹿君も民主党 公認で都議会選挙に立候補する予定でありますが、 以前2人で約束したことがあります。それは、「将 来、民主党が政権を獲り与党に長くつき現在の自民 党のような金権体質・癒着体質に仮になってしまっ た時は、共に離党しよう」ということです。 21世紀の政治を託すことができる人物、党派を 超えて推すことができる人物、生活者主権の会が推 薦に値する人物が『初鹿あきひろ』です。 初鹿あきひろ推薦人代表(E区AM)藤原義久

生活者主権の会生活者通信2001年04月号/06頁