2005年度(2005年7月~2006年6月)活動報告
代表 小俣一郎
【A】総会・第11期代表選出/会則改定
(1)「第11回総会」を2005年7月10日に開催。「小俣一郎」氏を第11期代表に選出した。
(2)「生活者主権の会・会則」が、7月10日付で改定された。
【B】相談役/副代表/役員/各区エリアマネージャー・サブマネージャー/幹事/特別委員会委員長(任期満了時点)
(1)〔相談役〕江頭清昌。
(2)〔副代表〕吉井正信・治田桂四郎・松井孝司・岡部俊雄。
(3)〔役員〕1.総務担当:小俣一郎/2.政策審議担当:松井孝司/3.女性担当:中前由紀/4.経理担当:
澤井正治/5.名簿担当:澤井正治/6.会報担当:小俣一郎/7.管理担当:佐藤鶴次郎/
8.HP担当:小俣一郎/9.ML担当:吉井正信/10.メルマガ担当:峯木貴。
〔会計監査人〕柳田康雄。
(4)〔各区エリアマネージャー・サブマネージャー〕A区:佐藤鶴次郎/B区:大谷和夫・柳田康雄/C区:澤井正治
/D区:吉井正信/E区:中島信一郎/F区:小俣一郎。
(5)〔幹事〕板橋光紀・江頭清昌・岡戸知裕・藤本欣士・平岡昭三・松川浩美・柳田康雄。
(6)〔特別委員会委員長・副委員長〕会報編集:小俣一郎・峯木貴/選挙対策:江頭清昌・治田桂四郎
/会員拡大:治田桂四郎・松川浩美/道州制実現推進:平岡昭三・治田桂四郎・松井孝司
・橋本光治・岡部俊雄/インターネット:小俣一郎。
【C】運営会議/首都圏市民会議
(1)「運営会議」を7月5日より毎月月初めに定期開催した。
(2)「生活者主権の会」「かながわ市民フォーラム」「さきたま市民ネット」「生活者主権千葉の会」
の4団体による「首都圏市民会議」は、12月よりスカイプ会議方式で開催され、代表が出席した。
【D】エリア活動
(1)各エリアで毎月例会が開催された。(詳細は毎号の会報参照)
(2)各地区の例会開催日(原則)は、A区・第4土曜、B区(道州制推進連盟例会として)・第2水曜、
C区・第2日曜、D区・第1土曜or第1日曜、E区・第4金曜、F区・第2月曜。
【E】会報・生活者通信/ホームページ/メーリングリスト/メールマガジン
(1)「会報・生活者通信」(A4版・12頁〈原則〉)を毎月発行し、全会員に送付した。
(2)「生活者主権の会のホームページ」を本年度も改善運用した。
(3)「メーリングリスト」を本年度も「会員用」と「役員用」の運営をした。
(4)「メールマガジン」発行が2年目を迎え、2006年6月14日で通算40号となった。
会員数は6月30日現在で1044人。
【F】活動方針関連
◎『政権交代の実現に貢献する』を活動方針に掲げたが、直後に突然の解散があり、計画的に活動を
行うことができなかった。その後も、会の活動を維持することに追われ、特段の成果はなかった。
(1)〔候補者支援〕9月11日投票の第44回衆議院議員選挙で、あずま祥三、城島まさみつ、末松義規、
長島昭久、ながつま昭、錦織あつしの6候補を推薦し、支援活動を行った。
選挙結果は、末松、長島、ながつまの3氏が比例区で当選した。
(2)〔道州制実現〕第28次地方制度調査会が2月に「道州制のありかた」を答申したのを受け、当会
も生活者通信4月号を「道州制特集号」とした。また、小沢新民主党へ諸提言をす
ると同時に、「道州制推進連盟」との連携を引き続き維持した。
(3)〔マニフェスト〕運営会議にて、民主党マニフェストについて勉強会を行った。
【G】特別委員会活動
(1)〔会報編集〕 委員長の交代という非常事態となったが、毎月の会報発行は継続できた。
(2)〔選挙対策〕 第44回衆議院議員選挙の推薦及び支援活動を行った。
(3)〔会員拡大〕 毎月、都庁の有楽(新聞、テレビの記者クラブ)に会報を20部強届けた。
(4)〔道州制実現推進〕 民主党代表及び幹部宛に2回提言書を送った。
10月20日「前原民主党への新戦略提言」・5月1日「小沢新民主党への提言書」
(5)〔インターネット〕 特に目立った活動はなかった。
(★政権交代を実現する会を支援する特別委員会は、10月5日付で廃止。)
【H】会員数の推移
(1)期首(2005年7月1日) 251名→退会52名・新再入21名→期末(2006年6月30日) 220名。