【1】D区9月例会議事録(吉井正信AM)
日時:2006年9月3日(日) 10:00−11:00
場所:練馬公民館・第2会議室
出席者:長妻謙・吉井 以上2名
1.最近の政治情勢について意見交換
出席者2名のため、早めに散会しました。
【2】F区9月例会報告(小俣一郎AM)
日時:2006年9月11日(月)18:35〜20:40
場所:ルノアール新宿区役所横店
出席者:小俣・佐藤・沢村・治田・松井・吉井、
以上6名。
1.会報編集について(会報編集委員会)
(1)会報10月号の編集について確認・検討等を行った。
(2)中村氏のご投稿の掲載の是非について協議を行っ
た。一会員の意見であり、原則掲載の方針を崩さない
方がよいのではないかとの意見もあったが、当会の主
張との誤解を生じさせ、会員に動揺を与える可能性も
あるので、今回は掲載しないこととし、その旨を委員
長より伝えることになった。
(3)趣味に関する記事や、HPの紹介、あるいは漫画
等を会報に掲載することも検討していくことになった。
2.匿名・ペンネームについて
(1)会報の投稿において匿名・ペンネームを認めるか
どうか議論を行った。
(2)文章の内容についての責任という観点からこれま
では実名での掲載を行っていたが、その点が担保され
ているものについては、編集委員会で認めた場合は、
匿名・ペンネームを認めることとした。
3.メルマガについて
(1)これまで毎月1日と14日に発行してきたが、これ
からは、原則1日と14日の発行とし、14日には必ず発
行をするが、1日は適当な文章がない場合は発行しな
いことにした。
(2)9月14日号は予定通り吉井氏の原稿を掲載するが
10月1日は休刊とする。
(3)10月14日は、松井氏あるいは小俣の原稿を掲載す
る予定(原稿はこれから)。
4.統一地方選挙について
推薦について意見交換等を行った。
5.その他
情報公開市民センターの現状等について情報交換・
意見交換等を行った。
【8】首都圏市民会議第104回議事録(小俣一郎)
日時:2006年9月3日(日) 18:40〜19:45
会議方法:スカイプ
出席者:(神奈川)江口、(千葉)高橋、
(東京)小俣、佐藤、大石、以上5名。
1.自己紹介
大石さんが初めて参加されたので簡単に自己紹介を
行った。
2.各会活動報告等
【かながわ市民フォーラム】
(1)定時総会を10月22日10時〜12時に横浜県
民センターで開催。総会関連長妻議員講演会は10月
14日18時より海老名市文化会館で開催する。
(2)海老名・青葉台パソコン教室は1回/月順調に開
催されている。教室用に新しいプロジェクターを購入
した。
(3)「税金ムダ遣い、許せますか川崎市民のつどい」
300名規模で東急線武蔵小杉駅前の中小企業婦人
会館で10月28日(土)に開催予定。現在、各種市
民団体の代表等が個人の資格で30名程度参加し準備
会を3回ほど開催した。「かながわ市民フォーラム」
の次回広報誌に案内を掲載する。
【生活者主権の会】
(1)8月の運営会議で12期の活動方針が「政権交代
の実現に貢献する」と「道州制の実現を推進する」に
決定した。
(2)道州制については、道州制推進連盟とより連携を
深め、会報を活用して活動を展開していくことになっ
た。
(3)当会は、良い議員を送り出すことにも力を入れて
いるが、来年の統一地方選挙に向けて、候補者の推薦
受付を9月から開始した。
【生活者主権千葉の会】
(1)総会について
・最終的に10月9日、船橋、フェイスビルを予定とす
る。
・寄付細則の改定案について内容確認を実施した。
・会計監査の交代については、実際に会の予算を経費
として要求していない会員を中心に依頼していく。
・オンブズマン関連の交代は高橋が代行する。
(2)公開討論会について
・君津市市長選挙が10/22実施予定で、カズサJCが実施
を計画中。
(3)開かれた議会の会について
・11月25日に場所未定のイベントがあり、来月号 BTに
紹介記事を掲載する。
(4)会員拡大について
・最近の若い人特に学生には、こちらの意図の表現を
明確にしないと理解されない、誤解されることが多い。
3.スカイプについて
(1)今回も東京は「サロン大江戸」からスタンドマイ
クで参加した。
(2)スカイプ自体が初めての大石さんは、面識のない
方と顔が見えない形で会議をしていることに戸惑いを
感じられたとのことで参考になった。
4.靖国問題について
台湾、韓国の遺族から合祀の取り消しを求められて
いる件等について意見交換等を行った。
5.その他
議員の海外視察等について、意見交換等を行った。
6.次回開催日
10月1日(日)18:30よりスカイプ会議。
会議主催者は、小俣が担当。
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【3】臨時会報編集委員会報告(小俣一郎委員長)
日時:2006年9月15日・16日(代表・副代表ML)
参加者:岡部・小俣・治田・松井・吉井、以上5名。
1.12月号を「憲法改正問題特集号」とする。
2.中村氏のご投稿は原文のままで12月号に掲載する。
【4】2006年8月分収支(経理担当・吉井正信)
収入 支出
前月繰越 898,164円 吉田印刷8月号 48,730円
更新会費(28) 84,000 原稿送料(同上) 1,460
新入会員 0 ラベル送料 500
銀行利息 57
協力金 6,000
――――――――――――――――――――――――
収入計 988,221円 支出計 50,690円
翌月繰越 937,531円
*協力金 村井順平さん 3,000円 西利夫さん 3,000円
【5】C区9月例会報告(澤井正治AM)
日時:2006年9月10日11時半〜1時半
場所:新宿三井ビル54階新宿三井クラブ
出席:西村、林原、松井、佐藤、澤井
C区例会というよりライフスタイル委員会の色彩が強
かった。
若人との談論風発の会場が欲しい。少人数ならこの三
井クラブにカウンターバーがあり、夜9時までやって
いる。近々に試みの会合を開くこととした。
【6】道州制推進連盟9月例会議事録(大谷和夫会長)
日時:2006年09月13日(水) 18:30〜21:40
場所:喫茶室ルノワール蒲田西口店
出席:大谷、清弘、柳田、小俣、岡部(善)、林原、
吉田 以上7名
配布資料:(1)〜(4):大谷
(1)道州制推進連盟2006年8月例会議事速報
(2)道州制関連ニュース(Google News)
(3)最近の注目情報 (06-09)
(4)道州制について(T)
議事概要:
[1] 配布資料の説明と討議
(1) は前回の議事速報である。末尾の道州制推進PR
文は8ヶ月連載の予定で、今回第1回分を資料4とし
て提出した。又本日全国的地方組織及び会議室の改善
についても討議することとした。
(2) は道州制関連のGoogle Newsで、9月11日の約267
件中1−10件であるが、中部5県の市町村長道州制に
賛成71%、四国4県の自治体、議会、経済団体、会員
企業のトップを対象とするアンケートでは道州制導入
に8割が賛成、九州の経済団体が道州制検討委員会を
開き、道州制議論の加速に期待とある他、5件は安部
官房長官の省庁再々編の意向、道州制導入3年で道筋、
と言う報道が岩手、西日本、神戸、中日、日経で報じ
られている。又道州制を政権公約に、自民総裁選で総
務相とも報じられている。
(3) は最近の注目情報として下記8件が記されている
が、今回から会員には議事速報と共に内容をMLで連
絡することとした。
@「将来への不安」くっきり 東北の有権者調査
河北新報ニュース06-08-10
A道州制の大きな推進力の1つになるのではないか
西日本新聞 06-08-12
B負の1位返上へ一丸 秋田「地域力向上戦略会議」
河北新報社 06-08-15
C地方財政改革と道州制の可能性について
PRI Discussion Paper Series 04A-12
D歳出・歳入一体改革と今後の財政再建シナリオ
富士通総研・経済研究所
E地方は「政府」の自覚と気概を 岐路に立つ分権
改革 西日本新聞社説08-27
F国債残高伸びが13年振りの急低下
第一生命研究所 経済調査部 06-08^27
G道州制3年で道筋 安部氏 総裁1期目「公約」
西日本新聞 08-09-03
(4) は8回に分けて解説する道州制推進PR文の第1
回分で、(はじめに)と1.市町村合併と地方分権の流
れと題して、1.1市町村数の変遷、1.2市町村合併の背
景は何か?、1.3市町村合併のメリット、1.4市町村合
併特例新法とは、1.5地方分権の推進と地方分権一括法、
について解説したものである。内容が検討されたが承
認されたので、そのまま生活者通信10月号に発表する
とともに、トップ頁にトピックを出すなどHPへの掲
載も検討することとした。
[2]その他討議事項
(1) 全国支部組織について
いよいよ道州制の具体化が迫ってきたので、州ブロ
ックごとに会員のネット支部組織をつくることとし、
まず作成のステップの計画を事務局より提出してもら
い、それに沿って具体化をはかることとした。
(2) 会議室の有効活用について
会議室を会員の増加や道州制で検討の必要な問題点
の解明により有効に役立てる方策を検討し、取り敢え
ず3〜4スレッドの固定化の可能性を事務局でチェッ
クする事とした。
(3) 最近の注目情報として6、7、8,9月分を添付
ファイルで小俣氏へ送る。
【7】元気のでる「一日の会」
日時:2006年9月1日(金)19:00〜21:00
場所:JR信濃町駅内「ジョン万次郎」会費:4000円
参加者:江頭清昌、澤井正治、松井孝司、西村晴夫、
林原満子、岡戸知裕、小枝尚、中島信一郎
以上、8名
自民党、民主党の総裁選を中心に意見を交換した。
自民党は安倍氏が新総裁。民主党は小沢氏再選を前提
に、対決図式のもとマスメディアの取り上げ方による、
市民の意識、感情の変化について議論を戦わせた。
私たち市民が何を見据え、この国をどうしたいのかを
明確に意思表示していくことが何よりも大事であると
考える。来年の参院選まで両党首の戦いを冷静に見て
行きたい。
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