生活者主権の会生活者通信2007年04月号/07頁



各種活動状況

【1】21世紀のライフスタイルを考える会報告
(主催:澤井正治)
日時:2月25日〈日〉5時半〜8時半
場所:新宿三井ビル54階三井クラブ
出席:林原、西村、澤井
  当日はたまたま三井クラブの21周年記念と言うこ
とで、会費5千円の飲み食べ放題であった。一流ホテ
ルで行われるビュッフェタイプのディナーで、悠に1
万円はくだらない酒食であった。
 政治四方山話になったが、民主党には是非がんばっ
てもらいたいが、求めるべき国家観が欠如しているの
ではないか、住民運動の延長線上では国際的な原爆禁
止、国連安保理事国入りなどの運動展開の案出は難し
いなど批判的なこととなってしまった。

【2】A区&C区2月合同定例会報告
(佐藤鶴次郎AM)
日時:2007年2月24日
場所:早稲田 サロン大江戸
出席者:井内・松井・那須・治田・浅井・沢村・小川・
佐藤ッ
議題 地域通貨の意義等について討議した。

【3】2月拡大E区定例会議事録
日時:2007年2月23日(金)18:00〜19:00
場所:北千住東口「レジーナエンターテインメント」
出席者:小俣一郎、吉井正信、治田桂四郎、澤村公博、
  江頭清昌、江頭美和子、天利龍太郎、天利新子、
  高橋和彦、榎下弘樹、横山裕史、橋本好弘、
  坂本卓也、坂本、平塚、中島信一郎  以上16名
総括、議事録
・橋本氏の足立区議選立候補について橋本氏本人から
 の所信表明。
・所信表明に基づいた質疑応答。ミクロ政策&マクロ
 政策を含めて幅広く討議。
・足立区が抱える問題点を中心とした政策を中心に次
 回開催。

【4】F区3月例会報告(小俣一郎AM)
日時:2007年3月12日(月)18:35〜19:30
場所:ルノアール新宿区役所横店
出席者:小川(信)・小俣・佐藤・治田・牧原・松井・
    吉井、以上7名。
1.会報編集について
(1)会報4月号の編集について確認・検討等を行った。
(2)4月号の同封資料は末松衆院議員の通信物と、推薦
 関連のものがあれば同封することにした。
2.浅野氏の推薦について
(1)13日に、会員メーリングリストで、推薦が決まった
 ことを報告することにした。
(2)治田選挙対策副委員長より推薦をしたことを浅野氏
 に連絡し、その際に会報4月号に同封できる印刷物が
 あるかどうかを確認することになった。
3.久保田俊二氏の件について
(1)小金井市長選挙に立候補を予定されている久保田氏
 より推薦依頼状が届いたことが確認された。
(2)代表から12日中に、吉井議長宛に役員MLによる臨
 時運営会議の開催を依頼したい旨、発言があった。
(3)会報4月号の印刷との兼ね合いもあり、20日までに
 は結論を出した方がよいのではないか、等の意見が
 出された。 
4.当会HPについて
  推薦した立候補予定者名等の掲載方法等について、
 協議した。
5.メルマガについて
  岡部氏の原稿の掲載について、ご本人の意見を伺う
 ことになった。他には現在のところ適当な原稿はない。
6.その他
  フランスの政治制度や考え方、また、地域通貨等の
 ことについて、情報交換・意見交換等を行った。

【5】元気のでる「一日の会」(主催:中島信一郎)
日時:2007年3月1日(木)19:00〜21:00
場所:JR信濃町駅内「ジョン万次郎」 
参加者:江頭清昌、治田桂四郎、山本達司、澤井正治、
    西村晴夫、北島延男、林原満子、岡戸知裕、
    馬場三洋、小枝尚、中島信一郎 以上11名
 「日本が危ない」のテーマの質疑を行う予定だった
が、論客揃いで今回は「核兵器保有」の有無について
のみ意見を交わした。北朝鮮を含めた核兵器開発、保
有問題。最後に日本は核兵器を保有すべきか否かでの
意見を聞いた。保有賛成4、反対6、意見せず1。私
は山本氏の「核兵器保有の有無を論ずるに前に。地球
規模で核兵器が必要か否かを論じてもよいではないか
?」との考えが心に響いた。

【6】道州制推進連盟3月例会議事録(大谷和夫会長)
日時:2007年3月14日(水) 18:30〜21:30
場所:喫茶室ルノアール蒲田西口店
出席:柳田、大谷、岡部(善)、小俣、林原、嶋田、
   以上6名
配布資料:(1)~(2):大谷
(1) 道州制推進連盟2006年2月例会議事速報
(2) 最近の注目情報(07-3)  15件               
議事概要
 大谷より配付資料について一通りの説明が行われた
後、当面の問題点について協議した結果、下記のよう
な結論を得た。
[1] 道州制に関する最近の情勢
 最近の注目情報に見られるように、特に最近は政府
の道州制ビジョン懇談会がスタートし、自民党の道州
制調査会が5つの小委員会を立ち上げて具体的な問題
点の検討に入ったことが注目される。これらは地方新
聞に発表されることが多く、ほぼ当連盟の主張に近い
が、提案の内容に応じて意見を提出することとした。
[2] 地域別組織について
 既に九州では発起人が2名応募されたので、九州道
州制推進連盟の設立に向けて活動を開始したが、残念
ながら未だ設立に至っていない。又他の地域も会員よ
り積極的に発起人に応募していただき、地域別組織を
立ち上げて全国的道州制推進運動の展開を粘り強くは
かることとした。
[3] 国民意識の問題点
 まだ地方が自立する意識が不足している地域もあり、
メディアも地方自治に関しては消極的である。ただ最
近は県単位で住民に意見を求めている所も出始めてお
り、適宜意見を出していきたい。根本的には日本が島
国で歴史的に恵まれてきた為、海外諸国の苦労を知ら
なさすぎる問題があり、今後の地方の計画的自立達成
の成否は首長、議員と住民の知恵の勝負になるであろ
う。
[4] 図書出版情報
 道州制.comが今月末大学図書より発売する「道州制
で日はまた昇るか〜地方分権から市民主権へ〜」とい
う図書を嶋田会員から紹介していただいた。A5版約
160頁一新塾監修で、増田寛也、北川正恭、松沢成文氏
らのコラムも入っている。道州制推進連盟のパンフレ
ット「道州制について」と共に活用方法を今後検討す
る。
[5]  会員の増加策
 本日は事務局がやむを得ず欠席したので、先月の宿
題は来月に持ち越すこととした。又近頃かなり政府、
自民党に道州制や地方分権の動きがでてきたので、ホ
ームページのトップ頁の内容も最近の動きを入れた方
がよいであろうという結論になったので、これも事務
局で検討してもらうことにした。







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