「すべての制度を生活者の立場から、公正、安全、
透明性などの観点からつくり変えていく必要があり
ます。生活者主権の改革です。・・・」
これは民主党長妻昭衆議院議員の10月3日の代表
質問の中での発言です。
平成維新の会の頃からの仲間である長妻さんがこ
のような発言をすることは、当然といえば当然かも
しれませんが、『生活者主権』という言葉が、この
ような場で使われることは、それを聞けることは、
実にうれしいことです。
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「・・・行政の大改革を行い、生活者主権の国を創
るまで、日本全国で建設的な活動を続けます。」
これは『平成維新憲章』の最後の言葉です。
当会は、この平成維新憲章の理念を実現すること
を目的とした市民団体です(会則第3条)。
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平成維新の会が発足したのが平成4年11月25日。
あれから15年が経ちます。これまでいろいろな活
動を行ってきましたが、我々はこの当会の名称でも
ある『生活者主権』を実現するためにこれまで努力
をしてきたわけです。
維新の会が解散してから既に12年。大前さんと
いうカリスマを失ってからも続けてきたのは、ただ
ただ日本をいい国にしたいという思いからです。
国会の場で生活者主権という言葉を聞くと新たな
元気も湧いてきます。
改めて、『生活者主権の国を創る』という思いを
強くしています。
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11月末で会員更新の期限が切れます。
まだ更新を済まされていない方は、新年度の会費
のご納入をお願い申し上げます。
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