2007年度(2007年7月〜2008年6月)活動報告

                                         代表 小俣一郎

【A】総会・第13期代表選出/年会費

  (1)「第13回総会」を2007年7月8日に開催。「小俣一郎」氏を第13期代表に選出した。

  (2) 年会費期間の変更に伴い、7月より、年会費1口千円、1口以上での更新を開始した。

【B】相談役/副代表/役員/各区エリアマネージャ・サブマネージャー/幹事/委員会委員長(任期満了時点)

  (1)〔相談役〕江頭清昌。

  (2)〔副代表〕岡部俊雄・治田桂四郎・松井孝司・吉井正信。

  (3)〔役員〕1.総務担当:小俣一郎/2.政策審議担当:松井孝司/3.女性担当:空席/4.経理担当:

吉井正信/5.名簿担当:小俣一郎/6.会報担当:小俣一郎/7.管理担当:佐藤鶴次郎/

8.HP担当:小俣一郎/9.ML担当:吉井正信/10.メルマガ担当:小俣一郎。

   〔会計監査人〕柳田康雄。

  (4)〔各区エリアマネージャー・サブマネージャー〕A区:佐藤鶴次郎/B区:柳田康雄/C区:沢村公博/

D区:吉井正信/E区:中島信一郎/F区:小俣一郎。

  (5)〔幹事〕江頭清昌・澤井正治・平岡昭三・藤本欣士。

  (6)〔委員会委員長・副委員長〕会報編集:小俣一郎/選挙対策:江頭清昌・治田桂四郎

会員拡大:治田桂四郎/インターネット:松井孝司・小俣一郎・沢村公博

道州制実現推進:平岡昭三・岡部俊雄・橋本光治・治田桂四郎・松井孝司。

【C】運営会議/首都圏市民会議

  (1)「運営会議」を7月3日より毎月月初めに定期開催した。

  (2)「生活者主権の会」「かながわ市民フォーラム」「生活者主権千葉の会」の3団体(埼玉は現在担当者不在)による「首都圏市民会議」は、スカイプ会議方式で毎月開催され、代表が参加した。

【D】エリア活動

  (1)各エリアで毎月例会が開催された。(詳細は毎号の会報参照)

  (2)各地区の例会開催日(原則)は、A区・第4土曜、B区(道州制推進連盟例会として)・第2水曜、C区・第4土曜(A区と合同開催)、D区・第1土曜or日曜、E区・第4金曜、F区・第3月曜。

  (3)A&C区定例会の前に「サロン大江戸」が開催され、囲碁教室等が行われた。

【E】会報・生活者通信/ホームページ/メーリングリスト/メールマガジン

  (1)「会報・生活者通信」(A4版・12頁〈原則〉)を毎月発行し、全会員に送付した。

   道州制ビジョン懇談会中間報告ポイント等、同封物を充実させ、より多くの情報の提供を行った。

送付方法はクロネコメール便を継続。会員の印刷機を借りての印刷も継続した。

  (2)「生活者主権の会のホームページ」を本年度も改善運用した。

   (3)「会員用」と「役員用」の「メーリングリスト」を本年度も運営した。

  (4)「メールマガジン」は4年目を迎え、原則、毎月1日に発行し、6月1日で通算68号となった。

メルマガ会員数は6月30日現在で985人。

【F】活動方針関連

  (1)『政権交代の実現に貢献する』を再度活動方針に掲げ活動した。

   関連して、運営会議を活用して、民主党マニフェストの勉強会を数回行った。

  (2)『道州制の実現を推進する』という方針も併せ掲げて活動した。

   具体的には、引き続き「道州制推進連盟」との連携を深め、また、我々と意見を同じくする江口克彦氏の著書「地域主権型道州制」の内容を広く知って頂くため、その要約を生活者通信2008年3月号から10回位の予定で連載中である。更に、当会の第14回総会に江口克彦氏をお招きし、講演会を開催することを企画した。

【G】委員会活動

  (1)〔会報編集〕 「編集会議」を毎月開催し、またMLも活用して会報編集等を行った。

   (2)〔会員拡大〕 毎月、都庁の有楽(新聞、テレビの記者クラブ)に会報を20部強届けた。

          会報を増刷して、会員に2部送付して、知人、友人、親戚などに入会を薦めて頂くキ

ャンペーンを1度行った。又、各種の会合で会報を配布して、入会を勧誘した。長妻

さん関係での勧誘が有効であった。

   (3)〔道州制実現推進〕「委員会」を毎月開催した。また、政府の「道州制ビジョン懇談会」から3月答申の中間報告について意見募集があったので、当会及び当委員会から意見具申した。

          道州制関連原稿が掲載された会報のマスコミ・民主党議員等への送付も行った。

【H】会員数の推移

  (1)期首(2007年7月1日) 200名→退会28名・新再入49名→期末(2008年6月30) 221名。