2009年度(2009年7月〜2010年6月)活動報告
代表 小俣一郎
【A】総会・第15期代表選出
(1)「第15回総会」を2009年7月26日に開催。「小俣一郎」氏を第15期代表に選出した。
【B】相談役/副代表/役員/各区エリアマネージャー・サブマネージャー/幹事/委員会委員長(任期満了時点)
(1)〔相談役〕江頭清昌。
(2)〔副代表〕岡部俊雄・治田桂四郎・松井孝司・吉井正信。
(3)〔役員〕1.総務担当:小俣一郎/2.政策審議担当:松井孝司/3.女性担当:空席/4.経理担当:
吉井正信/5.名簿担当:小俣一郎/6.会報担当:小俣一郎/7.管理担当:佐藤鶴次郎/
8.HP担当:小俣一郎/9.ML担当:吉井正信/10.メルマガ担当:小俣一郎。
〔会計監査人〕柳田康雄。
(4)〔各区エリアマネージャー・サブマネージャー〕A区:佐藤鶴次郎/B区:柳田康雄/C区:沢村まさひろ/
D区:吉井正信/E区:中島信一郎・高橋和彦・横山裕史/F区:小俣一郎。
(5)〔幹事〕江頭清昌・澤井正治・馬場三洋・平岡昭三・藤本欣士。
(6)〔委員会委員長・副委員長〕会報編集:小俣一郎/選挙対策:江頭清昌・治田桂四郎。
会員拡大:治田桂四郎/インターネット:松井孝司・小俣一郎・沢村まさひろ。
道州制実現推進:平岡昭三・岡部俊雄・橋本光治・治田桂四郎・松井孝司。
闘う政治を支援する:岡部俊雄。
【C】活動方針関連
(1)第11期から第14期までの4年間、『政権交代の実現に貢献する』を活動方針に掲げて活動してきたが、
8月30日に行われた第45回総選挙で、ついに政権交代が実現し、活動方針を達成することができた。
(2)1月23日に「活動方針達成祝賀会」を開催(花見茶屋 あうる)。77名の参加があった。
(3)第15期に掲げた3つの活動方針、『マニフェストの実現を支援する』『道州制の実現を推進する』『参
議院選挙での勝利に貢献する』は、「闘う政治を支援する委員会」「道州制実現推進委員会」「選挙対
策委員会」を中心に推進した。
(4)6月3日に「小川敏夫氏を囲む会」を開催(豊島区立勤労福祉会館)。50名の参加者があった。
【D】運営会議/首都圏市民会議
(1)「運営会議」を7月3日より毎月上旬に定期開催した。
(2)「首都圏市民会議」が毎月スカイプ会議方式で開催され、代表が参加した。
【E】委員会活動
(1)〔会報編集〕 「編集会議」を毎月開催し、またMLも活用して会報編集等を行った。
(2)〔選挙対策〕 衆院選、参院選で推薦した候補を支援した。
衆院選では、ながつま昭氏、末松義規氏、長島昭久氏、えばたたかこ氏、初鹿あきひろ氏の5氏が、
参院選では、小川敏夫氏が当選し、推薦した候補全員が当選した。
(3)〔会員拡大〕 毎月、都庁の有楽(新聞、テレビの記者クラブ)に会報を20部強届けた。
(4)〔道州制実現推進〕 「委員会」を毎月開催した。
民主党宛に1回、自民党宛に1回、広く政府・知事会・マスコミ宛に1回、提言書を送った。
「日本自治創造学会」大会に平岡委員長が参加し、交流を深めた。
(5)〔闘う政治を支援する〕 9月の運営会議で新設され、10月以降、「委員会」を毎月開催した。
毎月、官僚と闘う政治の注目情報その他の情報交換を行い。またマスコミへの投稿活動等も行った。
【F】エリア活動
(1)各エリアで毎月例会が開催された。
【G】会報・生活者通信/ホームページ/メーリングリスト/メールマガジン
(1)「会報・生活者通信」を定期的に発行し会員に送付した。選挙前には特集号を発行した。
毎月発行していた会報を、3月より、原則隔月発行に変更した。
(2)「生活者主権の会のホームページ」を本年度も改善運用した。
毎月1日には「メルマガ」を、14日には「官僚と闘う政治の注目情報」をトップページにした。
会報の隔月発行に伴い、会員の投稿は、まずホームページに掲載することに変更した。
(3)「会員用」と「役員用」の「メーリングリスト」を本年度も運営した。
(4)「メールマガジン」を原則、毎月1日に発行した。5月1日で通算90号となった。
【H】会員数の推移
(1)期首(2009年7月1日) 220名→退会33名・新再入32名→期末(2010年6月30日) 219名。