2010年度2010年7月〜2011年6月)活動報告

                                         代表 小俣一郎

【A】総会・第16期代表選出・会則改定

  (1)「第16回総会」を2010年7月25日に開催。「小俣一郎」氏を第16期代表に選出した。

   (2)「会則」第13条を上記総会において改定した。

【B】相談役/副代表/役員/各区エリアマネージャ・サブマネージャー/幹事/委員会委員長(任期満了時点)

  (1)〔相談役〕江頭清昌・平岡昭三。

  (2)〔副代表〕岡部俊雄・治田桂四郎・松井孝司。

  (3)〔役員〕1.総務担当:沢村まさひろ/2.政策審議担当:松井孝司/3.女性担当:内山由美子/

       4.経理担当:空席(代理:吉井正信)/5.名簿担当:小俣一郎/6.会報担当:小俣一郎/

       7.管理担当:佐藤鶴次郎/8.HP担当:小俣一郎/9.ML担当:空席(処理:小俣一郎)/

       10.メルマガ担当:小俣一郎。

   〔会計監査人〕柳田康雄。

  (4)〔各区エリアマネージャー・サブマネージャー〕A区:佐藤鶴次郎/B区:柳田康雄/C区:沢村まさひろ/

D区:治田桂四郎/E区:中島信一郎・高橋和彦・横山裕史/F区:小俣一郎。

  (5)〔幹事〕江頭清昌・澤井正治・塚崎義人・馬場三洋・平岡昭三・藤本欣士。

  (6)〔委員会委員長・副委員長〕会報編集:小俣一郎/選挙対策:江頭清昌・治田桂四郎。

会員拡大:治田桂四郎・内山由美子/インターネット:松井孝司・小俣一郎・沢村まさひろ。

道州制実現推進:小俣一郎・岡部俊雄・橋本光治・治田桂四郎・松井孝司。

福祉自治区推進:岡部俊雄・治田桂四郎・松井孝司。

【C】活動方針関連

  (1)当初は、『1年間をかけて、当会の今後の活動を考え直す』を活動方針に掲げた。

 (2)その中で、「道州制実現推進」「福祉自治区推進」「インターネットの活用」を今後の活動の中心する方向性が固まった。

【D】運営会議/首都圏市民会議

  (1)「運営会議」を7月6日より毎月上旬頃に定期開催した。

  (2)9月の運営会議では、大城聡弁護士による「裁判員制度」についての講演会を開催した。

  (3)5月の運営会議では、熊沢拓氏を講師に、フェイスブックの勉強会を開催した。

  (4)「首都圏市民会議」が毎月スカイプ会議方式で開催され、代表が参加した。

【E】委員会活動

  (1)〔会報編集〕 「編集会議」を原則隔月開催し、MLも活用して会報編集を行った。

   (2)〔選挙対策〕 統一地方選挙で、推薦・応援した候補を支援した。

推薦した、中妻じょうた氏(板橋区議)、また応援した、藤本きんじ氏(豊島区議)、佐伯利昭氏(中

野区議)、岡田マリ氏(渋谷区議)、吉田かよこ氏(渋谷区議)の5氏が当選した。

   (3)〔会員拡大〕 毎月、都庁の有楽(新聞、テレビの記者クラブ)に会報を20部強届けた。

   (4)〔道州制実現推進〕 「委員会」を毎月開催した。

16回総会で、高松義直氏(関西州ねっとわ〜くの会代表)を招いて、「関西経済から見た道州制」をテーマに講演会を開催した。

1月からは「大統領制型2大道州制」の検討を始め、委員会専用のMLを使って議論を深めた。

   (5)〔福祉自治区推進〕 1月の運営会議で新設され、2月以降、「委員会」を毎月開催した。

   (6)〔インターネット委員会〕 6月より、フェイスブックの活用に力を入れ始めた。

   (7)〔闘う政治を支援する〕 1月の運営会議で廃止した。

それまでは、毎月「委員会」を開催し、情報交換等を行った。

【F】エリア活動

  (1)各エリアで毎月例会が開催された。

【G】会報・生活者通信/ホームページ/メーリングリスト/メールマガジン

  (1)「会報・生活者通信」を原則隔月発行し、会員に送付した。

  (2)「生活者主権の会のホームページ」を本年度も改善運用した。

   「メルマガ」を発行した際には、新しい内容にトップページを更新した。

   会員の投稿は、ホームページにできるだけ早く掲載した。

   (3)「会員用」と「役員用」の「メーリングリスト」を本年度も運営した。

  (4)「メールマガジン」を原則、毎月1日に発行した。6月1日で通算98号となった。

【H】会員数の推移

  (1)期首(2010年7月1日) 219名→退会48名・新再入25名→期末(2011年6月30) 196名。