次期代表立候補趣意書

東京都小平市 小俣 一郎


私は次期代表選挙に再度立候補することにしました。誰も手を上げる方がいらっしゃらないのが最大の理由です。

引き続き代表はお引き受けしますが、会報203号で申し上げましたように、当面活動は縮小したいと思います。

具体的には、これも203号の繰り返しになりますが、活動方針は掲げません。会費も2年間は徴収しません(新入会員・再入会員は別です)。

会員の皆様のご投稿のHP掲載と会報の発行を活動の中心とします。

「道州制実現推進」「福祉自治区推進」「21世紀のライフスタイルを考える」の3つの委員会の活動は継続しますが(道州制実現推進委員会は当面『道州制推進連盟』と合同で活動)、委員長判断で決済できる予算規模は各5万円から各2万円とします。もし委員会主催でイベント等を開催する場合には、改めて運営会議にはかり予算をつけたいと思います。

 役員人事は、現在の役員の方々に再びお付き合い頂きたいと思っています。

当会の次の2年間は、歩みを緩め、新しい命題を掲げたいという人が出てくるのを待つ2年間にしたいと思います。

なお、もし意欲的な方が早期に現れましたら、その時は会員の皆様にその旨をお伝えし、臨時総会を開催して方向転換をはかりたいと考えています。

以上

 

☆次期代表立候補者募集状況報告           総会実行委員会委員長 柳田 康雄

 次期代表立候補者募集への届出者は、小俣一郎さん1名のみでした。以上、ご報告申し上げます。