フェイスブック勉強会のご案内
先日はフェイスブック勉強会*を行わせていただきましてありがとうございました。改めまして下記の日程で勉強会を行う予定です。@フェイスブックを使ってみたいと思われている方、Aもう少しどのようなものかお知りになりたい方、B世の中のことを議論する場をもっともたれたい方、是非ご参加下さいませ。また、「メールはともかく、他のパソコン機能には拒絶反応がある」と思われている方もお気軽にお越し下さい。
*この会は、株式会社ソーシャルインパクト・リサーチの趣旨に賛同して下さった佐藤鶴次郎氏のご協力を得て、ボランティアで開催させていただくものです。
日時:2011年6月16日(木)18:30~21:00
場所:戸塚区民センター、10名様
費用:500円程度(施設利用費)
備考:iPadを準備しておりますので、手ぶらでいらしても大丈夫です
お申し込み方法:以下のメールアドレスもしくは電話番号にご連絡下さい。
熊沢 朋子(ソーシャルインパクト・リサーチ):tomokokawai66@gmail.com /03.3260.2097
佐藤 鶴次郎氏(世話役):
tu-sat1528@za2.so-net.ne.jp /03.3209.0724
メールとフェイスブックの違い
みなさんも、メールを使っていらっしゃる方も多いと思います。
メールって、遠くに離れている人たちにも連絡できるし、時間に関係なくメールを送ることもできる。確かに便利な道具です。
しかし、今、若者がどんどんメールを使わなくなっていることをご存知でしょうか?
若者はフェイスブックで友だちと連絡とりあうことが多くなって、メールを使わない人たちがどんどん増えています。信じられますか?
また、フェイスブックで友だちの近況を知ったり、コメントしたりすることが多くなっています。自分と他人、そして自分の友だちにも、同時に近況を伝えることができる点が便利です。
フェイスブックは匿名ではなくて実名です。この点を懸念されて、フェイスブックをやらない方もいらっしゃいます。
若者はもっとオープンみたいです。実名なのが当たり前。
実名のメリットもたくさんあります。無責任な発言が少ないこと。自分の名前がついての発言だとそれだけ責任を伴うようです。
エジプトの政権交代のように、ジャスミン革命では、フェイスブックは大きな力を発揮したと言われています。人と人をある目的のために結集させて、何か行動を起こさせる力。フェイスブックにはそのような力を引き出す力があるようです。
このような力、今の日本にとっても必要だと感じていらっしゃる方は増えていると思います。震災後の復興支援、原発処理など、日本には難問が山積していますが、現在の政権は動きが鈍いようです。
何かアクションを起こして日本を変えたい。そのような力を結集する上で、フェイスブックという道具が役立つのであれば、それを広めて行きたい。そのように思っています。
株式会社ソーシャルインパクト・リサーチ代表パートナー 熊沢 拓
参考)河合(熊沢)朋子のフェイスブックの一部。現在、協力させていただいている事業に関して、関係者しかみることができないグループをつくり、アイデア出しや情報の共有を行うことに活用しています。仲間との議論、仲間を巻き込み、増やすことが得意なメディアだと実感しております。