尖閣が危ない !
東京都文京区 岡戸 知裕
御隣のシナにとって日米安保は目の上の瘤で、何としても取り除きたい軍事同盟でしょう。事実上日米の軍事同盟は世界最強ともいえます、特に海上自衛隊の対潜水艦索敵能力はP3哨戒機60機を保有しシナの大きな脅威となっています。シナの潜水艦の位置はすでにすべて把握されています。日米安保5条では日本の施政権下にある島を含めて5条の対象とありますが、シナとしては何としてもシナの施政権の下にあることを国際的に認めさせたい狙いは明らかです。このところ尖閣の領海侵入を繰り返しているのも、5条を適用させまいという意図からでしょう。ここまでくると日本は具体的に日本の施政権下にあることを国際的に証明する必要に迫られていますし、即刻手を打つべきです。当然シナは日本との経済関係を人質に迫ってくるでしょうが、むしろ困るのはシナ側でしょう。つまり日本が大きな輸入超過になっている為です。日本は彼らのアッセンブリー機能を補完しているだけなので、日本からの輸出を止めることは彼らの輸出に大きな影響が及ぶことになり、日本が提供した3億ドルのswapでは足りない状況に陥るでしょう。日本はもっと毅然たる態度をシナに示すべきです。と同時に日本人も安いから買うという安易な態度はやめて日本の安全保障上、シナの製品を買わないという不買運動を広げるべきです。マスクを買うと尖閣を取られるでは、話になりません。是非不買運動にご協力ください。ドラグストアの話では最近日本製のマスクを指定して買いにくる客が増えたとのことです。当然でしょう。