私は今、小学校の時間外の運営業務と言うアルバ
イト(簡単に言えば体育館の鍵の預かりである)、
其の立場からの発言です。
最近沖縄サミットでのハイヤー代金の詐取という
事件が起きているが、小学校の教諭を含め公務員全
体が、緊張感の欠如と言っても過言で無いと思われ
る。勿論一部にはの風潮を直すべく取り組む人々を
散見しますが、全体から見ればまだ少数です。この
緊張感の欠如は、突き詰めれば我々市民の責任であ
る。
我々市民も公務員も就職の時は世の為との志を抱
いて、就職をする。然るに組織に組み込まれれば、
協調の気持から周囲の不合理に馴染んで仕舞い毎日
が不合理に流される。杉原氏の提案は此の風潮打破
の警鐘と見ました。
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ホームページの本質は自分と言うものの、主張で
す。最近、杉原氏や大谷氏のホームページを見させ
て頂き、その業績や考え方に敬意を持ちました。人
間改めて良い事を宣伝、主張する事はマユツバです
が、過去の業績は誤魔化せません。ホームページに
掲載する事は当時者が、世の中に自説を公表するこ
とで、私が学校に提案したことについても、もしホ
ームページが出来ていたら無視は不可能で、世の中
に通用する回答が必要です。
杉原氏は政府の機間に採用を要請したとの事です
が、私は新宿の区役所の区長に提案して、新宿区職
員の一人一人の職務に対する抱負をお聞きしたいし、
良い意味での緊張感の醸成に繋がると確信致して、
公務員のホームページ作成のキャンペーン運動を市
民運動として進めることを提案します。
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