生活者主権の会生活者通信2002年01月号/02頁..........作成:2001年12月23日/杉原健児

全面拡大表示

生活者主権の会・第81回運営会議議事録

※(敬称略・文責:小俣一郎)

[日時]2001年12月3日(月) 18:40〜21:00     
[会場]新宿区消費生活センター4階            
[出席]板橋光紀・岡戸知裕・小俣一郎・風間一・
    河登一郎・近藤珠甲・杉原健児・治田桂四郎・
    藤本欣士・松井孝司・    ・吉井正信、以
    上12名。                                  
[委任状]荒木喜美子・佐藤鶴次郎。            
[配付資料]                                  
 (1)「会員動向11月6日〜12月3日」    (杉原)
 (2)「活動費会計動向」                (治田)
 (3)「文京市民フォーラム意見文」      (松井)
 (4)「セミナープロジェクト概要」      (風間)
 (5)「狂牛病問題に対するスタンス案」  (板橋)
 (6)「トランスベアレンシー インターナショナル資料」      (治田)
[回覧資料]                                  
  生活者主権千葉の会B.T./かながわ市民プレス/
  生活者通信(生活者ネットワーク)            
[議事](議長:板橋)                        
【1】第80回運営会議議事録が確認された。      
【2】第7期活動方針について                  
    会報11月号6頁の表題だと『当期活動方針』で
    あることの説明が不十分だとの指摘があり、協
    議の結果、表題から、a.「案」を取り、b.
    第7期(2001年度)を追加し、改めて会報1月
    号に当期活動方針を掲載することになった。  
【3】会員動向(11月06日〜12月03日)の確認    
    杉原名簿担当より以下の報告があり確認された。
 (1)申出退会:6名。  
 (2)新入会員:2名。
 (3)現会員数:267名=前回 271−退会 6+新入 2。
 (4)更新率:72.9%=更新数:199/更新対象数:273。
【4】議員懇談特別委員会(吉井)              
    第5回議員懇談会への参加予定者等について報
    告があった。                              
【5】情報公開特別委員会(松井)              
    「文京区議会政務調査費公開質問」への回答を
    文京市民フォーラムのHP(下記)に掲載した
    旨報告があった。                          
      http://www2u.biglobe.ne.jp/〜shimin/     
【6】セミナープロジェクト及び人事について    
 (1)風間氏より、セミナープロジェクトの概要につ
    いて説明があり、それに基づいて質疑を行った。

 (2)岡戸代表より、風間一氏を副代表とし、正式に
    プロジェクトとして立ち上げたい旨提案があり、
    協議の結果、全会一致で承認され、風間氏が副
    代表に選任された。            (会則14条)
 (3)関連して、活動費特別委員会委員長を治田氏か
    ら風間氏に変更したい旨提案があり、協議の結
    果承認された。            (運営細則9項)
 (4)プロジェクト名については、セミナーではなく
    『フォーラム』とすることになった。        
                              〔本号7頁参照〕
【7】狂牛病問題について                      
 (1)吉井氏より、当会として『狂牛病問題』に積極
    的にに取り組むべきである、との意見が出され、
    具体的な取り組み方法も含め、どのようなこと
    ができるか協議した。                      
 (2)関連して、矢尾氏より意見の披瀝があった。  
 (3)岡戸代表を中心として「会として取り組む方向
    で進める」ことが賛成多数(反対1・棄権1)
    で承認された。                            
【8】都議評価システムについて                
 (1)岡戸代表の評価方法たたき台について、また、
    都議評価への取り組み方自体について意見交換
    を行った。                                
 (2)評価はどうしても評価者の主観が入るので、会
    として公表する場合、議員の活動や意見に関す
    る情報を整理して提供するに止め、判断は有権
    者に任せるべきではないか、との意見もあった。
 (3)代表案を基にさらに検討することになった。  
【9】一票格差問題特別委員会(河登)          
    一票格差違憲訴訟の第ニ回公判が11月20日東京
    高裁で開催された旨報告があった。          
【10】道州制について                          
    道州制の推進を活動方針に追加した方がよいの
    ではないかとの提案があり、協議の結果、追加
    し、当期の活動方針を6項目とすることになっ
    た。                      〔本号3頁参照〕
【11】その他                                  
 (1)治田氏より、トランスベアレンシーインターナショナル についての
    紹介があった。                            
 (2)次回の議長が風間氏に決まった。            

[次回]第82回運営会議:2002年1月7日(月)  
         18:30〜21:00 新宿区消費生活センター  

生活者主権の会生活者通信2002年01月号/02頁