【1】東京A区3月度例会報告(風間一AM)
日 時:2002年4月23日(火) 19:00〜21:00
会 場:ルノアール小滝橋通り店会議室
出席者:風間・岡戸・佐藤・三幣、以上4名
1.4月度フォーラム(フレックスカフェと合同)
について、進行係の話しの持って行き方は良かっ
たと思うが、特定の参加者が長く話さないような
工夫が必要ではないかという意見が出た。
2.5月度フォーラムは、「ODAと情報公開」と
いうテーマで、福田健治氏(メコン・ウォッチ)
にご講演いただくことになった。
3.岡戸氏より、自身は現在大潟村の低農薬米を直
接購入しており、これを当会で共同購入してみて
はどうかという提案があった。
4.フォーラムの今後のテーマとして、ニュービジ
ネスの興し方などはどうかという提案があり、情
報交換を行った。
【2】新宿生活者主権の会月定例会(佐藤鶴次郎)
日時: 2002/4/27
場所:新宿リサイクルセンター4Fへや1
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出席者:川上・荒木・佐藤(鶴)
新宿の区政改革に関する基本認識に就いての話し
あいが行われた。
区役所職員は一部の人を除き一般的に言ってやる
気を喪失している、特に定年近い人、役職に就いて
いる人は改革の本質を理解出来ないで、政府 東京
都から、雇用促進のテーマーが来ても、その消化に
苦心している状況で、一方金が無いと言いながら、
無駄な旧来の支出に固執している。
その中で昨年10月に出た施設白書は、区の情報公
開の面で評価すべきで、これを足がかりに区民が色
々と提案すべきが、発言が弱い現状である。川上氏
は今環境保全委員に参加しているが、その組織は手
当てがほとんど出ていないなかで参加している女性
は皆真剣で、行政の対応の鈍さに不満を持っている。
佐藤は図書館をまもる会、リサイクルを考える会
に出て、( 別紙参考資料4 枚) 市民運動を進める中
で、行政、議員を巻き込んで市民的視点で提案を進
めたいとの話になる、その場合情報処理課長を出来
るだけ表に出して情報公開が、改革の決め手と考え
るべき。
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