生活者主権の会生活者通信2002年06月号/03頁..........作成:2002年05月22日/杉原健児

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生活者主権の会・各種活動状況(1)

※(敬称略・編集:杉原健児)

【1】東京A区3月度例会報告(風間一AM)      
日  時:2002年4月23日(火) 19:00〜21:00     
会  場:ルノアール小滝橋通り店会議室          
出席者:風間・岡戸・佐藤・三幣、以上4名      
1.4月度フォーラム(フレックスカフェと合同)
  について、進行係の話しの持って行き方は良かっ
  たと思うが、特定の参加者が長く話さないような
  工夫が必要ではないかという意見が出た。      
2.5月度フォーラムは、「ODAと情報公開」と
  いうテーマで、福田健治氏(メコン・ウォッチ)
  にご講演いただくことになった。              
3.岡戸氏より、自身は現在大潟村の低農薬米を直
  接購入しており、これを当会で共同購入してみて
  はどうかという提案があった。                
4.フォーラムの今後のテーマとして、ニュービジ
  ネスの興し方などはどうかという提案があり、情
  報交換を行った。                            

【2】新宿生活者主権の会月定例会(佐藤鶴次郎)
日時:  2002/4/27                             
場所:新宿リサイクルセンター4Fへや1           
出席者:川上・荒木・佐藤(鶴)                 
  新宿の区政改革に関する基本認識に就いての話し
あいが行われた。                              
  区役所職員は一部の人を除き一般的に言ってやる
気を喪失している、特に定年近い人、役職に就いて
いる人は改革の本質を理解出来ないで、政府  東京
都から、雇用促進のテーマーが来ても、その消化に
苦心している状況で、一方金が無いと言いながら、
無駄な旧来の支出に固執している。              
  その中で昨年10月に出た施設白書は、区の情報公
開の面で評価すべきで、これを足がかりに区民が色
々と提案すべきが、発言が弱い現状である。川上氏
は今環境保全委員に参加しているが、その組織は手
当てがほとんど出ていないなかで参加している女性
は皆真剣で、行政の対応の鈍さに不満を持っている。
  佐藤は図書館をまもる会、リサイクルを考える会
に出て、( 別紙参考資料4 枚) 市民運動を進める中
で、行政、議員を巻き込んで市民的視点で提案を進
めたいとの話になる、その場合情報処理課長を出来
るだけ表に出して情報公開が、改革の決め手と考え
るべき。                                      

生活者主権の会生活者通信2002年06月号/03頁