生活者主権の会生活者通信2002年09月号/08頁..........作成:2002年09月07日/杉原健児

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2001年度(2001年7月〜2002年6月)活動報告

総務担当 小俣一郎

【A】総会・第7期代表選出/会則改定/諸規則改定等          
  (1)「第7回総会」を2001年7月15日に開催。「岡戸知裕」氏を第7期代表に選出した。       
  (2)「会則」が同上総会で改定され、次の4条について変更追加が行われた。            
     副代表は運営会議で協議のうえ代表が選任する(第14条)。運営会議議長は、代表、副代表、ま
     たは役員が互選した者とする(第22条)。総会の日時等を運営会議審議事項とする(第25条)。
     書面による解散総会は認めない(第45条)。                       
  (3)「運営細則」の改定が2回行われた。                            
     10月9日⇒特別委員会の委員長と副委員長の選任のみ(会報編集は委員も)を運営会議協議事項
          に変更(9項)。                              
     11月5日⇒サブマネージャーをエリアマネージャーの代理人とし、運営会議の構成員とする(4項)。     

【B】相談役/副代表/役員/各区エリアマネージャー・サブマネージャー/幹事/特別委員会委員長(任期満了時点)
  (1)〔相談役〕江頭清昌。                                   
  (2)〔副代表〕治田桂四郎・板橋光紀・風間一。                         
  (3)〔役員〕1.総務担当:小俣一郎/2.政策審議担当:欠員/3.女性担当:欠員/4.経理担当:杉原健児
     /5.組織担当:欠員/6.名簿担当:杉原健児/7.会報担当:杉原健児/8.企画担当:欠員/9.管
     理担当:佐藤鶴次郎。〔会計監査人〕松井孝司。                     
  (4)〔各区エリアマネージャー・サブマネージャー〕A区:風間一/B区:大谷和夫・池田静雄・柳田康
     雄/C区:渡嘉敷奈緒美/D区:吉井正信・矢島春雄/E区:藤原義久/F区:小俣一郎・杉原
     健児。                                        
  (5)〔幹事〕江頭清昌・河登一郎・藤本欣士・松井孝司・平岡昭三。                
  (6)〔特別委員会委員長・副委員長〕情報公開:松井孝司・治田桂四郎/活動費募集:風間一/会報編集
     :杉原健児/議員懇談:小俣一郎/選挙対策:江頭清昌・治田桂四郎/会員拡大:杉原健児・風
     間一/環境問題:河登一郎/一票格差問題:河登一郎/首相公選:治田桂四郎/インターネット
     :杉原健児/道州制実現推進/平岡昭三・治田桂四郎・松井孝司・橋本光治・田代秀子。   

【C】運営会議/首都圏市民会議                    
  (1)「運営会議」を7月3日より毎月月初めに定期開催した。                   
  (2)「運営会議」に他団体の方にオブザーバー参加してもらい交流を深めた。            
  (3)東京・神奈川・埼玉・千葉合同の「首都圏市民会議」が毎月第3土曜に開催され、代表が出席した。

【D】エリア活動                         
  (1)各エリアで毎月例会が開催され、活発な活動が行われた。(詳細は毎号の会報参照)       
  (2)「新宿センターまつり」(9月29日、30日)にA区を中心に協力した。             

【E】会報・生活者通信/ホームページ                   
  (1)「会報・生活者通信」A4・12頁or16頁を毎月発行し、全会員に送付した。           
  (2)「生活者主権の会のホームページ」を本年度も改善運用した。                 

【F】プロジェクト等                        
  (1)新たにプロジェクト制を導入。各副代表が担当した。                     
  (2)〔首相公選〕(治田)署名運動に協力。この1年で89名増え、累計389名となった。     
  (3)〔対外交流〕(板橋)他の市民団体との交流を図った。                    
  (4)〔フォーラム〕(風間)「生活者主権フォーラム」を、ハートランドジャパンと共催で、5回開催した。   
   (5)『都議評価制度』、『狂牛病訴訟』について岡戸代表を中心に取り組んだ。           

【G】特別委員会活動                            
  (1)〔情報公開〕 「政務調査費アンケート」を8月30日に全都議会議員宛送付。回答状況について10月
           16日に記者会見を行い、会見記事が毎日新聞、東京新聞に掲載された。     
  (2)〔会報編集〕 「編集会議」を7月9日より毎月月半ばに定期開催した。            
   (3)〔議員懇談〕  議員懇談会を2回開催。9月16日・末松衆議院議員。12月16日・小川参議院議員。
   (4)〔選挙対策〕 「初鹿都議・都政にかける抱負を語る会」を11月16日に開催した。        
   (5)〔会員拡大〕  会報10月号を会員募集特集号として増刷し、活用した。            
   (6)〔環境問題〕 「土壌汚染対策法案に対する環境NGO共同声明」に会として参加した。     
   (7)〔一票格差問題〕「参議院選挙に対する違憲訴訟」に補助参加した。              
   (8)〔首相公選〕  8月4日のさきたま市民ネットの「首相公選シンポジウム」に協賛した。    
   (9)〔インターネット〕   10月よりメーリングリストを開始した。また、1月、2月に「自作HPのための相
           互学習会」をメーリングリストを使って行い、そのためのHPを立ち上げた。  
  (10)〔道州制    2月28日に民主党役員及び若手議員30数名に対して手紙を送付し、道州制の必要
     実現推進〕 性をアピール。さらに3月、4月、5月と、全ての民主党衆議院議員を議員会館に
           訪問し、道州制実現を訴えた。                       

【H】会員数の推移                             
  (1)期首(2001年7月1日)279名→退会76名・新入34名→期末(2002年6月30日)237名。 

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