生活者主権の会生活者通信2002年10月号/11頁..........作成:2002年09月28日/杉原健児

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岡戸知裕文京区議会議員候補の推薦依頼

    【岡戸知裕の立候補趣意書】
 私は、10年前日本の将来に危機感を感じ大前さん
の平成維新の会に参加し、文京、台東、中央、墨田、
江東のエリアマネジャーを拝命しました。残念なが
ら、その当時の危機感が真に現実のものとなりまし
た。                     
 10月号巻頭言に書きましたように、今や日本は政
策面からも生産者中心の社会から生活者中心の社会
へ移行しているにも拘わらず、政府の政策はBSE に
象徴されるように生産者保護に終始し生活者の視点
に立っておりません。このことが食品業界を始め多
くの業界に莫大な損害を生じさせています。問題は
これだけは留まらず、諫早湾問題に代表されるよう
な公共工事中心の政策、道路においては、生活者無
視の高額高速料金設定によるアクアライン化(高額
で利用者がいない)など失政のツケは膨大な債務の
山と化しています。              
 そこで私は生活者主権の社会を目指すべく、具体
的な政策立案を行い、実効ある政策を区議会議員と
して遂行してゆきたいと考えております。    
 生活者の視点に立つと日本の大都市の住宅事情は
その質において(面積と高質度という観点から)ま
だ西欧先進国に見劣りします。住居面積が広がれば
そこに家具や電気製品などがもっとはいるはずで、
景気に対する浮揚効果は自動車産業に匹敵します。
 次にその住居をとりまく高質の住環境の整備、つ
まり電線の地中化とそれに替わる街路樹の植樹、町
のカラーリングの統一、広い歩道、緑化地域の拡大
など快適な都市生活を支援してゆくことが重要で、
相対資産価値の保全にも繋がります。      
 教育においても生活者に公立学校を選択する権利
を与える仕組みや教育を提供する側における競争原
理の導入、NPOを活用した24時間駅前保育所の充
実や各種子育て教育支援体制の充実、生活者の知る
権利を保障する完全情報公開、食品の品質と安全性
を高める為の原産地呼称制度の導入、首都高速の無
料化又は料金引き下げなど生活者である自動車ユー
ザー重視(同時に大気汚染対策としての排出ガス規
制の強化)の姿勢への転換など、視点を変えてゆけ
ば生活先進国により近づくことができ景気も回復す
るはずです。又急務の問題である失業問題は、新産
業創出も大変重要ですが、米国の例にもあるように、
NPOの積極的な活用と起業化支援により解消して
ゆくことが可能です。             
 これらの多くの政策は増税を必要としていません。
しかし魅力的な生活環境を創造することや教育改革
などのためには、為政者の確固としたビジョンとそ
れを多くの人に理解し共有してもらえるコミュニケ
ーション能力と実行力が必須です。つまり日本にお
ける政策立案についても、官僚への依存の時代から
政治家が自分の意志を表明し実行する時代へと、全
く変わろうとしているということを我々は明確に認
識すべきと思っています。           
                       
      【岡戸知裕の略歴】  
昭和23年 文京区小石川林町(現在千石)に生る。
昭和36年 中央区立久松小学校卒業      
昭和39年 文京区立第6中学校卒業      
昭和42年 慶應義塾高等学校卒業       
               体育会柔道部所属
昭和46年 慶應義塾大学商学部卒業      
               体育会端艇部所属
昭和46年 横浜ゴム(株)入社        
昭和60年 スポーツマーケティングインター  
        ナショナル設立 代表取締役社長
平成 9年 ピーボディーエセックス博物館(米国)
                     代表
現在  フレデリック シャーフ基金(ボストン)
    代表としてボストン美術館東洋美術部の資
    金支援及び調査研究活動を行う。    
                       
   【岡戸知裕さんを推薦します】 
 岡戸さんは、大前さんの平成維新の会会員であり
ました。平成維新の会が解散となった後、すぐには、
平成維新を実現する都民の会(会員で作った会、現
在は、生活者主権の会)には、入会されませんでし
たが、途中から、松井さんの薦めで入会されまして、
文京区を含むA区のエリアマネジャーを経て、3年
前から当会(生活者主権の会)の代表をされており
ます。未だ、働き盛りですが、強く政治に関心を持
たれ、特に戦前、戦後史に詳しいようですが、幅広
い、知識と鋭い洞察力をお持ちです。      
 特に大前さんの指摘した自民党政治の政官財の癒
着や中央集権に強い問題意識を持ち、何とか、市民
運動を通じて、改革(道州制の実現推進等)を進め
たいとの思いが、強い方です。又、首相公選制の推
進実現では、私とも、意見が合い、私は、特に、岡
戸さんに強い信頼をおいております。      
 此の度、来年の地方選で文京区の区議会議員に立
候補をしたいとのことで、当会の推薦を得るに当た
り、先ず、私に推薦人を代表して、推薦の言葉をと
のことでした。私は、気持ちよく、自信をもって、
推薦し、会員の皆様にも岡戸さんの推薦をお願いす
る次第です。    (推薦人代表・治田桂四郎)

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