生活者主権の会生活者通信2002年11月号/07頁..........作成:2002年11月23日/杉原健児

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生活者主権の会・各種活動状況(2)

※(敬称略・編集:杉原健児)

【4】東京D区10月例会議事録(吉井正信AM)
日時:2002年10月5日(土) 18:30〜21:30    
場所:池袋 焼肉「葉山」           
出席者:治田・秋沢・沖山・長妻謙・板橋・藤本・
    矢島・吉井、以上8名         
1.民主党代表選について           
2.北朝鮮問題について            
上記2点について各自の意見を述べました。   
次回開催日 2002年11月2日(土) 10:00〜12:00 
場所:練馬公民館・第一会議室         
                       
【5】F区10月例会報告(小俣一郎AM)
日時:2002年10月15日(火) 18:35〜20:35    
場所:ルノアール小滝橋通り店会議室      
出席者:岡戸・小俣・笹尾・杉原・治田、以上5名。
1.編集委員会関連              
 (1)杉原委員長を中心に、会報11月号の編集につい
    て、検討等を行った。           
 (2)新たに6名から推薦依頼文が送られてきたので
  推薦ハガキには9名の名前を記載するとの報告
  があり、記載形式等を確認した。      
 (3)杉原委員長より、会報12月号からスポット文を
  掲載するぺーじを設けたい旨提案があり、編集
  委員が協力して実施することになった。また、
  役員へも協力を依頼することになった。   
 (4)平岡氏の「自民党広報部宛文章」の掲載につい
  ては強硬な反対があり掲載を見送った。   
 (5)第91回運営会議議事録を確認した。     
2.その他                  
  岡戸代表より、NED(ナショナルエンドーメントデモクラシー)
  の紹介があり、協力の可能性について意見交換
  を行った。                
                        
【6】ガラガラにっポン9月の活動(田代秀子代表)
 夫の暴力から女性と子供を守るシェルター建設協 
力について会員の知人で弁護士であり日蓮宗僧侶で 
ある方から表記シェルター建設の話があり、ガラガ
ラにっポンで協力できないかと提案があり、検討し
た。                     
戸澤宗充尼僧の建設趣旨            
 暴虐な夫と離婚しても扶養料が途絶え、やむを得
ず次なる頼った夫は子供が馴染まず、暴行を加えら
れ死に至る。こんなニュースが毎日のようにある。
 こんな子供たちや母親のために、まず雨露をしの
ぐ設備と食べ物が必要でその次に優しい言葉と佛の
智恵なのです。静岡県の天城山麓に現代の駆け込み
寺の建設にご協力ください。          
 女性の問題として無関心ではいられない面もあり
是非会として協力することとしたが、具体的には何
が出来るかを話し合った。           
1.募金に協力し、自分の周りの人にも協力をお願い
 する。                   
2.駆け込み寺という安全な場所があることを知らせ
 る事が必要(危険な夫に知られないようにするこ
 はどうしたらよいか)。           
3.直接戸澤尼と話し協力できることを聞く。   
 次回定例会にて会としての「趣意書」を作成し、
 多くの人に募金をお願いしたいので生活者主権の
 会の皆さんも是非ご協力をお願いいたします。 
                       
【7】元気のでる「一日の会」(主催:伊藤祐文)
日時:2002年10月1日(火) 18:30〜21:00    
会場:ジョン万次郎・信濃町店/記録:杉原健児 
出席:伊藤・岡戸・近藤・澤井・白川・瀬戸・杉原
  ・中島・中村(通)・治田・山本(竜)・山本
  (厚)、以上12名。(幹事:伊藤・山本・中島)
 台風21号直撃の夜、豪雨の中にもかかわらず、 
山本講師のお話を期待して大勢の方が集まられた。
1.気功健康法: 18:30〜18:50         
 白川講師による中国気功健康法の鍛錬があった。
2,講演会: 19:00〜19:40           
 講師:山本厚子氏(早稲田大学スペイン語講師)
 演題:『当世大学生気質・キャンバスからの報告』
 概要:戦後GHQは「米国に抵抗しない人間を作
  る」との方針で日本の教育制度を改革した。旧
  制大学の高等教育の理念は無くなり、新制大学
  は大衆化・ 画一化されてしまった。学力低下は
  甚だしく、教室へペットボトルや携帯電話を持
  ち込む、お喋りはするでエチケットも最低であ
  る。そのような中で、11年間のエチケット教育
  を含めての悪戦苦闘の教育実践を語った。  
3.懇親会: 19:40〜21:00           
  山本厚子氏への質疑応答をはじめ、大学教育問
 題についての議論が戦わされた。最後のアピール
 タイムでは、杉原・治田・岡戸氏からそれぞれ、
 全国ふるさと大使全国大会のお知らせ・首相公選
 制運動への協力のお願い・首都高速値上げ反対運
 動の展開についてのアピールがあった。    
3,次回11月1日(金)は、講師:小田武史氏、 
 演題『東京のヒートアイランド現象について』 
                       
【8】2002年9月分収支(経理担当・杉原健児)
   〔収入の部〕            〔支出の部〕  
前月繰越    685,040円 吉田印刷     54,580円
新入会費01名  1,000円 振込手数料    420円
更新会費10名  30,000円 宅配便     1,060円
                       翌月繰越   659,980円
  合計       716,040円  合計     716,040円
〔吉田印刷〕会報10月号印刷費(A4-12頁・400冊) 
 =30,000円/郵送費(@90円× 240通)=21,600円/
 宅配便=1,480円/消費税(5%)= 1,500円。   
〔現在までの協力金〕大山悦男10,000円・江頭清昌
 5000円・松井孝司5000円・瀬戸克樹3000円・  
  大幡高通2000円・森徹1000円・佐々木文子1000円
  ・笹尾興治1000円/合計28,000円。  

生活者主権の会生活者通信2002年11月号/07頁