生活者主権の会生活者通信2002年12月号/05頁..........作成:2002年12月20日/杉原健児

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生活者主権の会・各種活動状況(2)

※(敬称略・編集:杉原健児)

【3】F区11月例会報告(小俣一郎AM)
日時:2002年11月13日(水) 18:40〜20:20    
場所:ルノアール小滝橋通り店         
出席者:江頭・小俣・片岡・笹尾・杉原・治田、 
    以上6名。
1.編集委員会関連              
 (1)杉原委員長を中心に、会報12月号の編集につい
    て検討等を行った。            
 (2)12月号より予定通りスポット文の掲載を開始す
  ること、 「首都高速値上げ反対署名」用紙を
  12月号に同封することを確認した。     
 (3)第92回運営会議議事録を確認した。     
2.メーリングリスト(ML)について     
 (1)杉原氏より、以下の2つのMLの活用状況の説
  明があった。  
           
 (2)MLメンバーからの苦情があり、対応方法につ
  いて意見交換を行った。          
3.選挙対策特別委員会関連          
 (1)江頭委員長より、推薦人人数の現状について報
  告があった。               
 (2)委員長より、推薦人の状況を各推薦依頼者に伝
  え、12月の運営会議への出席を依頼することを
  確認した。                
 (3)当会推薦候補に対する支援方法について意見交
  換を行った。
    
【4】ガラガラにっポン10月の活動(田代秀子代表)
1.バザー参加急遽決定            
  渋谷区公園通り駐車場入り口建設反対運動の方
 たちが主催するバザーに参加させてもらうことに
 した。反対運動の方たちは行政訴訟をおこし裁判
 中、その費用を捻出するため毎年バザーを開催し
 ている。会の活動資金をえるため参加を決定。 
 11月3日渋谷区公園通りにて。        
2.現代の駆け込み寺「サンガ天城」建設支援につ
  いて                   
 (1)「サンガ天城」建設支援趣意書およびガラガラ
    にっポン紹介文の検討           
 ・原さん作成の支援趣意書を検討       
 ・田代作成のガラガラにっポン自己紹介文の検討
                       
 (2)建設支援金の集め方を討議         
 ・一口 1000円 とする。          
 ・建設およびその後の維持費必要なので期間は 
  無期限とする。              
 ・専用の郵便振込み用紙を作成する。     
 ・口座名「ガラガラにっポン サンガ天城原暁美」
 ・募金目標: 100万円を目指し各人の親戚、友人、
         知人幅広く呼びかける。前もって各
       人でそのリストを作成する。   
 (3)「サンガ天城」建設現場の確認に近日中に行く。
3.恒例忘年会について日程等検討した。    
                      
【5】元気のでる「一日の会」(主催:伊藤祐文)
 日時:2002年11月1日(金) 19:00〜21:0   
会場:ジョン万次郎・信濃町店/記録:杉原健  
出席:井内・江頭・岡戸・小田・片岡・笹尾・澤井
   ・杉原・中島・中村(通)・治田・松井(孝)
   以上12名。(幹事:伊藤・山本・中島)  
1.講演会: 19:00〜19:30           
 講師:小田武史氏(ハイトカルチャ梶E顧問) 
 演題『東京のヒートアイランド現象について』 
 概要:東京の気温上昇・局地集中豪雨・生態系の
  変化・自動車と鉄道のクーラー・建物の冷暖房
  熱気・コンクリート道路の照り返しなどの現象
  や原因について具体例を挙げての興味深い説明
  があった。                
   対策・解決策としては、建物の屋上を緑化す
  ること、河川の面積を増やすことなどが重要で
  ある。河川は昼の海風・夜の山風が内陸の冷却
  に効果が大きい。             
2.懇親会: 19:30〜21:00           
  松井氏の乾杯の音頭の後、東京温暖化について
 の質疑応答や激論が続いた。最後のアピールタイ
 ムでは、井内氏の「四十七士の講談」に拍手喝采。
 治田氏が小田全宏主催「日本政策フロンティア」
 を、岡戸氏が「首都高値上げ反対キャンペーン」
 をアピールし、最後は中島氏が締めた。    
3,次回12月1日(日)は、講師:中島信一郎氏。
 演題『上海庶民事情』…最近訪問の実体験報告。
  お堅い誌面、紙面には書かれない上海市民の台
 所から娯楽まで、また彼らが何を考えて生活して
 いるか? 私が(日本語と筆談中心)現地人から
 実際に見聞した体験談です。         
  興味あるお話が聞けます。多数お集まり下さい。
                       
【6】2002年10月分収支(経理担当・杉原健児) 
   〔収入の部〕            〔支出の部〕  
前月繰越    659,980円 吉田印刷     74,311円
新入会費02名  2,000円 振込手数料    420円
更新会費09名  27,000円 宅配便     1,060円
協力金・笹尾  1,000円 翌月繰越   614,189円
  合計       689,980円  合計     689,980円
〔吉田印刷〕会報11月号印刷費(A4-12頁・400冊)  
 =30,000円/郵送費(@90円× 241通)=21,690円/
 葉書代@50円×241=12,050円/葉書印刷7,230円/
 宅配便=1,480円/消費税(5%)= 1,861円。   
〔現在までの協力金〕杉原健児20,000円・大山悦男
 10,000円・江頭清昌5000円・松井孝司5000円・瀬
 戸克樹3000円・大幡高通2000円・荒砥悦子2000円
 ・森徹1000円・佐々木文子1000円・笹尾興治1000
 円/合計50,000円。





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