【1】東京A区12月度例会報告(風間一AM)
日 時:2002年12月17日(火) 19:00〜21:00
会 場:田町・ラパウザ
出席者:風間・中前・野頭・本望・渓内、以上7名。
1.例会に参加する会員が少ない。何らかの工夫を
するべきではとの意見が出た。
2.中前氏より、選挙活動に専念したいとの申し出
があったため、「港区生活者主権の会(仮称)」
の立ち上げは、統一地方選終了後まで保留するこ
ととした。
3.統一地方選や、風間AMの転職等の事情により、
A区例会は4月まで原則休止とすることとした。
【2】東京B区1月例会議事速報(大谷和夫AM)
日時:03年1月8 日(水) 18:30 〜21:50
場所:喫茶室ルノアール蒲田西口店
出席:松井・中村・大谷・笹尾・柳田・岡部・田中・
吉田・池田・以上9名
配布資料:
1.生活者主権の会B区12月例会議事速報(大谷)
2.北東北広域政策研究会報告書骨子案について
(岡部)
3.道州制推進連盟ホームページのデザイン案
(吉田)
4.道州制推進連盟HP入り口及びメイン頁の
デザインについて (大谷)
5.上記に対する回答 (吉田)
資料説明:
資料1は前回議事録で、何故今道州制か?、運動
の方向性、具体的ステップについ
て議論したものである。朗読して議論すべ
き要点を再確認した。
資料2は青森、秋田、岩手三県の合併から道州制
への移行を展望する先導的地方主権推進を目指
す北東北広域政策研究会の報告書骨子案の紹介
である。
資料3は前回から宿題の道州制推進連盟のホーム
ページのデザイン案で、これの内容及び立ち上
げが本日の主議題となる。
資料4は上記デザイン案の作成趣旨を質すと共に、
内容面での感想を列記したものである。
資料5は資料4に対する回答の形で、デザイン案
の趣旨を説明すると共に、感想に対する賛否を
表明したものである。
議事:道州制推進運動の具体的進め方
1.道州制推進連盟の具体的発足
前回HPドメイン取得のために設定した会長・
大谷和夫、事務局長・吉田典邦、会計・田中基茂
を正式に確認し、発起人として取り敢えず出席者
の中から松井、中村、大谷、岡部、田中、吉田、
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池田の7名がそれぞれ金1万円を出資した。
尚会計担当は口座を開設してメンバーに通知す
ると共に、HPの開設及び1年間のサーバー利用
料として吉田氏が立て替えていた金32,750円を支
払う。又本日出席していないB区会員に対して柳
田SMが品川区、池田SMが大田区を分担して発
起人への勧誘を行う事にした。又事務局では道州
制推進連盟として発起人用と将来一般会員用にM
Lを準備することとした。
尚事務局の努力で取得したHPのドメインは
dohshusei.org である。
2.運動の具体的進め方
第一ステップとしてはまず不偏不党で言いたい
ことを主張するホームページを立ち上げる。立ち
上げる際の内容については次の第3項に示すよう
に今月中にまとめる。
第二ステップとして本来の目的である世論形成
のための会員の拡げ方について、それぞれ検討し
て来月纏める。NPO法人化は形式的な問題であ
り、必要に応じて考える。又本部や一新塾との連
携はこの段階で考慮する。規約原案は吉田事務局
長が担当する。
3.道州制ホームページの立ち上げ
@流れるメッセージは若者向きであるが、もすこ
しスピードを落としてもらう。
Aメイン頁の文章はもっと文字を大きくして別途
考える。
B目次の内容の作文について担当を決めた。
イ) 危機的な日本の現状と将来:岡部、
ロ)今何故道州制を実現しなければならないか
?:松井、
ハ) 我々の目指している道州制について:大谷、
ニ) 道州制のもたらす明るい社会:柳田、
ホ) 国民が行動し、実現する、自己責任の社会
:岡部、
C主張ではなく運営上のテーマについても担当を
決めた。
イ)道州制推進連盟について:大谷、
ロ)入会案内は当面外す、
ハ)関連資料データベース:池田、
ニ)リンク、
ホ)ネット国民投票システム、
ヘ)ネット支部は当面外して、
ト)お問い合わせとBBSというかメンバー間
の討論の場を設けることとし担当吉田とす
る。
D上記担当の作文の期限は10日間、即ち1月18日
(土) までとし、それまでに用意したMLに発
表し、それに対するコメントは1週間以内即ち
おそくも1月25日( 土) までとする。
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