生活者主権の会生活者通信2003年04月号/10頁..........作成:2003年03月18日/杉原健児

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生活者主権の会・各種活動状況

※(敬称略・編集:杉原健児)

【1】C区2月定例会報告(渡嘉敷奈緒美AM)
日時:2月9日(日)下高井戸・旭鮨本店    
出席:澤井・河本・松延、以上3名。      
                       
【2】C区3月定例会報告(渡嘉敷奈緒美AM)
日時:3月9日(日)下高井戸・旭鮨本店    
出席 澤井のみ。 /2月・3月記録:澤井正治。
  定例会のあり方を再検討するためC区全員に意
 見を、Eメール、はがきにて求める予定にしてお
 ります。求めることのみ多くて、汗しない会員ば
 かりなら当会の存在意義そのものが問われます。
                       
【3】東京D区3月例会議事録(吉井正信AM)
日時:2003年3月1日(土) 10:00〜12:00    
場所:練馬公民館・第2会議室         
出席者:矢島・秋沢・長妻謙・吉井、以上4名。 
1.統一地方選全般について意見交換しました。 
次回開催日:2003年4月5日(土) 10:00〜12:00 
      練馬公民館・第1会議室      
                       
【4】F区3月例会報告(小俣一郎AM)
日時:2003年3月10日(月) 18:35〜20:30    
場所:ルノアール小滝橋通り店・会議室     
出席者:江頭・小俣・片岡・佐藤・杉原・治田・ 
    松井、以上6名。           
1.編集委員会関連              
 (1)杉原委員長を中心に、会報5月号の編集につい
    て検討等を行った。            
 (2)各種活動報告の掲載順序・原稿掲載の優先順位
  等について意見交換をした。        
 (3)運営会議議事録案について確認をおこなった。
2.選挙対策特別委員会関連          
 (1)江頭委員長より、推薦候補への支援状況・これ
  からの支援予定について報告があった。   
 (2)支援候補の活動状況等々について情報交換を行
  った。                  
3.当会紹介のリーフレットについて      
  松井氏が意図的に抜いた代表名について、抜か
  ない方がよいとの意見が出され、これを運営会
  議の議題として提案することとなった。   

【5】道州制推進連盟例会議事(大谷和夫会長)
日時:2003年3月12日 (水) 18:30〜22:10   
場所:喫茶室ルノワール蒲田西口店       
出席:岡部・大谷・松井・芹澤・中村・笠間・田中
   ・菅原・直田・吉田、以上10名      
配布資料:                  
  1.生活者主権の会B区2月例会議事速報 (大谷) 
  2.道州制推進連盟会則 (案)          (松井) 
  3.道州制推進上の課題と解決策    (大谷) 
 4.地方主権の条件                  (大谷) 
 5.現代の地方自治         (大谷) 
  6.道州制推進に対する反応     (大谷) 
 7.日米政府規模比較表       (大谷) 
 8.道州制推進・参考資料一覧    (大谷) 
  9.日本青年会議所とのコンタクト報告 (岡部) 
 10.個人・各種団体との面談時に手交する資料 
                 (案)  (岡部) 
資料説明:                  
  資料1は前回議事録で、道州制推進連盟HPの内
  容と今後の展開、会員の募集、その他で、今回
  から道州制推進連盟として例会を引き継ぐ旨記
  されている。               
 資料2は宿題で松井氏の提案である。     
 資料3は今後の議論の大枠を示すものである。 
 資料4は従来の行政府のみならず立法府、司法府
  を含めた連邦制の提案で今後検討を要するもの
  である。                 
 資料5は現在の地方交付税制度などの問題点を指
  摘したものである。            
 資料6はアメリカのボストンからの反応(資料7
  で日米政府規模比較表を紹介) と加藤寛氏との
  質疑の紹介である。            
 資料8は昨年9月のものにその後の参考資料を追
  加したものである。            
 資料9は結果として3月15日に面会する事になっ
  た。                   
 資料10は道州制推進連盟の紹介文と個人や各種団
  体との連携方針を述べており、大綱は了承され
  た。                   
議事概要:                  
1.会則(案) について(資料2)        
   事務簡素化を狙いとした任意団体としての規定
 であるが、監事は選定の要がある。大綱は了承さ
 れたが、会員募集には当連盟の事務所住所が必要
 となるとの意見があり、その面の準備が出来てか
 らHP上に公表することになった。      
2.日米政府規模の比較及び加藤寛氏への連絡  
                 (資料6,7) 
   日米の規模を人口比で見ると、国家予算や省庁
 の数は日本は米国の1.7 倍であり、衆議院議員は
 2.5 倍、参議院議員は5.6 倍で、効率が悪いこと
 が示されている。今後も必要あればボストンから
 資料を求められる。又加藤寛氏に対しては、「平
 松時代は終わり、北川時代です」の意味を確かめ
 ることと顧問等よい人の紹介を求めることとした。
3.道州制推進連盟HPの公開について     
   本文は一部(3箇所) 修正した上で3月17日を
 目標としてインターネット上に 公開する。関連
 データは内容的に吟味が必要であり、会長が直接
 資料提供者と検討して、できるだけ早い時期に公
 開できるよう努力する。           
  借金時計をもっと大きく表示する事などは検討
 し、今後も月に1回に集約し て内容更改できる
 ようにする。                
  問い合わせ欄は今後会員募集に利用できる。 
  会員募集後の討議について、未知のファクター
 が多く、明確な結論は得られなかったが、掲示板
 を利用して資料3にもとづく討議分類の原稿を提
 出することとした。             
  尚公開に伴いサーチエンジンへの登録の他、各
 所へ紹介メールを分担して送付する。     
次回予定:2003年4月9日(水)18:30 より。  
     喫茶室ルノアール蒲田西口店     
                       
【6】元気のでる「一日の会」(主催:伊藤祐文)
日時:2003年3月1日(土) 17:00〜20:00   
会場:ジョン万次郎・信濃町店/記録:杉原健児。 
出席:伊藤・大石・澤井・杉原・中島・治田・松井・
   松原・峰岸・矢尾・山本(竜)・山本(厚)、
   以上12名。
講演:松井孝司氏『非営利法人論』2月号6頁参照。
 (1)21世紀の経済はNPO活動が重要な役割を担う。
 (2)寄付金とボランティアスピリットが求められる。
 (3)寄付金を所得控除する税制に変えるべきである。
 (4)NPOへ寄付は自分の自由な意志表示が出来る。
懇談:山本(竜):山口から出張中で飛び入り出席。
 元幹事として開会の挨拶/澤井:公務員を大リス
 トラすべし/矢尾:カネミ油症で30年も苦しんだ
 人が訴えている/杉原:インターネットの活用で
 活路が開ける/治田:9人の推薦候補を当選させ
  よう!/中島:ゴルフ用帽子は順調/山本(竜)
 :国債を出し続けても買い手がいる以上破綻は無
 い/松原:茶飲み話友達募集中/山本(厚):小
 泉首相の両手の握手は気持ち悪い/伊藤:悪貨が
 良貨を駆逐するで締めた。          
次回:4月1日(火)19:00 〜21:00 ジョン万次郎
   テーマ『各人の健康法実践例を語って頂く』

【7】2003年2月分収支(経理担当・杉原健児)
   〔収入の部〕            〔支出の部〕  
前月繰越    531,019円 吉田印刷     84,970円
新入会費02名  2,000円 振込手数料    420円
預金利子      3円 宅配便     2,120円
            翌月繰越   445,512円
  合計       533,022円  合計     533,022円
〔吉田印刷〕会報03月号印刷費(A4-12頁・350冊) 
 =26,600円/パンフ印刷費4000枚=34,000円/
 消費税60,600×5%= 3,030円    /郵送費
  (@90円× 216通) =19,440円/宅配便=1,900円。
〔現在までの協力金〕杉原健児30,000円・江頭清昌
 15,000円・松井孝司15,000円・大山悦男10,000円・
 岡戸知裕10,000円・吉井正信10,000円・瀬戸克樹
 3000円・江川朗3000円・小宮山典寛3000円・大幡
 高通2000円・荒砥悦子1000円・森徹1000円・佐々
 木文子1000円・笹尾興治1000円・佐藤鶴次郎1000
 円/計 107,000円。             



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