生活者主権の会生活者通信2003年07月号/08頁..........作成:2003年07月07日/杉原健児

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生活者主権の会・第99回運営会議議事録

※(敬称略・文責:小俣一郎)

[日時]2003年6月4日(水) 18:30〜20:45   
[会場]新宿区立リサイクルセンター4階    
[出席]石井教夫・江頭清昌・岡戸知裕・岡部俊雄
   ・小俣一郎・風間一・近藤珠甲・佐藤鶴次郎
   ・杉原健児・平岡昭三・藤本欣士・松井孝司
   ・峯木貴・柳田康雄・吉井正信、以上15名。
[委任状]治田桂四郎。            
[配布資料]                 
 (1)「ガンバロウ、日本!国民協議会イベンド案内」(石井)
[議事](議長:岡戸)            
【1】岡戸代表挨拶              
  年金減額等についてコメントがあった。   
【2】第98回運営会議議事録が確認された。   
【3】会員動向(5月7日〜6月4日)の確認  
  杉原名簿担当より変動がない旨報告があった。
【4】首都圏市民会議報告(岡戸)       
  首都高速問題のように、首都圏が合同して活動
  できる案件を新たに見つけ、協力活動を行うこ
  とで合意した。              
【5】エリア活動等              
 (1)B区柳田SMより、道州制推進連盟についての
  情報提供があった。            
 (2)吉井氏より、長妻衆院議員事務所の行事等につ
  いて、紹介及び協力依頼があった。     
【6】道州制実現推進特別委員会        
  平岡委員長より、松井副委員長と民主党幹部を
  一通り回った旨の報告と回った結果得られた感
  触につき発言があった。          
【7】推薦規定について            
 (1)先月の板橋氏の提案を受け、岡部氏より下記の
  具体的な提案があった。          
  a.選挙毎に質問書を作成し、その回答を会報
    に掲載する。             
  b.候補者が他の候補者の推薦人代表となるこ
    とは認めない。            
 (2)提案理由として下記の説明があった。    
  a.現在の3点セットでは判断基準が少ないの
    ではないか。また地区の特殊事情がある場
    合、質問書にそれも付加すればより判断が
    正確にできるのではないか。      
  b.推薦代表人は推薦者の選挙活動に携わるべ
    きであり、できれば選挙区の人がよい。 
 (3)これを中心に推薦規定全般について意見交換を
  行った。                 
 (4)岡部氏の提案に対する反対意見は特に無く、次
  回運営会議のおいて、正式に議決する方針とな
  った。                  
【8】循環社会市民ネットワークについて    
 (1)佐藤氏より、6月1日に行われた「PRGコミ
  ュネット創設記念会」について紹介があり、当
  会も循環社会実現に協力すべきではないかとの
  提案があった。              
 (2)峯木氏より関連して情報提供があった。   
【9】第9回総会について           
 (1)風間委員長より、代表立候補の届け出がなかっ
  た旨報告があった。            
 (2)状況確認を行ったところ、5月31日に岡戸現代
  表より立候補表明があったが、事情により、書
  類の提出が遅れたことが判明した。     
 (3)上記状況につき協議を行い、書類提出の遅れを
  容認することに決定した。         
 (4)議事については昨年のものから会則改定審議を
  外したものとすることになった。      
 (5)議長は日野氏に依頼することになった。   
 (6)書記は藤本氏に依頼した。         
 (7)委任状については一昨年のものを参考とするこ
  とになった。               
【10】その他                 
 (1)石井氏より、有事法制について発言があった。
 (2)来期活動方針について、また来期組織の変更等
  も行う予定であれば、早期に提案して欲しい旨
  希望があった。              
[次回]第100回運営会議:2003年7月2日(水)
    18:30〜20:30 新宿区立リサイクルセンター  

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