【A】総会・第8期代表選出/会則改定/諸規則改定等
(1)「第8回総会」を2002年7月14日に開催。「岡戸知裕」氏を第8期代表に選出した。
(2)「会則」が同上総会で改定され、役員から「組織担当」「企画担当」を削除した(第16条一項)。
【B】相談役/副代表/役員/各区エリアマネージャー・サブマネージャー/幹事/特別委員会委員長(任期満了時点)
(1)〔相談役〕江頭清昌。
(2)〔副代表〕治田桂四郎。
(3)〔役員〕1.総務担当:小俣一郎/2.政策審議担当:松井孝司/3.女性担当:欠員/4.経理担当:杉原
健児/5.名簿担当:杉原健児/6.会報担当:杉原健児/7.管理担当:佐藤鶴次郎。
〔会計監査人〕松井孝司。
(4)〔各区エリアマネージャー・サブマネージャー〕A区:風間一/B区:大谷和夫・池田静雄・柳田康
雄/C区:渡嘉敷奈緒美・澤井正治/D区:吉井正信・矢島春雄/E区:藤原義久/F区:小俣
一郎・杉原健児。
(5)〔幹事〕江頭清昌・岡部俊雄・平岡昭三。
(6)〔特別委員会委員長・副委員長〕活動費募集:風間一/会報編集:杉原健児/選挙対策:江頭清昌・
治田桂四郎・板橋光紀/会員拡大:杉原健児/首相公選:治田桂四郎/インターネット:杉原健
児/道州制実現推進:平岡昭三・治田桂四郎・松井孝司・橋本光治・岡部俊雄。
【C】運営会議/首都圏市民会議
(1)「運営会議」を7月8日より毎月月初めに定期開催した。
(2)東京・神奈川・埼玉・千葉合同の「首都圏市民会議」が毎月第3土曜に開催され、代表が出席した。
【D】エリア活動
(1)各エリアで毎月例会が開催され、活発な活動が行われた。(詳細は毎号の会報参照)
(2)B区での道州制への取り組みが発展し、B区が母体となって『道州制推進連盟』という新たな組織が
3月に設立された。
【E】会報・生活者通信/ホームページ/リーフレット
(1)「会報・生活者通信」(A4版・12頁〈8頁・16頁〉)を毎月発行し、全会員に送付した。
(2)「会員名簿・第5版」を作成し、会報第95号に同封し全会員に送付した。
(3)「生活者主権の会のホームページ」を本年度も改善運用した。
(4)「生活者主権の会・入会案内」リーフレットを作成し、文京区他でのポスティング等で活用した。
【F】活動方針関連
(1)〔道州制実現〕特別委員会を中心に、実現推進に努力した。
(2)〔首相公選制〕署名運動に協力。84名増え、1月4日現在累計473名となったが、その後は増え
ていない。
(3)〔候補者支援〕@4月の統一地方選に下記の9名の候補者を推薦し、支援活動を行った。
A選挙結果は、○印の4名が当選した。
沖山一雄(練馬区長) ・○藤本きんじ(豊島区議)・岡戸知裕(文京区議)・
○とかしきなおみ(杉並区議)・○のづたけし(新宿区議)・石岡はるじ(新宿区議)
・○なかまえ由紀(港区議)・すだけん(渋谷区議)・斉藤ひでき(世田谷区議)
(4)〔高速無料化〕『首都高速値上げ反対キャンペーン』を展開し、署名活動・街頭活動等を行った。
〈12月21日に値上げが撤回された〉
(5)〔セミナー開催〕石井紘基氏を講師にセミナーを企画する案があったが、ご不幸により頓挫した。
【G】特別委員会活動
(1)〔会報編集〕 @「編集会議」を7月9日より毎月月半ばに定期開催した。
A2月号より、会報の構成を会の活動方針に沿った記事を2、3頁に掲載するように
に変更し、また、スポット記事を設け、投稿の活性化を図った。
(2)〔選挙対策〕 統一地方選挙の候補者推薦及び支援活動を行った。
(3)〔会員拡大〕 26名の新入会員があった。
(4)〔首相公選〕 「首相公選の会」自体が現在休眠状態にあり、委員会活動も停滞している。
(5)〔インターネット〕 選挙用メーリングリストを開設し、支援活動の便宜を図った。
(6)〔道州制 @民主党衆議院議員を議員会館に訪問し『一枚の紙』作戦の実現を働きかけた。
実現推進〕A4月2日にPHP研究所副社長の江口克彦氏を招いて勉強会を開催した。
【H】会員数の推移
(1)期首(2002年7月1日)237名→退会38名・新入26名→期末(2003年6月30日)225名。
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