生活者主権の会生活者通信2003年12月号/06頁..........作成:2003年月日/杉原健児

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生活者主権の会・第104回運営会議議事録

※(文責:治田桂四郎)

 本日11月6日(木)6 時半より第 104回運営会議
を開いた。実際は、岡戸代表が、仕事の関係で、遅
れて、6時55分より始めた。          
 私から、吉井議長からの依頼で議長を勤めること
を説明した。本日は、総選挙の終盤に際し、吉井さ
ん、小俣さん、岡部さん、藤本さん、平さん、石井
さん等が、欠席したほか、中前さん、峯木さん等も
欠席された。委任状が、届いたのは、吉井さん、岡
部さん、小俣さん、藤本さん、中前さん、杉原さん、
峯木さんの7人でした。出席したのは、佐藤さん、
松井さん、柳田さん、江頭さん、岡戸さん、私の6
人でした。                  
 最初に岡戸代表から挨拶があった。ご自分の仕事
が、やや好転したが、未だ大変で、会の運営に注力
できない面があると又、ながつま昭氏の情勢が新聞
で松本文明を追っている情報が、日経新聞から入り、
危機感を感じて、知人、友人に電話をかけられた事
を話された。                 
 次に私から、議決権のある方の確認をした所、役
員14名のうち、出席者6名と委任状提出者5名が、
判明し、議決かと判断し、議事に入った。    
 役員の活動方針を求めた所、会員関係の事で、杉
原氏からメールのあった八島透さんの退会と新入会
員の吉田直祐(ヨシダナオタダ)さんの事を私から、
説明した。尚、会員拡大委員長の私から本日、なが
つま事務所で二人の新入会員の獲得が出来た旨を報
告した。                   
 各担当エリアの報告については、E区のエリアの
再構築と錦織さん(葛飾区と江戸川区の東西南北の
付く小岩地区の民主党公認候補)決起大会をE区10
月例会として行った事が江頭さんから報告があり、
私から中島信一郎氏から得た現状(選挙情報)を報
告した。又、A区の新宿エリアの佐藤さんから区長
選に関する過去のわだかまりにつての説明があった。
他に、A区の風間エリアマネジャーが葛飾区に移転
されて、メールでエリアマネジャー解任を強く要望
された件で、私から佐藤さんにその任を受けて頂き
たい旨を要望し、再三固辞されたが、説得の末、諒
解を得た。                  
 各特別委員会の報告は、特になく、会員拡大委員
会については、私から前述した通りです。    
 以上が予定の議題でしたが、私から杉原さんが菅
直人を総理にする会を再開するに当たり、もし、之
が成功しない時には、自分は、当会の一切の役を止
める旨の宣言がなされていることに関し、会として、
もし、それが、実現しないとでも止めないで、我々
とともに死ぬまで追求することにして欲しいと強く
要望することを議決したと提案し、実際、全会一致
で賛成の議決がなされた。           
 他には、私からの情報提供で、此の度の選挙に際
して、最高裁裁判官の国民審査が、行われることに
ついて、生活者主権の会千葉の高橋聡代表から裁判
官での泉徳治氏、上田豊三氏、島田仁郎氏と検察官
での甲斐中辰夫氏等は×をつけ、行政官での横尾和
子氏、学者での藤田宙靖氏、弁護士で浜田邦夫氏、
滝井繁男氏、深沢武久氏には何もつけない様にとの
メールが流れたことを説明した。すでに承知の方も
何人かおられた。其の理由についてもメールのコピ
ーを回覧した。                
 以上ですが、私かながつま昭選挙事務所からの道
路の無料化の印刷物を配布した所、松井さんから反
対のコピーが配布され、しばし、激しい議論が交わ
された。因みに、当会の本年度の行動目標に道路の
無料化があり、民主党のマニフェストと同方向にあ
る旨を確認した。               
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★会員動向(10月03日〜11月02日)の確認
 (1)申出退会:1名。
 (2)新入会員:1名。
 (3)会員数: 227名=前回 227−退会 1+新入 1。
 (4)更新率:74.3%=更新数 165/更新対象数 222。

生活者主権の会生活者通信2003年12月号/06頁