【1】C区12月定例会報告(渡嘉敷奈緒美AM)
日時:2003年12月14日(日)11:30〜13:30。
場所:下高井戸駅前、旭鮨本店。
出席:中島・澤井、以上2名/記録:澤井正治。
民主党は一応、議員が増えたが、勝った、勝った
と言えるか。政権交代できなかったのだから、言え
ない。とにかく官僚・自民党支配を打破するために
は、一人でも多く、市民派議員を当選させることだ。
また、民主党内の粛清も必要ではないか。民主党
は市民運動的で国防や国家の主権について、本腰を
入れていないように感じる。
年末に忘年会をしましょう。
【2】C区1月定例会報告(渡嘉敷奈緒美AM)
日時:2004年1月11日(日)11:30〜13:30。
場所:下高井戸駅前、旭鮨本店/記録:澤井正治。
出席:井内・中島・河本・澤井、以上4名
議題:各人の近況報告を行った。
【3】東京D区2004年新年会報告(吉井正信AM)
日時:2004年1月10日(土)18:00〜22:30
場所:花見茶屋「あうる」
出席者:斎藤・藤本・矢尾・峰岸・日野・孝多・
小林・水野・長妻謙・小谷野・小川・板橋
・小俣・小野寺・吉井、以上15名
1.新しい年を迎え皆さんの健康と会の発展を祈っ
て全員で乾杯。
2.再入会の斎藤茂さんをはじめ。中野区で新入会
員の孝多さんやF区の小俣さんの参加で、新年度
は新しい発展の予感がします。
3.先日の運営会議で当会の参議員議員推薦候補と
なられました小川敏夫さんもご多忙の中を駆けつ
けていただきました。
4.4時間半にわたる懇談でお互いに更なる理解を
得ることができました。ありがとうございました。
次回例会:
2月7日(土)10:00〜12:00/練馬公民館。
【4】道州制推進連盟例会議事録(大谷和夫会長)
日時:2004年1月14日(水)18:30〜22:00
場所:喫茶室ルノワール蒲田西口店
出席:中村・大谷・松井・田中・吉田・池田、
以上6名
配布資料:
1.インターネット検索調査(大谷)
2.自民党「道州制を実現する会」の活動状況(大谷)
3.27次地方制度調査会の答申について (大谷)
4.地域再生推進のための基本方針について(大谷)
5.これが「国民の文明史」の主張だ! (大谷)
6.道州制推進連盟会則(案) (松井)
議事概要:
配布資料の説明と共に討議し、その後資料にな
い問題点につき検討した。
1.資料1はgoogleにより、道州制、道州制推進、
道州制推進連盟、地方分権、地方分権推進、地方
主権、地方主権推進、行政改革、行財政改革の9
項目について検索したもので、それぞれの検索数、
内容の注目すべきものを例示しているが、最近当
連盟のヒット数も顕著な増加を示し、マスコミか
らの取材も出はじめた。
2.資料2は、当方からの質問に対して、衆議院議
員桜田義孝事務所から回答されたもので、先の衆
議院選挙の公約に「北海道道州制特区構想」が盛
り込まれた経緯を説明したもので、小泉首相から
北海道の高橋知事に道州制の検討を提案したとし
ている。
3.資料3は、昨年の11月13日答申された第27次地
方制度調査会の「今後の地方自治制度のあり方に
関する答申」のうち、広域自治体のあり方として
挙げられている道州制に関する答申とそれに対す
る大谷の意見で、HPのメッセージにも記載され
ている。答申には現状維持的な意見が添えられて
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いるが、ぶら下がり精神と甘えの構造を徹底的に
排除する必要があるという意見は当連盟の意見と
見て良いと同意された。
4.資料4は、昨年12月19日内閣の地域再生本部が
策定した「地域再生推進のための基本方針」の概
要とそれに対する意見である。これも他の小泉改
革と同様、地域再生の方向はよいが、それに対す
る中央の中長期的計画が欠如している。やはりこ
の種の問題は国と地方が一体となって計画的に進
める必要があると意見が一致した。
5.資料5は、中西輝政著「国民の文明史」(産経
新聞社)の発刊記念シンポジウムが1月12日に九
段会館で行われた時に配布された資料である。従
来の歴史と異なり、歴史を動かす源として「文明」
に注目し、日本文明の五大特徴として@一国一文
明、A縄文と弥生の超転換システム、B換骨奪胎
の超システム、C大深度の地下システム、D重層
文明をあげ、日本には何度も危機を乗り切る文明
力があり、一番大切なことは、日本人が明確な文
明観と国家意識を深く身につける事であると主張
している。
道州制の推進は、危機に陥った自分たちの国の
形を変えて危機を乗り切ろうというもので、戦後
の個人の権利主張と利己主義によるモラルハザー
ドを克服し、占領軍による歴史意識の攪乱から目
覚めて、正常な精神状態に復帰し、個人の権利よ
り公共の福祉を優先し、自分たちの国を自分たち
で建て直すという精神も今後強力にアピールして
ゆくこととした。
6.資料6は、会則案であるが、現状ではもっと簡
単なものでよく、事務局より対案を提出し、ML
で議論して次回までにまとめることとした。
7.その他:
@事務費の支払や会員増加に伴う寄付金の増額に
ついて会計幹事の対応を求めた。
A外部問い合わせに対しては、事務局にて直接あ
るいは返答依頼を指示する事とした。
B北海道道州制特区に対する要望を、MLを利用し
て会長がまとめて提案する。
C北海道に対して、九州各県知事に道州制へのア
ンケートを行う。(担当松井)
D会員が増加してきたので、MLを利用し事務局
で各種調査を企画する。
☆次回予定:道州制推進連盟2004年2月例会
都合により2月に限って第一水曜に開催します。
日時:04年2月4日(水)18:30より
喫茶室ルノワール蒲田西口店にて
【5】元気のでる「一日の会」(主催:伊藤祐文)
日時:2004年1月10日(土)17:00〜19:30
会場:ジョン万次郎信濃町店/記録:杉原健児。
出席:井内・江頭・大石・北島・木村・杉原・高野・
中島・西川原・治田・平塚・水原・米山、
以上13名。
講談:井内靖一氏の講談があり大いに盛り上がった。
話題:昨年の総選挙結果や自衛隊のイラク派遣など
について激論が交わされた。
【6】2003年12月分収支(経理担当・杉原健児)
〔収入の部〕 〔支出の部〕
前月繰越 804,527円 吉田印刷 40,090円
更新会費09名 54,000円 振込手数料 420円
新入会費01名 1,000円 宅配便 1,640円
協力金 8,000円 翌月繰越 825,377円
合計 867,527円 合計 867,527円
〔吉田印刷〕会報12月号印刷費(A4-08頁・350冊) =
19,600円/消費税19,600×5%= 980円/郵送費
(@80円× 228通) =18,240円/宅配便 1,270円。
〔現在迄の協力金〕大山悦男20,000円/高野洋司
10,000円/片山光代3000円/塩浜修3000/山野晴
久3000円/北島延男3000円/小林等2000円。
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