[日時]2004年12月8日(水) 18:40〜21:00
[会場]新宿区立リサイクルセンター4階
[出席]石井教夫・江頭清昌・岡戸知裕・岡部俊雄
・小俣一郎・佐藤鶴次郎・澤井正治・杉原健児
・中前由紀・藤本欣士・松井孝司・峯木貴・吉
井正信、以上13名。
[委任状]板橋光紀・大谷和夫・片山光代・林浩美
・治田桂四郎・平岡昭三・柳田康雄。
[配布資料]
(1)「選挙候補者推薦基準」改定案 (小俣)
(2)「生活者通信掲載規準」に関する
編集委員会の解釈と運営方針(杉原)
(3)ロハス資料 (松井)
(4)12/5武正講演会資料 (小俣)
(4)がんばろう、日本!イベント案内 (石井)
[回覧資料]
(1)メルマガ会員1000名獲得戦略 (峯木)
(2)海老名の未来を語る市民の集い資料 (小俣)
[議事](議長:吉井)
【1】代表挨拶
【2】第116回運営会議議事録確認
【3】会員動向(11月05日〜12月07日)の確認
(1)新入会員:(居住地・入会年月日・紹介者)
433.松崎安言(千葉県柏市・041106・治田桂四郎)
434.藤田 透(江戸川区・041110・小野寺光)
(2)現会員数:229名=前回227−退会0+新入2 。
(3)更新率:82.0%=更新数173/更新対象数211。
【4】11月13日首都圏市民会議報告(小俣)
【5】11月23日「海老名の未来を語る市民の集い」
について、イベントの状況及びそのために作成
された資料の一部の紹介等があった。(小俣)
【6】12月5日「かながわ市民フォーラム秋季講演
会(講師・武正衆議院議員)」について、状況
及び当日資料の紹介等があった。 (小俣)
【7】一新塾との協力について(小俣)
(1)1月に開催が検討されていたイベントは一新塾
の都合により中止となった。
(2)地方分権に関する市民憲法の草案作成は現実的
には難しく、現在は頓挫している。
(3)今後も協力していく方針は確認し、改めて共通
テーマを検討することになった。またネット等
を使って旧平成維新の会関係団体間の情報交換
等ができないか、検討していくことになった。
【8】C区報告(吉井)
1月10日に新年会を開催。
【9】E区報告(江頭)
12月5日・6日の「一日の会」の旅行は43人
が参加し、うまくいった。
【10】会報編集特別委員会
杉原委員長より「『生活者通信掲載規準』に関
する編集委員会の解釈と運営方針」について、
提案、説明があり、協議の後、承認された。
---(始まり)-------------------------------
「生活者通信掲載規準」に関する編集委員会の
解釈と運営方針
ー本号11頁「生活者通信掲載規準」参照ー
(1)3項『生活者通信は、生活者主権の会会員の投
|
稿は原則として掲載する』は、原則として「言
論の自由」「発言の自由」を保障している。
勿論「但し書き(1)〜(5)項」に抵触する事項は
除く。
(2)3(2)項『本会の目的に関係の無い長文の記事』
の「長文」とは、概ね1頁以上の記事と考える。
(3)3(5)項『他人・他団体・他国などを誹謗中傷
する記事』の「誹謗中傷」とは「根拠のない悪
口を言い、他人・他団体・他国などの名誉を傷
つけること」である。
「批判」は「物事の可否に検討を加え、評価・
判定し、誤っている点やよくない点を指摘し、
物事のよしあしについて論じること」即ち「客
観的評価」であり、「誹謗中傷」とはならない。
(4)5項『生活者通信掲載のプライオリティは原則
として下記の順とする』は、会報紙数の関係で
取捨選択する場合の規準である。
(5)5(3)項『会員からの投稿』で、複数の会員から
の投稿に対しては、「会の目的達成のための内
容」は原則優先するが、同一人や同じような内
容の記事は余り多くせず、「その他」の記事を
まじえ、出来るだけ多くの人の発言を取り入れ、
会員間の多様な交流を促すよう努める。
----------------------------(終わり)------
【11】新ライフスタイル研究について
(1)松井副代表より、取り組み状況について説明が
あり、その後意見交換を行った。
(2)いくつかの柱を作って進めた方よいのではない
かとの意見が出され、松井副代表よりその決定
のためにもA区例会に参加して欲しいとの要請
があった。
【12】選挙候補者推薦基準改定について(小俣)
基準の(3)について改定提案があり、協議の
上、改定された。
---(始まり)-------------------------------
(3)候補者が、公約に違反したり、推薦基準に適合
しない行為を繰り返した場合は当会はその推薦
を取り消し、公職を辞職する事を勧告する。
----------------------------(終わり)------
【13】メルマガ発行について
(1)峯木氏より、「メルマガ会員1000名獲得戦略」
について説明があった。
(2)当会もメルマガを発行することになった。その
開始のタイミングや内容等については、ネット
デモクラシー推進特別委員会にて決定すること
とした。
(3)杉原ネットデモクラシー推進特別委員会委員長
より、峯木氏を副委員長に選任したい旨提案が
あり、了承された。
【14】女性担当について
中前女性担当役員より、今後の方策等について
確認及び提案等があった。
【15】その他
定率減税廃止問題、靖国問題、三位一体改革等
について、意見交換等を行った。
[次回]第118回運営会議:2005年1月7日(金)
18:30〜20:30 新宿区立リサイクルセンター
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