生活者主権の会生活者通信2005年01月号/09頁..........作成:2004年12月27日/杉原健児

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生活者主権の会・第117回運営会議議事録

※(敬称略・文責:小俣一郎)

[日時]2004年12月8日(水) 18:40〜21:00   
[会場]新宿区立リサイクルセンター4階    
[出席]石井教夫・江頭清昌・岡戸知裕・岡部俊雄
  ・小俣一郎・佐藤鶴次郎・澤井正治・杉原健児
  ・中前由紀・藤本欣士・松井孝司・峯木貴・吉
  井正信、以上13名。            
[委任状]板橋光紀・大谷和夫・片山光代・林浩美
  ・治田桂四郎・平岡昭三・柳田康雄。    
[配布資料]                 
 (1)「選挙候補者推薦基準」改定案   (小俣)
 (2)「生活者通信掲載規準」に関する      
      編集委員会の解釈と運営方針(杉原)
 (3)ロハス資料            (松井)
 (4)12/5武正講演会資料       (小俣)
 (4)がんばろう、日本!イベント案内  (石井)
[回覧資料]                 
 (1)メルマガ会員1000名獲得戦略    (峯木)
 (2)海老名の未来を語る市民の集い資料 (小俣)
[議事](議長:吉井)            
【1】代表挨拶                
【2】第116回運営会議議事録確認      
【3】会員動向(11月05日〜12月07日)の確認  
 (1)新入会員:(居住地・入会年月日・紹介者)  
  433.松崎安言(千葉県柏市・041106・治田桂四郎)
  434.藤田 透(江戸川区・041110・小野寺光) 
 (2)現会員数:229名=前回227−退会0+新入2 。 
 (3)更新率:82.0%=更新数173/更新対象数211。
【4】11月13日首都圏市民会議報告(小俣)   
【5】11月23日「海老名の未来を語る市民の集い」
  について、イベントの状況及びそのために作成
  された資料の一部の紹介等があった。(小俣)
【6】12月5日「かながわ市民フォーラム秋季講演
  会(講師・武正衆議院議員)」について、状況
  及び当日資料の紹介等があった。  (小俣)
【7】一新塾との協力について(小俣)     
 (1)1月に開催が検討されていたイベントは一新塾
  の都合により中止となった。        
 (2)地方分権に関する市民憲法の草案作成は現実的
  には難しく、現在は頓挫している。     
 (3)今後も協力していく方針は確認し、改めて共通
  テーマを検討することになった。またネット等
  を使って旧平成維新の会関係団体間の情報交換
  等ができないか、検討していくことになった。
【8】C区報告(吉井)            
  1月10日に新年会を開催。         
【9】E区報告(江頭)            
  12月5日・6日の「一日の会」の旅行は43人
  が参加し、うまくいった。         
【10】会報編集特別委員会           
  杉原委員長より「『生活者通信掲載規準』に関
  する編集委員会の解釈と運営方針」について、
  提案、説明があり、協議の後、承認された。 
 ---(始まり)-------------------------------
 「生活者通信掲載規準」に関する編集委員会の 
  解釈と運営方針              
   ー本号11頁「生活者通信掲載規準」参照ー 
 (1)3項『生活者通信は、生活者主権の会会員の投
  稿は原則として掲載する』は、原則として「言
  論の自由」「発言の自由」を保障している。 
  勿論「但し書き(1)〜(5)項」に抵触する事項は
  除く。                  
 (2)3(2)項『本会の目的に関係の無い長文の記事』
  の「長文」とは、概ね1頁以上の記事と考える。
 (3)3(5)項『他人・他団体・他国などを誹謗中傷 
  する記事』の「誹謗中傷」とは「根拠のない悪
  口を言い、他人・他団体・他国などの名誉を傷
  つけること」である。           
  「批判」は「物事の可否に検討を加え、評価・
  判定し、誤っている点やよくない点を指摘し、
  物事のよしあしについて論じること」即ち「客
  観的評価」であり、「誹謗中傷」とはならない。
 (4)5項『生活者通信掲載のプライオリティは原則
  として下記の順とする』は、会報紙数の関係で
  取捨選択する場合の規準である。      
 (5)5(3)項『会員からの投稿』で、複数の会員から
  の投稿に対しては、「会の目的達成のための内
  容」は原則優先するが、同一人や同じような内
  容の記事は余り多くせず、「その他」の記事を
  まじえ、出来るだけ多くの人の発言を取り入れ、
  会員間の多様な交流を促すよう努める。   
 ----------------------------(終わり)------
【11】新ライフスタイル研究について      
 (1)松井副代表より、取り組み状況について説明が
  あり、その後意見交換を行った。
 (2)いくつかの柱を作って進めた方よいのではない
  かとの意見が出され、松井副代表よりその決定
  のためにもA区例会に参加して欲しいとの要請
  があった。                
【12】選挙候補者推薦基準改定について(小俣) 
  基準の(3)について改定提案があり、協議の
  上、改定された。             
 ---(始まり)-------------------------------
 (3)候補者が、公約に違反したり、推薦基準に適合
  しない行為を繰り返した場合は当会はその推薦
  を取り消し、公職を辞職する事を勧告する。 
 ----------------------------(終わり)------
【13】メルマガ発行について          
 (1)峯木氏より、「メルマガ会員1000名獲得戦略」
  について説明があった。          
 (2)当会もメルマガを発行することになった。その
  開始のタイミングや内容等については、ネット
  デモクラシー推進特別委員会にて決定すること
  とした。                 
 (3)杉原ネットデモクラシー推進特別委員会委員長
  より、峯木氏を副委員長に選任したい旨提案が
  あり、了承された。            
【14】女性担当について            
  中前女性担当役員より、今後の方策等について
  確認及び提案等があった。         
【15】その他                 
  定率減税廃止問題、靖国問題、三位一体改革等
  について、意見交換等を行った。      
[次回]第118回運営会議:2005年1月7日(金)
    18:30〜20:30 新宿区立リサイクルセンター

生活者主権の会生活者通信2005年01月号/09頁