生活者主権の会生活者通信2005年01月号/14頁..........作成:2004年12月27日/杉原健児

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生活者主権の会・各種活動状況

※(敬称略・編集:杉原健児)

【1】A区&新宿地球村例会記録(佐藤鶴次郎AM)
日時:2004年11月27日(土)18:30〜21:00    
場所:新宿区立リサイクルセンター4F      
出席:佐藤(八)・松井・浅井・小俣・小川・木村・
   佐藤(鶴)、以上8名。          
報告事項:                  
@地球村本部より会則が認可制から登録制に変わっ
 たとの連絡があった。新宿地球村として至急登録
 手続をする事となり、代表・佐藤鶴次郎、事務局
 ・佐藤八重子と決める。           
A中野地球村の代表木村さんより、大江戸地球村構
 想への質問が有り、先ず新宿地球村を立ち上げ後、
 協力して大江戸構想を練り上げる事とした。  
B新宿の枠を外して「高木代表」を迎えての講演会
 を開きたい。其の準備として、世田谷区砧での講
 演会を聞きに行く。希望者は往復ハガキで申し込
 むことにした。               
C中野の木村さんから、自宅の「なまごみ」の排出
 データが配布され、文京区の「なまごみ」への取
 り組みが紹介された。循環型を考えるか、焼却炉
 の負荷減少を考えるかで、立地条件により取り組
 みも多様であることを確認した。       
                       
【2】C区例会議事録(澤井正治AM)
日時:2004年11月21日(日)11時半〜
場所:新宿三井ビル54階 三井クラブ。
出席:渡嘉敷・河本・矢部・澤井、以上4名。
 杉並沖縄タウン祭りの報告があった。下記渡嘉敷
さんのホームページに詳細が掲載されています。
  http://www.tokashiki.gr.jp/okinawa/
盛大に!沖縄祭り終了。19日、20日の和泉明店街の
お祭り。2日合わせて8000人もの来街者を迎え、過
去にない大盛況でした。新潟中越地震被災者への支
援募金も同時に行われました。         
 矢部さんより三井クラブ以外の集会場所を検討し
て下さい,の提案あり。            
◎C区会員の方,安価で気安いところを澤井まで連 
絡下さい。澤井正治 msawai@hotmail.com    
 ファクス03-3302-2110または携帯080-1207-4760
……………………………………………………………
日時:2004年12月12日(日)11時半〜2時 
場所:新宿三井ビル54階三井クラブ
出席:中島・井内・田中(井内氏友人)・澤井。
 各自の近況報告。井内,澤井はついたちの会での
温泉一泊旅行に出かけた。澤井が医学ボランティア
の会について解説した。
 田中氏に生活者主権の会入会を勧誘した。
 毎回のことですが、出席の方は 080-1207-4760  
の澤井の携帯にご一報下さい。何人来るのかが把握
できません。また席に着く契機が掴めません。
                       
【3】D区例会議事録(吉井正信AM)
日時:2004年12月5日(日)18:00〜20:00
場所:練馬公民館・第一会議室
出席者:板橋・秋沢・藤本・吉井、以上4名
1.豊島区と練馬区の都議選について意見交換
2.国政全般について意見交換
3.1月の例会は新年会と同時開催
4.2005年1月新年会
 日時:2005年1月8日(土)18:00〜21:00
 場所:庄屋新宿紀伊国屋店
    新宿区新宿3-17-7 紀伊国屋ビル地下1階
    TEL:03-3352-7487
 申し込み締切日:2005年1月5日 吉井まで
 会費:5000円
                       
【4】E区例会議事録(中島信一郎AM) 
日 時:2004年11月26日(金) 19:00〜21:00    
場 所:北千住西口駅前「たかさご」 会費3000円
出席者:江頭清昌・有川りえ子・小俣一郎・   
    橋本好弘・中島信一郎、以上5名。   
議 題:                   
1.「一日の会」主催による12月5日〜6日の 
  一泊二日旅行の協力。           
2.中越地震復興支援方法 海外向けODAの新た
  な活用による危機管理システムの確立。   
  国内備蓄にこだわらず、近隣諸国の協力体制の
  もと、仮設住宅等の資材手当て方法等。   
3.小俣代表から「かながわ市民フォーラム」の 
  活動報告。                
                       
【5】F区12月例会報告(小俣一郎AM)
日時:2004年12月13日(月) 18:35〜20:30
場所:ルノアール新宿区役所横店・会議室2号
出席者:小俣・佐藤・杉原・治田・松井・峯木・
    吉井、以上7名。
1.会報編集特別委員会関連
 (1)杉原委員長を中心に、会報1月号の編集につい
  て確認・検討等を行った。
 (2)2月号は特集号にはしないことになった。
2.ネットデモクラシー推進特別委員会関連
 (1)峯木副委員長より、メルマガ発行に関連して、
  具体的な提案があり、それに基づいて意見交換
  等を行った。
 (2)関連して、以下のことが決定した。
 @来年の1月1日に第1号を発行する。
 A発行のための諸手続き等は峯木副委員長にお願
  いする。
 B発行は当面、1日、14日の月2回を目標にする。
 Cまずは、当会生活者ML登録者宛に送付する。
 D送付内容は、会報の中からふさわしいものを選
  び、峯木副委員長を中心に決定する。
 E当会のHPに、メルマガ申し込みへのリンクを
  設定する。
                       
【6】首都圏市民会議第89回議事録(小俣一郎代表)
日時:2004年11月13日(土) 19:10〜20:20
場所:サロンいしい
出席者:(神奈川)折井・江口、(埼玉)石井、
    (千葉)治田、(東京)小俣、以上5名。
1.各会活動報告
【かながわ市民フォーラム】
 (1)「海老名の未来を語る市民の集い」について。
 (2)12月5日に総会&講演会開催(講師・長妻昭)。
 (3)「KTC問題関連の集い」について。
【生活者主権千葉の会】
 (1)10月11日の総会報告。
 (2)最近の会報の内容紹介(郵政民営化について高
  橋代表が書かれている)。
【さきたま市民ネット】
  ホームページの強化を検討中。
【生活者主権の会】
 (1)旧平成維新の会関連団体との提携について。
 (2)来年よりメールマガジンを発行する予定。
2.首都圏市民会議のホームページについて
 (1)小俣が管理している既存のHPのアドレスの後
  にフォルダを追加し、それを新アドレスとして
  首都圏市民会議のHPを管理したい、との提案
  があり、了解された。
 (2)ページのトップにイベント情報欄を設け、関連
  するイベントの情報を逐次掲載していくことに
  なった。
 (3)その次には、共同テーマとして掲げた@投票率
  アップ、A高速道路問題、に関連した内容を掲
  載することとした。
 (4)メールのファイル転送を活用し、協力してHP
  の改善を行っていくことになった。
                       
【7】道州制推進連盟例会報告(大谷和夫会長)
日時:2004年12月16日(木) 19:00〜21:30    
場所:JR蒲田駅東口パリオ6F土風炉      
出席者:柳田・松井・大谷・笠間・岡部・直田・ 
    池田・田中・吉田・犬伏、以上10名   
 (1)12月例会は昨年に続いて合同で忘年会を行った。
 (2)話題は自由としたが、やはり、政治、財政破綻、
  地方自治、国家戦略等の問題に集中し、大いに
  盛り上がった。              
 (3)前日行われた構想日本のJ1フォーラムの報告が
  あり、衆参両院から18名の新人議員を招いて、
  大学生からの質問に対する答弁が行われた。日
  本の財政危機に対して地方自治と道州制を主張
  したのは自民党の衆議院議員1名で、危機意識
  はあっても、各論に走り、具体的戦略的解決策
  を論ずるものはいなかった。        
 (4)最近の道州制に関するニュースで、秋田県知事
  などは地方主権・道州制を主張しているが、地
  方議員がこれに抵抗している。長年のぶらさが
  りで自立心を失っている現状が各方面に見られ
  るが、彼らに対する啓蒙が今後の課題の一つで
  あろう。                 
 (5)現在マスコミを含めて危機感が不足しているが
  満州事変から敗戦までの歴史が参考になる。従
  来左右に偏った歴史書が多かったが、下記2冊
  の図書は、現在の価値観ではなく、忠実に事実
  に即して書かれており、非常に参考になるもの
  と推奨された。              
   *重光・東郷とその時代:岡崎久彦著、   
           PHP研究所 2001-6-27 
   *大東亜会議の真実:深田祐介著、     
          PHP新書294  2004-3-31 
 (6)大田区の問題点について犬伏議員から説明があ
  った。いくらか改善したが未だ問題があり、都
  と区の役割分担も明確でなく、現状は3割自治
  である。                 
 (7)義務教育を地方の責任とするか国の責任とする
  か、意見が割れているので別途意見の収束をは
  かる必要がある。             
                         
【8】ガラガラにっポン11月報告(田代秀子代表)
10回目となる忘年会の計画           
  1年のご苦労会として楽しく過ごすため、少し
 趣向を変えあたらしい事も計画。ゲームの賞品を
 それぞれ会員で準備することなど申し合わせた。
来年に向けて                 
・武器輸出3原則見直しに反対するに当たり、新聞、
 書籍等を参考に、勉強をする。その上で講師を呼
 んで勉強会をすることを検討。反対の意思表示を
 どのようにするかが最大の課題。       
・新人候補者支援金の見直しを検討       
  より有効な活用と、資金をいかすための方向で
 検討する。                 
・映画「被爆者」の上映計画          
  来年は敗戦60年、風化していく戦争の残酷さを
 再認するため、実態を殆ど知らない、あるいは知
 らされないで来た若い人たちに見てもらうために、
 是非上映したい。映画1本 12万円にて借りられ 
 るので、その他諸経費を含めて資金必要、バザー
 等に力を入れることに。           
  また生活者主権の会との共催も考える。   
                       
【9】元気のでる「一日の会」(主催:中島信一郎)
日時:2004年12月5日(日)〜6日(月)    
場所:奥日光「おおるり山荘」ツアー。     
参加者:男性27名、女性16名。       
参加費:男性4千円、女性3千円。       
 8:45出発予定のところ、関東各地での「爆弾低気
圧」なる名称の影響で出発が45分遅れとなったが、
道中は順調で予定通り12:30にチェックイン。   
 宴会前に約1時間、スポンサー企業のアークメデ
ィカルサポトによる「医療ボランティア」の説明会
を実施。夕食時〜懇親会で親睦を暖める。夕暮れか
ら降り始めた雪は出発時にも降り続き、積雪は15cm
を超えた。帰路途中で「日光東照宮」近辺で2時間
程度の自由時間を取った後、集合、解散場所である
池袋西口へ15:30に帰京した。          
                       
【10】2004年11月分収支(経理担当・杉原健児)
   〔収入の部〕            〔支出の部〕  
前月繰越    935,801円 吉田印刷    53,590円
更新会費12名  36,000円 振込手数料    420円
新入会費02名  2,000円 宅配便     1,060円
協力金 03名 15,000円 切手代     1,800円
            翌月繰越   931,931円
 合計    988,801円  合計     988,801円
〔吉田印刷〕会報12月号印刷費(A4-12頁・400冊) =
 30,000円/消費税:30,000×5%=1500円/郵送費
 :@90円×229通=20,610円/宅配便:1,480円。
〔今期協力金〕杉原健児20,000/大山悦男10,000/
 佐藤鶴次郎10,000/山下徹10,000/高野洋司8000
 /澤井正治5000/松井孝司5000/吉井正信5000/
 ながつま昭3000/片山光代3000/城島正光3000/
 折井久彦3000/小野寺光3000/藤田透3000/
 那須雅之1000=計92,000円。

生活者主権の会生活者通信2005年01月号/14頁