生活者主権の会生活者通信2005年07月号/02頁..........作成:2005年07月24日/杉原健児

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ながつま昭のビアパーティーへのお誘い

ながつま昭を応援する会会長  岡部俊雄

 日頃はながつま昭の活動に格別のご支援を賜り、心より御礼申し上げます。
 さて、恒例の「ながつま昭の納涼!ビアパーティー」を下記にて開催致します。
 夏の夕べのひと時、地上54階から夕日や夜景を見ながら、ながつま昭を囲んで楽し
くビールを飲みましょう。
 お友達もお誘い合わせの上、Tシャツやアロハ、浴衣などおくつろぎ頂ける服装でお
でかけ下さい。
 なお、お席の準備の都合がありますので、お手数ですが7月18日(月)までにお申
込下さい。(着席スタイルのため、お席に限りがございます。)
                   記
 日時 : 7月23日(土)午後5時30分〜午後7時30分
 会場 : 東京オペラシティー54階 スカイウインドウズ(宴会場)
        新宿区西新宿3−20−2
        電話 03−5388−1015
 会費 : 3,700円 (お料理+飲み放題)
 お申込 : 郵便振替口座番号 00140−8−600095
              加入者名 ながつま昭を応援する会
                      にお振込み頂ければ幸いです。
 お問い合わせ先 : ながつま昭を応援する会
              電話  03−5342−6551
              FAX  03−5342−6552
              メール 2113@syd.odn.ne.jp


官から民へ

千葉県柏市 峯木 貴

 これは「民間にできることは民間に」という意味
の、小泉改革のキャッチフレーズの一つである。そ
の改革の具体的な内容を見ると、郵政民営化や道路
公団民営化に始まり、官業の4割を民営化するとい
うようなものが見られる。
 一見すばらしい改革なのだが、そこには大きな落
とし穴がある。

 その改革には、官業を直接民営会社にするものも
含まれている。しかし、それでは官業の4割を民業
にすることはとてもできない。そこで、民業にする
手っ取り早い方法としてPFIをあげている。この
方法は、国や地方公共団体の事業を民間に運営させ
る方法である。
 PFIはもともとイギリスのサッチャー政権のも
とで行われ、肥大化した官業を民間の資金を有効に
利用し、民業へスライドさせるという目的で行われ
た。同時に行われたことは公務員の人員の削減であ
る。
 官業から民業への移管がイコール公務員の削減で
あることは、当然のことである。特にPFIでは、
ある業務がすっぽりと民間へ委託される。その仕事
がまるっきりなくなるわけだが、日本版PFIなる
ものは、不思議なことに公務員は減らない。

 ところで、小泉内閣のマニフェストには公務員の
削減の文字は一言もない。小泉の言っている「官か
ら民へ」は、郵政民営化にしろ、道路公団民営化に
しろ、公務員ごと民業へ移管することに他ならない
のである。
 逆に民主党のマニフェストには、4年以内に国会
議員の定数と公務員の人件費を、それぞれ1割削減
するとしており、一定の評価はできる。しかし「公
務員の削減」と書けなかったのは、みなさんご存知
のような理由があるからだろう。

 「官から民へ」と甘い言葉に踊らされてはいけな
い。もし公務員が減るようなシステムになっていれ
ば、必然的にある業務を民間に委託せざるを得ない。
考え方が逆なのである。

 公務員の削減こそがもっとも主要な課題である。

生活者主権の会生活者通信2005年07月号/02頁