8月5日に行われた第125回運営会議において
衆議院が解散された場合について協議を行いました。
そして、今期の活動方針に即して、当会の会員であ
り、来る衆議院選挙に民主党公認で立候補すること
を予定されている、東祥三、城島正光、末松義規、
長島昭久、長妻昭、錦織淳の6氏を、会として推薦
することが合意されました。
さらに、実際に解散があった場合には、持ち回り
運営会議にて推薦を決定することに決まりました。
それを受けて、解散後持ち回り運営会議が開催さ
れ、役員の3分の2以上の賛成で、6名の方の推薦
を8月10日に正式に決定致しました。
今回の解散は急な出来事でしたが、このように、
当会の推薦手続き細則に則り、推薦が決定されたこ
とを会員の皆様にご報告申し上げます。
(会員メーリングリストにては、8月11日に既報)
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今回の解散は、今期の活動方針を『政権交代の実
現に貢献する』と決め、まずは政策提言を主体に、
民主党のマニフェストをより良いものにすることに
貢献しようと行動を開始した矢先の出来事でした。
民主党のマニフェストをより良いものに、より解
りやすいものにすることが民主党が政権を取る近道
と考え、またそれに協力することで、政策提言型市
民運動の旗を掲げてきた当会の活動が活性化すると
考えていただけに、この解散は非常に残念です。
しかし、『政権交代』のためには選挙は不可欠で
あり、『政権交代』が近づいたと割り切って、いや
積極的に対処するしか道はありません。
今回推薦しました6名の方全員の当選に貢献する
ことで、政権交代の実現に貢献したいと思います。
宛名書き、電話がけ、友人・知人の紹介、ご寄付等
会員の皆様のご協力を宜しくお願い申し上げます。
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