【A】総会・第10期代表選出/諸規則改定等
(1)「第10回総会」を2004年7月18日に開催。「小俣一郎」氏を第10期代表に選出した。
(2)「選挙候補者推薦基準」が、12月8日付で改定された。
(3)「『生活者通信掲載規準』に関する編集委員会の解釈と運営方針」が、12月8日に承認された。
(4)「生活者通信掲載規準」が、6月3日付で改定された。
【B】相談役/副代表/役員/各区エリアマネージャー・サブマネージャー/幹事/特別委員会委員長(任期満了時点)
(1)〔相談役〕江頭清昌。
(2)〔副代表〕吉井正信・治田桂四郎・岡部俊雄・杉原健児・松井孝司。
(3)〔役員〕1.総務担当:藤本欣士/2.政策審議担当:空席 /3.女性担当:中前由紀/4.経理担当:
杉原健児/5.名簿担当:杉原健児/6.会報担当:杉原健児/7.管理担当:佐藤鶴次郎/。
〔会計監査人〕柳田康雄。
(4)〔各区エリアマネージャー・サブマネージャー〕A区:佐藤鶴次郎/B区:大谷和夫・柳田康雄/C区:澤井正治
/D区:吉井正信・矢島春雄/E区:中島信一郎・水原脩/F区:小俣一郎・杉原健児。
(5)〔幹事〕板橋光紀・江頭清昌・岡戸知裕・林浩美・平岡昭三・峯木貴・柳田康雄。
(6)〔特別委員会委員長・副委員長〕会報編集:杉原健児・峯木貴/選挙対策:江頭清昌・治田桂四郎
/会員拡大:治田桂四郎・杉原健児・林浩美/道州制実現推進:平岡昭三・治田桂四郎・
松井孝司・橋本光治・岡部俊雄/ネットデモクラシー推進:杉原健児・小俣一郎・峯木貴
/政権交代を実現する会を支援する:治田桂四郎・杉原健児。
【C】運営会議/首都圏市民会議
(1)「運営会議」を7月6日より毎月月初めに定期開催した。
(2)「生活者主権の会」「かながわ市民フォーラム」「さきたま市民ネット」「生活者主権千葉の会」の
4団体による「首都圏市民会議」が奇数月に開催され、代表が出席した。
【D】エリア活動
(1)各エリアで毎月例会が開催され、活発な活動が行われた。(詳細は毎号の会報参照)
(2)各地区の例会開催日(原則)は、A区・第4土曜、B区(道州制推進連盟例会として)・第2水曜、
C区・第2日曜、D区・第1土曜、E区・第4金曜、F区・10日前後。
【E】会報・生活者通信/ホームページ/メーリングリスト/メールマガジン
(1)「会報・生活者通信」(A4版・12頁〈原則〉)を毎月発行し、全会員に送付した。
(2)「会員名簿・第7版」を作成し、会報第118号に同封し全会員に送付した。
(3)「生活者主権の会のホームページ」を本年度も改善運用した。
(4)「メーリングリスト」を本年度も「会員用」と「役員用」の運営をした。
(5)「メールマガジン」の発行を2005年1月より開始した。毎月1日・14日の2回発行。
【F】活動方針関連
○ 各活動方針をテーマにした会報の特集号を発行した。
(1)〔候補者支援〕7月3日投票の東京都議会議員選挙で、初鹿あきひろ、大津ひろこ、吉田康一郎、
とかしきなおみの4候補を推薦し、支援活動を行った。
選挙結果は、支援の甲斐があり、初鹿、大津、吉田の3氏が当選した。
(2)〔道州制実現〕「道州制実現推進特別委員会」は民主党全国会議員に、道州制に対する姿勢を問う
アンケートを実施した。また、「道州制推進連盟」との連携を引き続き維持、強化
した。
(3)〔ネットデモクラシー〕2005年1月1日より、生活者通信メルマガ版の発行を開始した。
6月末日現在で、第12号まで発行しており、メルマガ会員は1,155名となった。
(4)〔ライフスタイル〕 10月23日(土)に千葉県「房総のむら」の見学会を開催した。
「ライフスタイルを考える」ためのポータルサイトをXOOPSで立ち上げた。
【G】特別委員会活動
(1)〔会報編集〕 「編集会議」を7月15日より毎月月半ばに定期開催した。
(2)〔選挙対策〕 東京都議会議員選挙候補者の推薦及び支援活動を行った。
(3)〔会員拡大〕 62名の新入・再入会員があった。
毎月、都庁の有楽(新聞、テレビの記者クラブ)に会報を20部強届けた。
(4)〔ネットデモクラシー推進〕本プロジェクトによってHP開設者9名となり、目的達成に着々と進展している。
(5)〔政権交代を実現する会を支援する〕 2月に設置し、支援活動を展開した。
【H】道州制実現推進特別委員会
(1)5月に、民主党衆参全国会議員254名に対し、「道州制に関する質問状」を送付した。内容は、
@道州制標榜をあくまで基本政策としてマニフェストに掲げ、総選挙を戦う考えなのか、A基礎
自治体強化を先行させ、広域行政は府県連合体などで処理できないか検討し、その上でどうして
も道州制が必要か否かを決定すべしという考えなのか、を問うものであった。
(2)これに対して全員よりの回答を得た。どちらでもない、あるいは保留などの意見も相当数あった
が、@とAを比較すると@が圧倒的多数であった。
(3)しかしながら、幹部の考えが相当バラついており、これで果たして統一された基本政策の確立が
可能なのかと、若干の危惧を感じるものであった。
よって今後は、有力議員30名等と面談し、基本政策の確立につき、諸提言を行う予定。
【I】会員数の推移
期首(2004年7月1日) 221名→退会32名・新再入62名→期末(2005年6月30日) 251名。
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