【1】E区10月例会議事録(中島信一郎AM)
日時:2005年10月28日金)19:00〜21:00
場所:北千住西口お好み焼き「たかさご」
会費:3000円
出席者:有川りえ子、江頭 清昌、橋本 好弘、
高野 洋司、馬場 三洋、高岸 保男、
高橋 和彦、榎下 弘樹 以上、8名
議題:
@会員の「松本 みき」さんが、投票日11/13
(日)の葛飾区議選に立候補するのでE区として、
中島、橋本は選挙期間中、応援者として参加する
ことを決定。
A「生活者主権の会」の理念である「平成維新憲章」
を検証した。現在の会の方針が理念と乖離してい
る感が否定できないので、再度、E区で検証を行
うことにした。
小俣代表、退会者である杉原健児氏にも論戦を挑
みたい。
大前氏が提唱した「2005年に平成維新実現」
は既に、その入り口は開かれ、歩み始めたのはな
いかと考えている。
B三郷市から「高岸 保男」さんが自発的に参加頂
いた。他地区からの参加は大歓迎である。
C次回は11月25日(金)同場所、同時刻で開催。
【2】F区11月例会報告(小俣一郎AM)
日時:2005年11月10日(月) 18:40〜20:15
場所:ルノアール新宿区役所横店・喫茶部
出席者:岡部・小俣・佐藤・松井・峯木・吉井、
以上6名。
1.会報編集について
(1)小俣委員長を中心に、会報12月号の編集につい
て確認・検討等を行った。
(2)1月号から、推薦議員に寄稿を依頼することと
し、1月号には、小川参議院議員、初鹿都議会
議員に依頼することになった。
(3)現在の印刷価格を再確認し、引続き吉田印刷に
依頼することになった。
(4)原稿の業者への送付方法は、当面現在の原本送
付形式で行うが、今後は、ファイルでの送付も
検討してみることになった。
(5)会報の発送について、クロネコメール便等を活
用することができないか検討することになった。
2.メルマガについて
峯木副委員長を中心に、メルマガ11月14日号〜
12月1日号の確認、それ以降の検討等を行った。
3.ホームページについて
(1)現在過去の会報のバックナンバーをHPに掲載
しているが、それを会員クローズすることを考
えてはどうかとの意見があり、議論を行った。
(2)今後の可能性として、時期をみて、運営会議に
ても議論することにした。
4.今期活動方針について
意見交換等を行った。
【3】元気のでる「一日の会」
(主催:中島信一郎)
日時:2005年11月1日(火)19:00〜21:00
場所:JR信濃町駅隣り「プロント信濃町店」
会費:4000円
参加者:江頭 清昌、澤井 正治、治田 桂四郎、
榎吉 郁夫、山本 明夫、矢部 英子、
中島 信一郎 以上、7名
○今後の「一日の会」運営に際し、榎吉 郁夫さん
(20才代)にご参加頂き、意見交換した。
○全体的に若い世代との交流の場を持ち、お互いの
見識、意見交換をしながら時事に添う問題を定義
しながら運営を行って行きたいとの方向性で一致
した。
○12月は予定通り1日(木)に開催しますが、場
所は未定です。
【4】2005年10月分収支(経理担当・澤井正治)
〔収入の部〕 〔支出の部〕
前月繰越 954,497円 吉田印刷 49,400円
更新会費7名 21,000円
収入計 975,497円 支出計 49,400円
翌月繰越 926,097円
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【5】道州制推進連盟例会議事速報
(大谷和夫会長)
日時:2005年11月9日(水) 18:30〜22:00
場所:喫茶室ルノワール蒲田西口店
出席:清弘、大谷、岡部(俊)、柳田、小俣、
田中、岡部(善)、吉田 以上8名
配布資料:(1)〜(4):大谷
(1)道州制推進連盟2005年10月例会議事速報
(2)主張−郵政民営化後の改革は道州制の実現だ!
(3)道州制関連ニュース(Yahoo News)
(4)道州制推進連盟の今後の戦略について
議事概要:
[1] 配布資料の説明
(1)は前回の議事録で、HP冒頭の主張の変更につ
いては資料(2)に示す通りである。
HP会議室の動向についてはMLで会員の参加を
要請する。又今後の活動方針については資料(4)
にもとづき本日討議する。又HP本文の変更の
共同管理については持ち越しとする。
(2)は現在のHPの冒頭に掲げた主張である。
(3)は今回はGoogleよりYahooのニュースの方が適切
と思われた。全国経済同友会の道州制に関連し
た二つの提言、副大臣道州制PTの簡素な政府構
築の首相への答申、全国知事会の「道州制推進
法」早期制定のアピールや憲法改正での「地方
自治」を前文に明記する報告書提出等があり、
地方では北海道、九州、四国、岡山、島根、大
阪、秋田などのニュースがあった。当面北海道
の道州制特区の成立が一つのキーポイントとな
ろう。
(4)は今日の検討課題である。
[2] 今後の活動戦略について
(1)現在の戦略
HP「道州制推進連盟について」の2に「これ
からの戦略」の記載があり、会員をふやして全
国組織を整備し、関連地方団体と連携して国民
会議をつくり、中央に当たるという戦略はその
ままとした。
(2)研究課題とその対応
@道州制で、市町村合併や国と地方の役割再編で
大幅な歳出削減が可能であり、更に国から地方
へ税源移譲することになっているが、個々の地
域でそれらの金額がまだ明らかでない。従って
地域毎にどれだけ収入を増やし、支出を減らさ
なければ行けないかがはっきりしないので、切
実感が欠ける。 名案はないが、日本再編計画
2010や総務省データを研究して明らかにするよ
う努力する。
A地方自治の原点は受益と負担の均衡である。従
来の地方自治は3割自治で、地方交付税や補助
金頼みで、あとは予算を使い切るだけであった。
このため地方が役人任せでは駄目で、自分で稼
ぐ経営力が大切で、このための再教育や民間と
の交流等を具体的に提案してゆくことも必要で
ある。
(3)組織課題とその対応
@会員増加活動の一環で、会費徴収、法人化が提
案されたが、法人化はメリットが少ないので止
め、会費徴収の代わりに必要ある場合MLで会
員に寄付を求める事とした。
A地方支部を作り、会員を全国的に拡大するには、
会員名簿をもとに呼びかけ案をつくり、次回提
案することにした。地方支部には地元会員増加、
地域団体との連携、地域としての意見提出を求
めることとする。
B今後のイベントや連携活動に備えて、若手の活
動家を引き込む必要があり、その具体策を今後
検討する。
C近く講演会を2箇所で行うため、HPの内容を
主とした道州制説明資料が提示されたが、会と
して広報活動するための冊子の準備を事務局で
検討する。
次回予定:12月忘年会(生活者主権の会B区と共同)
2005年12月14日(水)19:00〜21:00
会場:JR蒲田駅ビル・サンカマタ8F 月の雫
会費:5,000円
【6】会員動向(名簿担当・澤井正治)
○10月12日〜10月31日
(1)申出逝去退会:浅古栄一(8月ご逝去)・
中村久光・山口義夫・樋口裕子。
(2)現会員数:243名=前回247−退会4。
(3)更新率:69.6%=更新数163/更新対象数234。
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