生活者主権の会生活者通信2006年02月号/02頁

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2006年の私の夢

東京都新宿区 佐藤 鶴次郎

@.今若者を中心に「ジコ虫」が大繁殖している。私達が父母から受けた慈悲の心を孫、子に伝えたい。
A.閉じこもりを止め、仲間と語り合えるサロンを作りたい。お願いや要求でなく、自立した組織を。
B.幼児の躾、子供の悪い風潮「ゲーム脳」等から、誘拐など、痛ましい事件を防止する為に何をすべきか。
C.資金投資の勉強会を開き、資金循環のシステムを勉強して、サロンづくりを広げる。
D.図書を購入したり、社会の経験者や先輩を招き勉強会を開き知的水準を向上させる。
E.コンピューターその他の情報交換の機会を増やす。
 今世の中のモラルは地に落ちて、元日に細木数子さんがこのままで行けば30年で日本は滅びると言ってい
ましたが、私は細木さんの六星占術は信じていないが、その指摘は当たっていると思う。
 地震が来て、マンションが壊れても、今儲かればよいとの、利益中心、生命を無視した姉歯や建設業者。
官から民へと丸投げの政治家、メクラ判を押す役所、又ぼろが出たと冷笑する市民。責任の擦り合い、で結
果は、皆悪いと税金で補填とナアナア決着、では日本は段々悪くなる。
 地球汚染も掛け声だけで、真に心配している人は、少人数で、政治家は掛け声だけ、役人も縄張り争いで
汲々としている。
 我々が提案しましょう。我々生活者主権の会は、前向きな建設的な案を作り世に問いたい。
 私は「大江戸村」というサロンを立ち上げ、既に立ち上がっている澤井さん中心の「21世紀のライフスタ
イルを考える会」と力を合わせ、世直し運動を始める様準備中です。
 関心をお持ちの方は、ぜひご協力下さい。            TEL 03−3209−0724

生活者主権の会生活者通信2006年02月号/02頁