【1】A区&大江戸村5月例会報告(佐藤鶴次郎AM)
日時:2006年5月27日(土)18:00〜20:00
場所:那須新宿区議事務所
出席者:浅井・小川・松井・那須・佐藤(鶴)
議題@浅井さんを中心に「ロハス」的生活に就いて話
合う。人生をゆっくり。楽しく。助け合いの心で進む。
内容は浅井さんの書いた「レシピ」を配布予定。
A佐藤の提案した、『まち育ては、人育ち』を軸に市
民活動を進める。新宿の町つくりの会でも取り上げて
居るので共催を考える。
B小川さんの提案で文京主催の町と村の交流を深める。
【2】会員動向(名簿担当・澤井正治)
○5月1日〜5月31日
(1)新入会員:4名
(2)申出退会:1名
(3)現会員数:219名
(=前回216+新入4−退会1)
【3】C区6月例会議事録(澤井正治AM)
日時:2006年6月11日〈日〉11:30〜13:00
場所:新宿三井ビル54階三井クラブ
出席:佐藤,井内,澤井
○佐藤氏より。
若者が集まる場所を設定して,パソコンの技能伝授と
いうことで集めて,何とか世の中のことを考えるよう
な若者にしたい。そういう環境を作りたい。
【4】D区6月例会議事録(吉井正信AM)
日時:2006年6月3日〈土〉10:00−12:00
場所:練馬公民館・第二会議室
出席者:秋沢・板橋・藤本(記録) 以上3名
1.竹島、尖閣諸島、沖ノ鳥島、対馬について
2.統一地方選挙、豊島区、練馬区の状況について
3.共謀罪について
などを意見交換しました。
【5】道州制推進連盟6月例会議事速報
(大谷和夫会長)
日時:2006年6月14日(水) 18:30〜21:50
場所:喫茶室ルノワール蒲田西口店
出席:岡部(善)、大谷、清弘、田中、吉田、柳田
以上6名
配布資料:(1)〜(5):大谷
(1) 道州制推進連盟2006年5月例会議事速報
(2) 道州制関連ニュース(Google News)
(3) 最近の注目情報
(4) 道州制について(講演原稿)
議事概要:
[1] 配布資料の説明と討議
(1) は前回の議事録である。今後の活動として基本的
には@中央集権から地域主権への変革、Aゴールとし
て国の形のビジョン、Bスタートからゴールへ至る過
渡処置の具体化、以上3点を明確にすることを重点と
する。
(2) 道州制に関するGoogle Newsの194件中の最初の10
件である。主なニュースとしては、道州制特区推進法
案は次期国会で成立を図る、道州制の制度完成は約10
年後が理想・総務相、全国知事会・道州制必要と提言、
「道州制が必要」九州の企業では77%、九州知事会道
州制など論議、道州制半数が中国・四国別々に、等で
ある。
(3) 最近の各種メール、Air Campusの経済レポート情
報、高知の岡村会員、北海道の茂古沼会員、などから
寄せられたもののなかで注目すべきものとして、9件
の情報を取り纏めたもので、別途紹介しながら議論し
た。
(4) 道州制推進連盟として「道州制について」と題す
る講演の原稿で、@道州制の歴史、A道州制の種類、
B市町村合併と地方分権一括法、C道州制推進連盟、
D道州制の定義と必要性、E道州制推進連盟の目指す
道州制、F道州制の期待効果、付録:地方制度調査会
・道州制のあり方に関する答申の目次、A4版全6頁。
[2] 最近の注目情報について
配布資料3に基づき、下記情報の内容を紹介すると
共に検討した。
@経済同友会提言:基礎自治体強化による地域の自立
A関西経済同友会提言:5年以内に「連邦的道州制」
へ移行せよ
B三菱UFJリサーチ&コンサルティング:分権型自治
体の行財政運営の改革に関するアンケート調査結果
C地方分権21世紀ビジョン懇談会:中間とりまとめ
D21世紀臨調 知事・市町村連合会議/提言・実践首
長会:地方財政自立改革提言 [第5弾]〜分権は、
この国を救う玉手箱〜開ければ負債が減っていく〜
E21世紀臨調:日本の将来と国・地方のあり方に関す
る緊急アンケート・記者発表
F山陽新聞:未来は描けるか 第2部 道州制 中四
国9県知事に聞く
G世界2006.5 特集 脱格差社会の構想 神野直彦、
宮本太郎: 「小さな政府」論と市場主義の終焉 有
効に機能する「ほどよい政府」へ
H第一生命経済研究所 経済関連レポート06-05-10
日本国のバランスシート:国富の分析
〜2005年末の国富の推計〜
以上を通して、地方がいかに自立するか、という議論
が少なく、地方交付税をいかに減らさずにつなげるか
という議論が多いのは情けないという意見がでた。尚
Bから特別区、都道府県、政令指定都市、中核市、特
例市に比較して一般市、町村の経営感覚が遅れている
ことが明らかで、やはり市町村合併を進める必要があ
る。
[3] 問題点の討議
(1)基礎自治体の形成:現在の市町村合併に任せるので
はなく、小選挙区に準拠して都道府県が基礎自治体の
範囲を提示し、関連自治体と協議して決めるのがよい。
(2)税制:税源移譲、地方交付税、財政調整、上納金の
調整等は更に検討を続ける。
(3)補完性:基礎自治体を中心とする補完性の原則でも、
州は責任を持てると判断。
次回予定:7月例会 2006年7月12日(水)18:30より
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【6】E区5月定例会議事録(中島信一郎AM)
日時:2006年5月26日(金)19:00〜21:00
場所:北千住西口「あれ家これ家」
会費:3000円
出席者:江頭清昌、有川りえ子、馬場三洋、高橋和彦
守山泰弘、橋本好弘、横山裕史、以上、7名
総括、議事録
地方選への取組:
地区責任者の橋本氏の選対を中心としての報告。
議席確保に向けて、E区独自で支援体制を整えら
れるよう、毎定例会で活動の報告を行う。
(中島信一郎が商用のため、欠席。議事進行を橋本が
つとめた。)
【7】元気のでる「一日の会」
日時:2006年6月1日(月)19:00〜21:00
場所:JR信濃町駅内「ジョン万次郎」
会費:4000円
参加者:江頭清昌、澤井正治、松井孝司、治田桂四郎、
小枝尚、西村晴夫、林原満子、日笠山泉、
横山裕史、中島信一郎 以上、10名
懇親会、自己紹介を行う。
中島から「靖国神社」と何か?興味本位の参拝賛否論、
A級戦犯の合祀問題ではなく、「靖国神社」の本質を
知りたい、他の方にも知っていただきたいとの話をし
た。
6月15日(木)の東京大飯店で開催される「平八会」
で現役の靖国神社の宮司を招き、講演会を開催するの
で参加を呼びかけた。
次回開催はH18年7月1日(土)同場所、時間は土曜
日なので、17:00〜「ジョン万次郎」で開催。
【8】F区6月例会報告(小俣一郎AM)
日時:2006年6月12日(月)18:35〜20:25
場所:ルノアール新宿区役所横店
出席者:板橋・小俣・佐藤・西村・治田・松井・峯木
吉井、以上8名。
1.会報編集について
(1)会報7月号の編集について確認・検討等を行った。
(2)1頁・12頁のレイアウトを検討・修正した。関連し
て、総会の時間割、2次会の費用等を協議した。
(3)浅井氏に、A区で使った「ロハスの生き方」の原稿
の掲載を依頼することになった。
2.メルマガについて
(1)7月1日号は岡部氏の憲法15条の原稿を掲載するこ
とになった。
(2)14日号は、松井氏あるいは板橋氏の会報8月号への
投稿を掲載することになった。
3.その他
農業政策等について、意見交換、情報交換等を行っ
た。
【9】2006年5月分収支(経理担当・澤井正治)
収入 支出
前月繰越 672,992円 吉田印刷 48,910円
新入会費4名 4,000 手数料 630
会報原稿送料 1,460
ラベル送料 240
――――――――――――――――――――――――
収入計 676,992円 支出計 51,240円
翌月繰越 625,752円
【10】首都圏市民会議第101回議事録(小俣一郎)
日時:2006年6月4日(日) 18:50〜20:00
会議方法:スカイプ
出席者:(神奈川)江口、宮川、(埼玉)石井、
(千葉)高橋、(東京)小俣、以上5名。
1.各会活動報告等
【かながわ市民フォーラム】
(1)6月3日にツルネン民主党参議院議員の講演会を
行った。
内容は「日本の食の安全」について。定員80名の
会場がほぼ満員になり、大盛会であった。
(2)会報6月号は講演会の特集号にする。
(3)パソコン教室は、5月からワードの講習を行って
いる。
(4)江田憲司衆議院議員の支援に力を入れる予定(一
部有志会員による)。
【生活者主権千葉の会】
(1)4月は4つの公開討論会が無事実施され、今は中
休みの時期。銚子市がリンカーン事務局に支援要請を
出している。
(2)松戸市の市長選挙が来月予定されているが、地元
の実行委員会が前回通り企画すると思われる。
(3)5月1日に政務調査費、費用弁償についての情報
公開請求を市議会事務局に提出。
(4)川口氏は公募で選出された「三番瀬再生委員会」
の委員として最近は活動を実施している。
(5)三番瀬付近の下水道開発は直立護岸工事後止まっ
たままで、今でも付近の汚水を垂れ流し中。
【生活者主権の会】
(1)総会の日程が7月9日に決定した。ながつま民主
党衆議院議員の約1時間の講演会を行う予定。
(2)A区では、3月より定例会の前の時間帯にサロン
という形で多くの人に集まってもらう試みをしている。
6月からは、パソコンについての勉強会、実習も行う
予定。
2.スカイプ会議勉強会
前回と同様に宮川氏を講師に、スカイプ会議等に関
して勉強会を行った。
今回は、ホームページ画面の保存を1つのファイル
でできる方法や、会議中のチャットの有効利用につい
て研究した。
また会議前には、echo123 を活用して、事前に自分
のスカイプの状態を確認しておくとよい、とのアドバ
イスがあった。
3.今後の会議について
(1)次回も宮川氏に参加して頂き、スカイプ技術の向
上を図ることになった。
(2)次回会議の主催者は高橋氏が担当することになっ
た。
4.次回開催日
7月2日(日)18:30よりスカイプ会議。
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