【平成維新を実現する都民の会】の時代
7年7月9日 『設立総会』開催(古流かたばみ会館)
『平成維新を実現する都民の会』の設立を決議し、江頭清昌氏を代表世話人に選出。
『会則』及び『運営細則』を制定した。
7月9日 『第1回運営会議』開催(古流かたばみ会館)〔以降毎月1回・新宿区リサイクルセンターデ開催〕
運営会議は代表世話人・各区代表世話人及び各委員会委員長で構成(会則第14条)。
◎委員会が会運営の具体的執行機関として位置づけられ(運営細則1項)、細則1項
に規定された11の委員会に追加して、この日13の委員会が発足。下記の計24
の委員会(委員長=8月末現在)が設置された。
代表補佐(杉原健児)、全国連合組織対応(菅井敏之)、理念戦略(澤井正治)、
会報(山本明夫)、会員名簿管理(鈴木洋生)、議事録作成(杉原健児)、会員
拡大(治田桂四郎)、財務会計(神村知行)、対外交流(長谷川文昭)、FAX
普及(浅見勇喜知)、パソコン通信普及(浅見勇喜知)。
教育改革フォーラム(大園亮太郎)、 首都圏道フォーラム21(我妻義之)、
ジョン万次郎一日の会実行(伊藤祐文)、14(いしん)の会実行(安田為一郎)、
市民運動フォーラム実行(梶原光恵)、青島都知事を監視する(小枝尚)、基礎
データ調査(近藤珠甲)、 市区議リーグ(阿部悠逸)、 ガラガラにっポンの会
(斉藤りえ子)、フォーチュンを読む(望月忠雄)、ビラ配り(浦上登)、外国
人問題(吉井正信)、渋谷区市民運動(大熊喜昌)。
8月31日 平成維新を実現する都民の会・会報 『生活者通信』創刊 〔以降毎月1回発行〕
9月24日 『教育フォーラム』開催(中野教育文化センター)
11月7日 長妻昭氏の推薦を決定
◎5区を中心に長妻氏の支援活動が活発に行われる。
11月25/6日『教育問題・朝まで生討論!』開催(千葉・房総半島の別荘で合宿)
◎各地区代表世話人は、当初旧サブマネージャーが代行。その後、各区世話人会にお
いて新たに選出された。
○12月1日現在の各区代表世話人
1区=小田武史、2区=神村知行、3区=小林正明、4区=長谷川文昭(代行)
5区=治田桂四郎、6区=阿部悠逸、7区=小俣一郎、8区=高岡清勝、9区=
三鍋謙作、10区=仲野忠之、11区=片岡将。
12月5日 地域活動活性化のために1区、4区の細分化を決定(代表世話人)〔地区数11⇒14〕
1区⇒港・千代田区(小田武史)、新宿区(佐藤鶴次郎)。
4区⇒杉並区(山崎康彦)、渋谷区(大熊喜昌)、中野区(鈴木正基)。
12月16日 『忘年スピーチ大会』開催(足立区勤労福祉会館)
12月17日 『全国協議会準備会』(大阪・新阪急ビル)〔10月29日『第1回全国協議会』は未通知〕
12月28日 『第1回首都圏連絡会』開催
◎7月以降、12月末までにさらに下記の4委員会(委員長)が追加された。
協賛会(望月忠雄)、会則運営細則改定(未定)、選挙対策(我妻義之)、全国
活動情報ネットワーク(林冬彦)。
8年1月9日 「住専処理に血税を使うな!市民集会・実行委員会」(山崎康彦委員長)新設
2月4日 『住専処理に6850億円の税金を使うな!』街頭活動〔署名・ビラ配等〕(新宿東口アルタ向)
2月7日 区代表世話人が事実上欠員の場合、暫定的に運営会議の指名者とする、と運営細則を改定
2月11日 『第2回平成維新を実現する会・全国協議会』(岡山牛窓・ペンションこだま)
2月18日 『住専処理に6,850億円の税金を使うな!市民集会』開催(全電通ホール)
〔平成維新神奈川・平成維新千葉・平成維新埼玉との首都圏道合同イベント〕
パネルディスカッション ゲスト 高野孟、石川好、ツルネンマルテイ、マッドアマノ、宮地年雄。
集会後、首相官邸までデモ行進を行った。
◎一連の住専反対行動は、朝日・毎日・東京スポーツ・SPA等に掲載された。
4月2日 『選挙候補者推薦手続き細則』を議決
◎3月以降、会を発展させ、維新の実現が可能な『理念戦略』の策定に向け、杉原新
委員長の下、理念戦略委員会の活動が活発化。その後発展的に解散し、「理念策定
委員会」(河登一郎)、「戦略策定委員会」(山本竜司)として再発足した。
6月4日 「選挙候補者推薦手続き細則」に則り、伊藤達也氏の推薦を決定
◎1月以降、6月末までに新設された他の委員会(委員長)は下記の通り。
大前研一通信講読者拡大(松本広二郎)、健康問題(澤井正治)、 住専・エイズ・
神戸 怒りのジョイントアピール実行(吉田夏生)、 時事問題と法律フォーラム実行(小枝尚)、
大衆運動推進(小枝尚)、会員総会準備(山崎康彦)、情報公開(治田桂四郎)。
○6月末までに新たに選任された地区代表世話人
3区=長瀬正彦、8区=大山悦男、9区=峰岸秀充、11区=杉原健児。
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