生活者主権の会生活者通信2003年01月号/03頁..........作成:2002年12月21日/杉原健児  p-04.html

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生活者主権の会・10年の歩み(1)
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生活者主権の会・総務担当  小俣一郎

【プロローグ】
平成元年6月12日 「平成維新」発行
  4年6月18日 「大前研一 "平成維新の会" 結成を宣言する」週間ポスト6月26日号
    6月29日 「平成維新partU」発行
    10月28日 「大前代表講演:国家主導から地域・生活者主導へ」日建設計都市経営フォーラム
    11月8日 『平成維新の会地域リーダーミーティング・同懇親会』開催
    11月20日 「特集: "平成維新の会" 旗揚げ宣言」プレジデント12月号

【平成維新の会】の時代
  4年11月25日 『平成維新の会・旗揚げ宣言』記者会見〔テレビ各社放映、26日各有力紙掲載〕
    11月29日 大前代表「報道2001」「サンデープロジェクト」で緊急提言
  5年1月30日 平成維新の会『首都圏道キーステーション・ミーティング』開催
           〔首都圏道=東京・神奈川・千葉・埼玉〕
    2月15日 『維新伝信』創刊号発刊
           ◎当時、平成維新の会の会員組織は11の道州ごとに活動を展開し、各道州ごとに
            「ステーションセンター」が設置されていたが、首都圏道のみ統一組織がなく、
            東京は旧衆院選挙区を一つのブロックとして、神奈川、千葉、埼玉は県単位に、
            計14の組織に分かれ、キーステーションを中心に活動していた。
           ○11道州=北海道、東北道、関東道、首都圏道、北陸道、中部道、関西道、
                 中国道、四国道、九州道、沖縄道。
           ○当時の首都圏道キーステーション
            東京1・2区=原田憲、3区=戸丸廣安、4区=永野正史、5・9区=川内清隆、
              7区=我妻義之、8区=岡戸知裕、10区=江頭清昌、11区=加藤武。
            神奈川=日高慎介、千葉=浦典司、埼玉=南信行。
    4月11日 『第1回全国大会』開催(東京ベイ・HKホール〔舞浜〕)
            北海道から沖縄まで合計6000人が集い、『平成維新憲章』を採択。
            国会議員本人出席28人、代理出席46人。
           〔自民党、社会党は大会への "禁足令" を出したが、両党からも多数出席。〕
    4月〜  衆院選挙に向け推薦作業〔地区での推薦をベースに推薦候補を決定〕
    6月24日 94名の衆議院選推薦候補を発表(30日14名の追加推薦を発表)
    7月〜  推薦議員支援活動・大前代表、推薦候補応援に全国縦断1万3千Km
            会員有志はボランティアで推薦議員の支援活動を展開。
            推薦議員の公設掲示板ポスターには『平成維新の会推薦』ステッカー貼り付け。
    7月18日 衆議院選挙において、推薦候補108名の内、82名が当選⇒「平成クラブ」
    8月10日 『83法案デッサン』を推薦議員に対し提案
    9月8日 「平成クラブ:第1回会合」〔推薦議員45名出席〕
    10月16日 『平成維新パワーステーション』発足
    11月1日 『平成維新の会・会則』施行   
           ◎この頃、首都圏道の情報交換、相互協力の場として『首都圏道ミーティング』が
            月1回開催されていた。
  6年3月12日 『首都圏道フォーラム・2005年維新へのシナリオ』開催(日本都市センターホール)
    4月2日 『大前研一の平成談義 世の中どうなっているの』放送開始(テレビ東京)
    4月9/10日『首都圏道・第1回市民運動フォーラム』開催(なかのZERO西館)
    5月13日 『東京・エリアステーションミーティング』で東京を1つのエリアにすることに合意
            東京は旧衆院選挙区を一つのエリアとして、エリアステーションを中心に11の
            地域に分かれて活動していたが、道州組織準則の施行に向け、一つの組織になる
            ことが合意された。
    6月1日 『平成維新の会・道州組織準則』施行
            都道府県をエリア(基本単位)とし、会員を所属会員(活動会員)と賛同会員に
            分ける。活動会員は道州組織を通して会の運営に関与。
                     ☆  ☆  ☆                      
    6月6日 『第1回東京エリア・マネージャー会議』〔以降毎月1回開催〕
            江頭清昌氏を東京エリアマネージャーに選出。これまでのエリアステーションは
            サブマネージャーに就任し、補佐する体制になる(事務局長=菅井敏之)。
           ○各サブマネージャー
             1区=坂田茂昭、2区=神村知行、3区=菅井敏之、4区=永野正史、
             5区=中井川誠、6区=望月忠雄、7区=小俣一郎、8区=高岡清勝、
             9区=三鍋謙作、10区=仲野忠之、11区=平井脩博・片岡将。
       ・・・・・・・・・・【東京としての活動の始まり】・・・・・・・・・・

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