生活者主権の会生活者通信2003年06月号/05頁..........作成:2003年07月06日/杉原健児

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生活者主権の会・10年の歩み(4)
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総務担当 小俣一郎

【平成維新を実現する都民の会】の時代
8年7月14日 『第2回総会』開催(きゅりあん)、江頭清昌氏を代表(東京代表世話人)に選出(再選)
          ◎この頃、会の改革論議が高まり、会則・運営細則の見直し等が検討された。
  10月20日 衆議院議員選挙において推薦した伊藤達也氏当選、長妻昭氏は落選
  11月6日 運営会議にて、委員会の見直しを決定
         ◎下記の委員会は都民の会とは分離した独立した組織とすることになった。
           教育改革フォーラム・首都圏道フォーラム21実行・ジョン万次郎一日の会実行・
           いしんの会実行・市民運動フォーラム実行・市区議リーグ・ガラガラにっポンの会・
           渋谷区市民運動・時事問題と法律フォーラム実行
  12月3日 会報15号にて提案された「会則・運営細則改定案」を1日付で承認〔会組織を大幅変更〕
         @代表の名称を東京代表世話人から「代表」に変更した。
         A新たに「副代表」を置くこととし、内定していた下記の4氏が選任された。
           阿部悠逸、杉原健児、治田桂四郎、山崎康彦。
         B各区代表世話人を「エリアマネージャー」という名称に変更。区割も11に戻した。
           1)=佐藤鶴次郎、2)=神村知行、3)=澤井正治、4)=山崎、5)=治田、6)=阿部、
           7)=小俣一郎、8)=大山悦男、9)=峰岸秀充、10)=仲野忠之、11)=杉原。
         C新たに「役員」を置くこととし、内定していた下記の各氏が選任された。
           総務=杉原、政策審議=山崎、女性=梶原光恵、経理=神村、組織=治田、
           名簿=神村、会報=杉原、企画=山崎、管理=佐藤。
         D特別委員会を制度化した(これまでの委員会と区別するために「特別」とした)。
           12月3日発足:大衆運動推進=小枝尚、情報公開=治田、行政改革等推進=山崎。
           3月4日発足:ボランティア=長谷川文昭、21世紀ノライフスタイルヲ考エル=梶原。(=委員長)
  12月13日 『第1回副代表会議』開催
  12月14日 『第1回首都圏市民会議』開催〔平成維新東京・平成維新神奈川・平成維新千葉・イシン埼玉市民ノ会〕
9年1月1日 生活者通信・第17号より、会則改定により会の通称に決まった『平成維新東京』を使用
  1月29日 『東京23区の政政接待、マスコミ接待、区議の視察旅行調査報告』発表(情報公開特別委員会)
          都庁記者クラブで会見を行う。朝日・読売・毎日・産経・東京の各紙が掲載。
  2月10日 『都議選候補者推薦基準』決定
  7月6日 都議会議員選挙において推薦した4氏の内、林ともじ氏が当選
  7月6日 『第6回平成維新を実現する会・全国協議会』→〔『平成維新東京』との決別経過報告〕
                     ☆  ☆  ☆
  7月13日 『第3回総会』開催(きゅりあん)、治田桂四郎氏を代表に選出
         @副代表=阿部、小枝、杉原、山崎、山本竜司。 AAM変更:10)=山本。
         B役員変更:政策審議=河登一郎、組織=山崎。*会計監査=小枝。 C相談役=江頭。
         D幹事=江頭、小田武史、近藤珠甲、笹本弘子、長妻昭、長谷川、望月忠雄。
         E特別委員会委員長:選挙対策=江頭、大衆運動推進=小枝、行政改革=山崎、情報公開=治田、
                  ボランティア=長谷川、21世紀ノライフスタイルヲ考エル=梶原、活動費募集=治田、大前通信拡大=江頭。
  7月20/1日『吉津耕一氏と "たもかく" 見学会(奥只見旅行)』開催(21世紀ノライフスタイルヲ考エル特別委員会)
  9月4日 『選挙候補者推薦基準』制定
  10月7日 『中間報告に対する提言』を行革会議メンバーに提出(大衆運動特別委員会)
10年4月21日 『23区食料費調査報告』(情報公開特別委員会)→ 朝日、読売、毎日が記事を掲載。
         ○第3期末までの役員変更等 @副代表=笹本、澤井。AAM変更:2)=大谷和夫。
                B役員変更:女性=笹本。C幹事=板橋光紀、梶原、門叶和雄。
  7月12日 参議院選挙において推薦した小川敏夫氏が当選
  7月19日 『第4回総会』開催(大久保スポーツプラザ)、治田桂四郎氏を代表に選出(再選)
         @副代表=阿部、小俣、小枝、澤井、杉原。  A相談役=江頭。
         B役員変更:女性=欠員、経理=佐藤、組織=杉原、名簿=佐藤、企画=澤井。
         CAM変更:4)=澤井、5)=吉井正信。  D幹事=江頭、近藤、門叶、望月。
         E特委委員長:選挙対策=江頭、大衆運動推進=小枝、情報公開=治田、活動費募集=治田、
                大前通信拡大=江頭、KANプロジェクト=小俣、首都圏市民会議=澤井。
         ◎7月〜12月池袋駅西口にて、毎週日曜日16〜17時街頭ビラ配り実施(KANプロジェクト特委)。
  10月27日 『第1回新ブレークスルー思考による戦略特別委員会』開催(大谷委員長)
         ◎計5回委員会を開催し、「答申案」をまとめた。
  11月17日 「情報公開法早期制定と政府案修正を求める陳情書」を都議会及び23区議会議長に提出
          新宿区・中野区・北区が採択。(情報公開特別委員会)
  12月1日 書面による「臨時総会」開催(会報第40号にて)、「会の名称変更」を提案
         ◎以前より、大前氏から「選挙における推薦行為」を継続するなら会の名称を変更して
          欲しいとの申し入れがあり、7月の総会の際に治田代表より提案があった。その後、
          会報等でも議論を重ね、最終的に書面総会にて会員にその是非を問うことになった。

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